今日の第一教場、女性3名と男性が一人でした。男性の在籍は5名なのです。しかし病人が続出、昨年肺がんで一人入院、教場長が脳梗塞で離脱、残った三人のうちお一人は私より若いのだけれど、肺気腫が私より進んでいて、それでも教室はほとんど休まないで出席してくれていたのですが、10日の合同新年会も出席の予定が欠席となり、今日も欠席になりました。もう一名は難病が持病になり定期的に入院治療が必要となって、現在入院中。そんなわけで、在籍の5名が今日は1名だけの参加となったのです。
女性の三名は何とか続けて出席してくれていますが、男性がこのまま継続できなくなると、会として存続するのも難しくなるかもしれない。そうなると、第二教場と合同するしかなくなるのだけれど、そうはならないでほしいものです。高齢化で会員が減少する、病人が多くなるということはあるのですが、暇な高齢者も多くなっているのに詩吟をやりたい人は出てこないのです。
新しい会員が見つからなくなっています。あちらこちらで声をかけ勧誘するのですが、詩吟という言葉に拒否反応があるだけで関心を示す人はほとんどありません。
こんな状況が続けば、伝統芸能としての詩吟も先が暗いということになりそうです。残念だけれど何ともしようがない。
女性の三名は何とか続けて出席してくれていますが、男性がこのまま継続できなくなると、会として存続するのも難しくなるかもしれない。そうなると、第二教場と合同するしかなくなるのだけれど、そうはならないでほしいものです。高齢化で会員が減少する、病人が多くなるということはあるのですが、暇な高齢者も多くなっているのに詩吟をやりたい人は出てこないのです。
新しい会員が見つからなくなっています。あちらこちらで声をかけ勧誘するのですが、詩吟という言葉に拒否反応があるだけで関心を示す人はほとんどありません。
こんな状況が続けば、伝統芸能としての詩吟も先が暗いということになりそうです。残念だけれど何ともしようがない。