春秋二回区民センターで暢絵美会のおさらい会が開催されていて、何時も見に来てほしいと連絡を戴いています。今回も連絡をいただき特に仕事もなかったので、家内と一緒に見学してきました。例年と同じように区民センターの大ホール満員にちかい観客がいらっしゃっていた。
中10分ほどの休憩があり、2時間ほどの発表でした。かなり昔からの会員さんもいて、懐かしいのです。やはり顔ぶれが次第に変わってきています。
詩吟と同じで、若い会員は入ってくれていないですね。
伝統芸能は今や高齢者の生涯学習の対象として細々と保存されていっているように感じます。
カラオケ・パークゴルフだけはどんどん愛好者を増やしていますが、日舞、民謡、詩吟は軒並み会員減少に悩んでいます。
昔の三公社、五現業といった国営企業がみな民営化となり、パブル崩壊後の不況の中で、企業内のサークル活動は殆どなくなり、それが日本の伝統芸能の衰退に拍車をかけてきた。
手稲の日舞のサークルも今や崩壊寸前の会が目につく。寂しい限りだ。そんな中で暢絵美会はよく頑張っていられる。やはり老人フクシセンターで講師をされていることがこの結果に繋がっているのでしょう。
中10分ほどの休憩があり、2時間ほどの発表でした。かなり昔からの会員さんもいて、懐かしいのです。やはり顔ぶれが次第に変わってきています。
詩吟と同じで、若い会員は入ってくれていないですね。
伝統芸能は今や高齢者の生涯学習の対象として細々と保存されていっているように感じます。
カラオケ・パークゴルフだけはどんどん愛好者を増やしていますが、日舞、民謡、詩吟は軒並み会員減少に悩んでいます。
昔の三公社、五現業といった国営企業がみな民営化となり、パブル崩壊後の不況の中で、企業内のサークル活動は殆どなくなり、それが日本の伝統芸能の衰退に拍車をかけてきた。
手稲の日舞のサークルも今や崩壊寸前の会が目につく。寂しい限りだ。そんな中で暢絵美会はよく頑張っていられる。やはり老人フクシセンターで講師をされていることがこの結果に繋がっているのでしょう。