手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第二教場 詩吟  あれやこれや・・・ 

2014-09-19 18:52:02 | 詩吟関係
  教場長のOさん今月一杯休むということでしたが、体調がどんな状況か心配です。私より二回りくらい大きな方なのに体重が私より軽くなったという。その上腰痛がひどいみたいです。教室に来るのにもタクシーを使い、館内は手押しの歩行器を使っていらっしゃる。責任感の強い方で教室のことをとても心配してくださる。

 透析は治ることがないのですが、せめて腰痛だけでも収まってくれるとよいのにと思う。整形外科での治療も受けていられるようだけれど、はかばかしい効果が出ないようです。
 教室の方は、新しく会員になられた方がとても熱心な方で、とても協力してくださるのでありがたい。また、Oさん最近吟調がよくなってきています。とても聞きやすい吟になってきています。教室の運営、Tさんがとても一生懸命やってくれていてとても有り難い。

 12月の審査は1名だけですので、今後の大会の稽古に結構時間をかけれます。今日は大会の稽古に40分ほど使うことができました。西支部の集いに出吟する各自の独吟もやってみましたがみんな出来ています。ほとんど手を入れることはいらないみたいです。大会は続くけれど、ほとんど吟は纏まっていますので、少ない稽古の時間ですが大丈夫間に合うでしょう。

 16日のリハーサル、最初にやった私の会のリハーサルだけ見て帰ったのでしたが、心配だった札幌八景の譜付け、特別のことはなくすんなり入れているようです。

 明日の平和教場に行ってみて決まることですが、平和教場の三人に出番を用意している「獄中の作」、Fさん出ていただけるのかどうなのか心配です。もしダメだとしたら私が代役に出るしかなくなるのでしょう。休むことのなかった彼が3週くらい続けて休んでいて、神社の奉納吟にも出る予定だったのに来てくれませんでした。

 指導者としてのつらさは、大会等の出場にみんなが同一歩調でつい来てくれるとは限らないところにある。吟声はそれぞれ違うのでその調整も限られる。 独吟なら困らないけど、 合吟、連吟となると、合わせるのに制約が出て来るのです。獄中の作は連吟、3本、3人でやる予定です。3人そろえるのが大変なのです。吟力も必要だし、3本に声の出ない人はだめなのです。せっかくそろっているうちの一人が、都合が悪くなったら代役を見つけることができません。かといって二人でやらすのは格好がつきません。それで予定していなかった私が代役を務めるかということになるの鴨はれないのです、そうなっても仕方がないのです。
コメント
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