手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

福祉センター詩吟  23名の参加

2012-07-17 19:45:53 | 身辺雑記
 福祉センター詩吟今日は23名の参加だった。今日は「稲叢懐古」と「児島高徳」をやる。児島高徳の詩文の説明をしてあげて、さらに、桜の幹の十字の詩の解説をしてあげました。

 帰宅して大島さんに電話を入れて3時半山口東コースで落ち合うことにしてパークゴルフに出かけました。やはりプレーヤーは少ないし夕風が涼しく5時まで楽しんできました。山口東のコース、芝がとてもよくて、足の調子が良くない私でも歩くのが楽でありがたい。

 アキレス腱、まだ鈍い痛みが残っていますが、あとは歩くことがリハビリーになるのではと思っています。

 夕食後、ロッテの試合を見ていましたが、みすみす勝を逃す試合運びに本当に腹が立ちました。8回1点勝ち越して、9回の守備、ワンアウトからヒット打たれたのは仕方が無い。相手のランナが足の速いことは分かっていても、大事なランナーだから走らせることは一寸出来ないのだ。バッターに集中することが総てなのにけんせい球を暴投してランナーを三塁まてゆかせ、センターフライで同点にらくらくさせてしまった。そして延長で負けたのだ。勝った試合を負け試合にした。何て情けないことをするのだろう。

 こんな場面も有った。ツーアウト一二塁、バッターのカウント、1ストライク3ボール、ここは1球待って、ボールなら文句なしだし、2ストライク3ボールになっても、次の投球のときは一斉にランナはスタートする。そこでヒットなら点に結びつくのだフアーボールの可能性も有るのだ。それを待たないでボール球を打ってアウトになっている。
 ロツテはそんなに打つことの出来るチームじゃないのだ。もっと選球眼を養って、フアーボールをもっもっと選べるチームに成らなくちゃならない。
 それでもまだパシフイックの一位にいる。唐川とグライシンガーの調子が良くて、良かったのだけれど、二人とも故障者になったし、藤岡も使えなくなったみたい。この調子だと忽ち去年の二の舞になりかねない。今日と同じ負け方が先日もあった。
コメント
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