手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

 構成吟の太鼓 世界的な和太鼓集団「乱拍子」とわかりました 

2011-05-13 19:25:41 | 詩吟関係
夜中から予報どおり雨でした。当然稲苑13期の今年初めてのパークゴルフもお流れです。

 私は仕事がたまっているので、嬉しい雨でした。22日の交歓吟詠会に向けての印刷物がまだ作りきれていなくて、午前中掛かりっきりでした。プログラムの裏表紙作るかどうか迷ったのですが、とうとう作ることにしました。

 さて、午後の手稲第二教場で佐藤さんから、お願いしていた和太鼓集団のパンフレットを頂いた。読んで驚きました。プロの和太鼓集団で、代表の村場さんは国立音楽大学作曲科を出られた方で、世界を股に活動されている方でした。とても簡単にお会いできるような方でないのです。

 帰宅してから、パンフに電話番号が書かれいたので、電話をいたしました。奥様が出られ、ぶしつけなお願いをしたことをわびて、出ていただけるのかお尋ねしたら、佐藤さんから、例の構成吟のプリントが届けられていて、詩吟の会での話に興味をもってくれ、快諾いただけるようです。具体的なことについてはプログラムの決定後話をしましょうといってもらいました。太鼓も私が勝手に3台と書いていましたが、大太鼓1台のほうが面白いかもしれないといった話もいただきました。

 上海万博で、日本の出し物で一番人気のあった集団だということの意味がわかりました。とてつもないことで、全道大会の花になるのは間違いありません。

 嬉しさを通り越して、恐ろしくなっています。

 新芸能集団「乱拍子」という、創作太鼓のプロなのです。プロジェクターでの富士山の画面の前で、大太鼓が打たれオープニングする様を想像するだけで興奮してきます。
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