手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北詩連定期総会に出席してきた

2018-04-30 20:21:23 | 詩吟関係
 昨日サンプラザで北詩連の定期総会があり出席してきました。
 会議の中で会則の改定の案件があり、理事会、総会の議長について例年、理事会は会長が議長を務める形で来ていたのを、会員からの提案があり出席会員から選出すべきだと謂う提案かあり、それを受け入れてのものです。、今年から議長選出が議案書に書かれていた。結果会長を議長に指名して会議か行われた。これはちょっとおかしいですよね。提案者から議長をだすというのは、本来は公平さを欠くことになる。賛否同数の場合は議長が決めることになるのですから公平さを保つためにも一般会員から選出するのが筋だと思います。議長でなく司会者なら構わないのでしょうが会議なのですから提案者から議長を出すというのはおかしいのです。

 会議の最後に免許状交付があり、私も「総範」の免許をいただいた。すると帰り掛けに会の総務部長から「総範」の喜びの声を書いてほしいといわれた。断ったのだが断り切れていないと思う。私は「総範」をいただいても特に喜びとならないのです。13年前北詩連に加盟した時、前の会 象堂流では「皆伝師範」をいただいていて、これは「総範」に匹敵する資格なのです。それが他流からの編入ということで、私の資格は錬師範にされたのです。それから五年後に副総範を免許されています。それから8年、歳ももう詩吟の限界に来ていて、会も縮小してきています。もう吟歴をとやかく言う気もりませんし、それで何かかかわるほどのこともないのです。ですから喜びとか感謝を表明するのもよそよそしい感じになるのです。明日もう一度電話でお断りしてみよう。
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