手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今日の詩吟教室

2019-04-22 19:37:39 | 詩吟関係
  第三会議室でした。15名定員の会議室ですから、8名の会員に丁度良い。

 hiさんとても良い素質がありますが、伸び悩んでいる。自分なりの既成観念を持っているように感じる。素直に伸びない。初心だから仕方がないのだけれど間の取り方、母音返しと課題が多い。次の段位に挑戦するようになると変わると思う。MAさん、引きの長さ、母音返し、かなり修正できてきた。修正できるということは詩吟か分かってきたということです。素質的にはいいものがあるのです。kaさん、標準的な纏まりです。ほしいのは野性的な力です。Kjさんはできあかっています。ただ、言葉の切れが足りない、もう少し切れのある読み方になってほしい。TUさん、病気の後遺症から立ち直っていません。腹に力がはいない感じで、口先の吟になっている。審査を必要としにない他の三人は、それぞれ課題吟を楽しみながら稽古をづけています。

 後半、交歓吟詠会の課題吟の稽古をしました。特別番組として、 合吟と連吟を考えることにしました。font>
コメント
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