昨日は北詩連142回全道大会でした

サンプラザコンサートホールで開催されました。北詩連には支部が旭川、岩見沢、室蘭、倶知安、稚内と札幌、東西二支部があります。数年前までは支部の持ち回りで全道大会が開催されていました。8年前に北詩連に加入させていただき、室蘭と、稚内にマイクロバス借り切って出かけ頑張った思い出は今も鮮烈です。

　その後北詩連創立75周年大会が札幌で開催され、以後全道大会は札幌で開催することとなったのです。

　今年は支部役員の職も降りていますので、自分の会のことだけを考えればよいので楽のはずだったのですが、とても疲れました。問題は碌峭会が三教場に分かれていてまとまっての稽古ができないこと、会員の高齢化が進み、体調を崩す人も多く出演できる人の確定も容易でないということにありました。

　今回は会としての時間が8分の割り当てですので、男女の合吟二つを出すことにしました。全員参加できるのに越したことはないのですが、結局三分の二に当たる方の参加で何とか務めを果たしてきました。そんないまいち盛り上がりに欠ける会の事情もあり、懇親会も無理に進めることをしませんでした。11月には西支部の集いがあり、そちらの懇親会にはできるだけ出てもらうこととしました。

　今週の日曜は手稲文化祭です。全道大会に行けなかった人も出ていただけます。また、手稲ではプロジェクターで写真なども見てもらいながらの吟となります。昨年神社で失敗した札幌八景の写真今年は差し替えました。去年よりいいと思います。

　12月の審査が終わるまで、気が休まりません。