手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

ドジばかり・・・笑ってください

2018-04-24 19:03:24 | 身辺雑記
 恥ずかしくて人に言えないようなことを繰り返している。

 今日の出来事 その1 今日「渓仁会病院」の呼吸器科に行ってきました。数日にわたって咳と痰とに苦しめられていることを、ブログやfacebookでつぶやいてきました。この病気が長引くことは判っていた。それでもひょっとしていい薬をもらえるかもしれないと考えて、あちらこちらの病院へ行き、一番先に行くべき病院「渓仁会」に、病気が治った今日行ってきたのです。

 最初、鼻が詰まって具合が悪く、おまけに咳が出るので、朝一番に、耳鼻科に行きました。すると点鼻薬と錠剤二錠が処方されました。診察で鼻に内視鏡を入れてその画面を見せてくれました。奥にぼっんと腫れているものがあり、それが咳の原因といわれた。帰宅後すぐその薬を飲んだところ咳が止まり具合が良かった。ところが午後詩吟の教室があり、そこでいつもと同じように声を出したら、たちまち声が嗄れ、咳が出るようになりました。でも寝ているときには咳も止まっていました。次の日も詩吟です。詩吟を始めたら昨日と同じ症状になりました。喘息が始まっているのです。ゼーゼーと気管支が悲鳴を上げています。そして咳が出て痰が出て話もできません。この気管支のゼーゼーするのを止める薬がほしいと思って、耳鼻科の先生なら何かいい薬を出してくれるかと思って四日目にまた出かけました。先生は「うちは耳鼻科で喘息は呼吸器科だからそちらに行った方がいい。とにかく咳止めと、ぜーぜーに対応する薬出します」といって処方された。薬局に行って処方されてきた薬を見てがっかり。ぜーぜーを止める薬として処方されたのが、毎日使っている肺気腫の薬なのです。それで今使っている薬だと話して、その薬はいただかないできました。咳止めだけもらってきましたが効いている感じはありません。一週間たって西成病院の呼吸器科に行ってみようと夕方手掛けました。すると呼吸器科の先生は午前中で午後はいません。内科でよければ診療しますといわれ受診することにしました.ところが予診で、私が肺気腫で北大から渓仁会に変わったことを話したら、これは当然のことだけれど、渓仁会で見てもらうのが最高ですといわれ、結局無駄足を踏んだことになりました。翌日渓仁会に電話を入れて予約を取り今日の診察になったのです。この西成病院から帰宅してすぐ、以前に北大で歩いていてゼーゼーが出て辛くなったら使ってみなさいといって処方してもらっていた「吸入薬」を使ったら、咳もゼーゼーもたちまち止まるのです。でもしばらくするとまた始まるのですが、使うとよくなる。次第にその間隔が広がるのです。使い始めて四日目の今日が予約診療日だったのですが、今朝は全く完治した感じでした。そんな状態で診察を受けました。聴診器を当てて、ゼーゼーがなくなっています。治っているというのです。今度このようなことがあったらすぐ来てください。といわれ、この度使ったと同じような薬、もしも今の症状が出たら使ってみて下さいと予備の薬をもらっただけの診察になってしまったのです。初めから渓仁会に行けばこんなに長く苦労することもなかったのです。治ってから本命の病院へ行ったことになる。

 その2)午後、右の鼻がまだ痛むので、点鼻薬はあるのですが、一緒にもらった錠剤がなくなっているので、錠剤をもらおうと思って耳鼻科に出かけました。そして先生に、錠剤が無くなったのでもらいに来ましたと話しました。先生は内視鏡で右の鼻を覗きながら「人の鼻の穴は左右同一ということはなくどちらかが狭いことがおおい、あなたの右は少し狭い」とおっしゃった。そして、薬を出しておきますといった。さて。薬局に行ったら出されている薬は咳止めだけなのです。最初にもらった薬がほしかったのに違うのです。私は鼻の治療に出してくれた最初の形、点鼻薬と錠剤二錠がセットなのだと思っていたら違ったのですね。結局私の鼻はもう治療の必要がないというのです。そして二度目に行った時もらってきた咳止めが私の欲しがっている錠剤として処方されていたのです。薬剤師と話してわかるとは何とも変な話です。この薬は全く必要ないのです・・・、
コメント
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