手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

タイヤ交換をしました

2019-04-10 19:30:14 | 身辺雑記
 朝から良い天気。タイヤ交換に行くことにする。イエローハットに行こうと思いポイントカードを探して準備をする。10時少し前に行動を起こす。今や車庫から夏タイヤを車のトランクに積み込むだけでも大仕事なのです。息を切らせて積み込み、イエローハットに向かう。駐車場に他の待機中の車がないから大丈夫かと思ったが、なんと一日中予約でいっぱいだという。

 それでいつも給油しているスタンドに行きました。4台が待機中で、2時間くらい待つことになるといわれた。でも待つことにしました。待合室で道新を丹念に読んで時間をつぶした。結局1時間半待って終了した。
 
 85歳くらいまでは自分で交換していたのですが、85を過ぎたらとても辛くなりやめました。使っていた油圧ジャッキー、町内会の会報に欲しい方がいれはあげますと書いてもらったら、手を上げてくれた方がいて持って行ってくれました。

 帰宅したら丁度昼食。昼食後、洗車。特別力のいる仕事でないのですが、片面洗って、一休み、そしてもう片方、もう一度洗いたかったけれど、力尽きてやめた。私のフイット、色がグレーなので汚れが目立たなくて助かります。

 庭のクロッカスは、もうしぼみかけている。チュウリップや水仙の芽がどんどん大きくっている。いい季節になるのに、仕事のできない体調が恨めしい。</font>
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福祉センター詩吟

2019-04-09 19:04:43 | 詩吟関係
 今日19名の参加でした。前半「丹頂の舞」をやる。素読の後、起句承句が対句になっていることに気づかせて、起承転結という、絶句の構成について少し話してあげました。そのあといつもの通りの展開。後半は「蝦夷富士羊蹄山」をやる。途に「銀嶺」という言葉に注目させ、雪に覆われた羊蹄山が歌われてるのだということを話し、細かい解釈は必要なく蝦夷富士として親しまれている羊蹄山の美しさを讃えた歌だということを理解し、みんなも見ているあの山の姿を想像しながら吟じてほしいと話して吟じてもらいました。

 先週見学に来た方、残念ながらいらっしゃらなかった。
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今日の教室

2019-04-08 19:18:08 | 詩吟関係
  今日は堤さんが欠席。冒頭、岩見沢のことと昨日の支部総会の報告をしました。

 稽古、HIさんに素読の後、今一番悩んでいることは何?と聞いてみた。すると、前奏から吟に入るタイミングが取れないといいます。伴奏のイントロと前奏の理解ができないのですね。何回か教えてあげましたが、相変わらず吟に入るタイミングが早い。これは慣れの問題だから、あまり悩む必要もないでしょう。吟はかなり安定してきています。「富士山」の吟に入る前に、此の詩内容を加単に行ってみてくださいと質問したら、突然なので戸惑いながら、日本一素晴らしい、ほんの象徴ともなっている富士山の美しさを歌っているという答えを出してくれました。「偶成」でも同じ質問をしてみましたら少し長い言葉になりましたがきちんととらえて答えてくれました。

 MAさん、「楓橋夜泊」で、此の詩の中て最も重要な熟語はどれと質問してみました。答えられません。梶尾さんに聞いたら、「鐘声」を指摘してくれました。次の「松前城下の作」でも々質問をしましたら今度は「銅標」を指摘してくれました。どんな意味があるのと続けて質問したら答えられなかった。そこで説明をしてあげて、漢詩は難しそうだけれど、全部を訳すことができなくても、何を主題にしているのかが分かれば良くて、そのためには鍵となる言葉を見つけることの重要さをみんなにわかったもらった。

 残りの方の稽古を終わったら3時15分前になっていた。ほとんど休まないで、交歓吟詠に予定している吟の稽古をして終わりにしました。
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昨日は岩見沢、今日は北詩連西支部総会でサンプラへ

2019-04-07 20:00:21 | 詩吟関係
  昨日は岩見沢神宮奉賛吟詠講の吟の集いに招待され、お弟子さんと参加してきました。岩見沢も寂しくなっています。懇親会、何か盛り上がらないのを見て、私のお弟子さん達がカラオケで盛り上げようとしましたが続いてくれません。カラオケを私の会の会員が独占したようなありさまでした。とにかく私の会の皆様は吟も立派だったと思います。

 今日は北詩連西支部の定期総会24条のサンプラザが会場です。遠いけれど2時からだから急ぐ事もないと思っていましたら同行することになっていたお弟子さんのKUTiさんから電話が入り支部長が車に同乗させてくれるという連絡があり、12時過ぎに迎えに来てくれて車で行けました。今日の総会では議長を申しつけられ、何とか役目を果たしてきました

  岩見沢では、懇親会赤ワインを少しのみました。今日は、明日の詩吟の教室のこともあるのでノンアルコールで終わらせました。おかげで食事は十分にいただけました。、
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交歓吟詠会今年は34回目

