手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

健幸くらぶ 詩吟   午後カラオケ

2014-09-17 19:36:05 | 詩吟関係
  健幸くらぶ詩吟今月の最後、全員出席。先日一度やった「母(非行の少年)」を今日もう一度やりました。健幸くらぶ会員の吟力はとてもよくなっています。和歌三首の入った「母」きっちり吟じ切ります。一通り 独吟をやり、続いて男性連吟と女性の連吟をやらせました。そのあと「中秋の月 蘇軾」をやり、休憩後、手稲文化祭の出吟の稽古をしました。

 北詩連には加盟していませんが、交歓吟詠会には毎年参加していますし、文化祭で一緒にもなりますから碌峭会の仲間もよく覚えていて、先日の神社の奉納吟を見に来てくれた人から、新しい人が入りましたねという言葉があった。入ったばかりの女性がいるのですが、その人をちゃんと見わけてくれていました。

 私の同じお弟子さんで、北詩連に入っているお弟子さんに対し、この健幸くらぶの会員は北詩連に加盟していなく、もちろん資格取得もしていないのだけれど、とても仲良くしてくれていて、うれしい。

 今までに稽古した吟はもう教本一冊分は超えています。稽古した吟題は教室のお弟子さんを上回っています。教室でまだ扱っていない吟を沢山覚えています。10月の手稲文化祭の吟題、みんなに決めてもらいました。選んだのは全員の 合吟が「竹 宮崎東明」、男性 合吟が「江月 亀田鵬斎」、女性 合吟が「春夜荒城の曲を聞く 水野豊州」です。同じような指導をしている、老人福祉センターの会員と比較すると全く違います。健幸くらぶの方たちは、自宅で稽古をかなりやっていると思います。センターの会員は教室だけしか稽古をしないのだと思う。進歩が全く違います。

 11時半には終わって帰宅します。今日は午後カラオケに出かけました。混み具合を電話で聞いたら6人来ていますということだったので、まずまずですので久しぶりに行きました。相変わらずの常連がいました。後から一人来て8名で楽しむことになりました。一時期混むようになっていたのですが、夜も同じ値段で歌え、夜の方が混まないので夜に変えた人が結構多いみたいです。

 今日行った店、昔は楽しかったのですが、何かつまらなくなってきています。常連の方の雰囲気になじめなくなってきているのです。まだ、他に二軒なじみの店があります。それぞれ客層が違い、また曜日によって客数が違います。混んでいて待ち時間の多いのもつらい。かといって、客層が私になじめない所は客数が少なくてもつらい。こんな選り好みを言えた柄でもないのだけれど、いつの間にかそんなことになっいる。

コメント
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