スピリーバでの喉嗄れ、どう付き合えばいいものか苦労している。
17日の交歓吟詠会では、声が嗄れては吟にならないから、木曜日から薬を止めました。それでも声が嗄れるので、挨拶の時はお茶を持って演台に上がり、皆様に「薬で喉が渇き声が出なくなるので、失礼ですがお茶を飲みながら話させていただきます」と断って、挨拶をした。
吟に入ってからは、来賓吟詠の前に私の吟が入りますが、それまでは、コンダクターの伴奏だけです。それで、側にお茶を置いて、時折、喉を潤おしていきました。
会員吟詠の最後が、構成吟、その最後は私も入って3本で吟じ、その後、私の独吟と続く。幸いここでは喉に来ることが無かった。
その後宴会などでは困ることも無かった。やはり、前3日薬を使わなかったので何とか越えられたのだと思う。
今週は、日曜に使ってから休んでいる。それでも喉には結構来ている。今心配なのは、土曜日に、ある記念大会に招待されていて、そこで吟をやらなければならない。明日使うと中2日となる、やや心配だ。一層土曜日まで使わないで行ってみようかと悩んでいる。
ただこの薬は、肺気腫の薬で、是を使うと歩くのが楽になるのです、でも、結構効き目の持続性があるみたいで、今のところやめての不便を感じていない。薬が゛効かなくなったからといって、全く歩けなくなるわけではないのです。
先月北大の先生に、一日置きにして使わない日はセレベントにしようかと思うといっら、それでも問題は無いという話だった。しかし、次の日、セレベントを使っても、前日のスピリーバが効いていて、意味が無い状態になるのです。
コミセンの館長もスピリーバを使っているというけれど、声が嗄れないらしい.うらやましいことだ。どうも、私の身体は薬に敏感すぎるのかもしれない。
写真・・・先日も同じ花、黒百合を使いましたが、今日はもう少し前より見やすくなっていたので、使ってみました。