福祉センター詩吟 18名の参加でした

　福祉センター詩吟の世話役をしてくれているSさんが倒れて入院中、心配です。その関係もあって90歳のTさん今日休みますとわざわざ電話を下さった。

　この春一番の暖かさ、皆様いらっしゃるのには絶好の日になっていましたが結局18名でした。前半「冬の夜」をやり、後半「友人を送る」李白をやりました。律詩ですので時間が掛かります、最後の三人は合吟にしてもらいました。律詩をやるときは、人数の関係も有るけれど前半に遣って後半絶句の設定にしなければならないようです。絶句ばかりでは物足りない方もいると思って取り上げましたが、参加人数が15名以下のときだと何とかなるけれど、それ以上の時は避けたほうがいいようだ。

　前回から一人新人が来ているのですが、とても熱心でもうみんなの中に入っている。こんな方が教室に入ってくれると嬉しいのだが、なかなか難しいのです。それより4月から入会してくれる約束の方がいたのだけれど、その連絡をしてくれていたSさんが入院で連絡が取れないと難しくなるかもしれない。

　今晩、札幌西支部総会の案内状の発送準備を終わらせました。続いて支部便り56号の編集に入りました。これで札幌西支部の仕事も終わりになります。やれやれといった所です。