2019-04-05 18:53:42 | 詩吟関係
 昨日のブログにもちょっと書いたのですが、私の会では毎年交歓吟会を催してきています。どこの会でも例えば新年会とか忘年会を開いていると思う。それはそれでいいのです。私が詩吟の会を立ち上げたのは、札幌西陵高校の現職の時でした。流派は美唄東の時仲間とともに加入した象堂流という流派でして、美唄東から西陵に転勤になってから、象堂流とは離れる関係になっていましたが、転勤になったころ、高等学校の教育課程に必修クラブというものが取り入れられ、一週間に一度全校生徒が何らかのクラブに所属して活動しなければならなくなっていました。先生は全員何らかのクラブを担当しなければならなかった。私はスキー部の顧問でしたが、此の必修クラブにはなじみません。それで、詩吟が象堂流中伝で曲りなりの吟ができたので詩吟のクラブを申請しました。すると10名くらいの希望者があり教えることになりました。その教材に 象堂流の教本を使うことにしました。その縁で佐々木象堂先生に生徒に吟を聞かせていただきたいとお願いしたら、来てくれたりしました。生徒に張り合いを持たせたいと思い、象堂流に加盟していないけれど、審査だけ受けさせてもらえないかとお願いしたら、聞き入れられ岩見沢まで何人かの生徒を連れて審査を受けさせたりしていました。そのうちに先生方で詩吟をやりたいという方が出てきて、先生方の会を立ち上げて、私も 象堂流に復活し指導者の資格をいただきました。そんな流れの中で今度は、学校開放活動の公開講座に゛詩吟入門」という講座を立ち上げたら10名ほどの方が受講され、講座が終わってから同好会を作り、土曜日の午後同好会を開くようになりました。その同好会が私の会(平和吟友会)となったのです。平和吟友会を立ち上げたときに、 象堂流の札幌会が東区にあることが分かり、先生方の会と、札幌会そして私の平和吟友会の三道場交歓吟詠会を、私が中心に組織したのが始まりでした。最初にみんな一吟づつ披露しあって、懇親会をやるという形で始まりました。最初は私の会が当番で組織し、次の年から持ち回りにして行きました。10回目が平和教場の登板だったのですが、この10回目は記念大会にして、琴似のやまちホテルで 象堂流の皆様も招待し約80名くらいの大きな大会になりました。  つづく・・・
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岩見沢神宮奉賛吟詠講 発表会に行ってきます

2019-04-04 20:18:37 | 詩吟関係
 もう何年になるのかな。今年も案内をいただき、明後日(6日)行ってきます。お弟子さん6名が同行の予定だったのに、加藤君が体調を崩し行けなくなった。

 岩見沢神宮講の主力だったのが国風流だったのですが、この数年は参加者が激減している。

 北詩連の方が主力になっている。嘗て象堂流で仲間だった方たちが役員として会をまとめていて、私を呼んでくださるのです。

 私の会、碌峭会では毎年交歓吟詠会を開いていて、今年は34回目になります。毎年岩見沢から7名が参加してくれます。今年は6月18日を予定して案内が終わっていて、多分50名ほどの会になると思います。90歳に足を踏み出した私です。来年の保証はありません。何とか35回までは続けたいものと念じています。
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選挙 期日前投票に行ってきました

2019-04-03 18:33:17 | 身辺雑記
  今日は家内も私も特別の用事がありません。10時過ぎに投票に出かけました。先に郵便局によって老人交通機関利用券の今年度分の補充をしてから区役所に向かいました。駐車場に入ったら順番待ちの車が詰まっていました。それでもそんなに待たないで駐車できました。三階の投票所にエレベーターで上がりました。エレベーターを出ると、投票者がづらっと並んでいました。最近の選挙はほとんど期日前に終わらせているのですが、こんなに混んでいるのは初めてでした。知事から順番に早くから決めていた候補者の名前を確かに書いて投票を済ませてきました。私の選んだ方はみんな当選してほしい 今や期日前投要は選挙の主流になっているのじゃないでしょうか。最近開票日に、まだ開票が始まったばかりに当確が出てくる。なんのことはない期日前投票をした方から情報を手に入れていてまず外れることはない。ちょっと違和感があるけれどまあ少しでも早く結果を知りたいのはみんななのですからいいのでしょう。
 今回の知事選がちょっと気にかかる。

 昨日は私の誕生日でした。89歳になったのです。ということは90歳へ踏み込んだということです。我ながら驚いています。家内が二歳若いのですがあちらこちらと具合の悪いところを抱えながらしかし元気です。家内は女兄弟6人なのですが、皆さま長寿でした。私の父は80歳で他界し、母は93歳でした。母の歳まで頑張れるとうれしいのですが、何の保証もありません。85歳くらいまでは、体調のことも、歳のこともあまり気にならなかったのですが、85を過ぎたころからもうこんな歳になったのだと、歳の重さを感じ始め、昨年あたりからはせめて東京オリムピックを見たいものだと先を案じるようになっています。どうなることか、神ぞ知るですね。

 
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新元号 「令和」 

2019-04-01 19:25:56 | 随想
  11時30分発表うということで、テレビの前で待ち続けていました。11時39分だったでしょうか菅官房長官が入場、「新元号は れいわ 」といって額をかざした。「令和」、原典は万葉集゛とわかった。初春の梅の花を詠んだ和歌の中の「令月 風和」から取られたということが分かりました。午後詩吟の教室に行き、「元号決まりましたね」といってみましたがあまりよい反応がない。そこで「令」という字が少し硬いように感じますよね、「命令」とかという言葉がすぐ思い浮かびますもね、でも実は「令」はこんな使い方があります。「令嬢」は美しいきれいな女性に使いますよね。といったらみんな納得していた。そこで「令月風和」と四字熟語にして板書して、「美しいお月様と、和やかな風」そんな中で梅の花が咲き、風が花の匂いを運んでいる情景を想像するととても素晴らしい言葉になりませんかといってあげた。

 「平成」と書いた額を小渕さんが掲げている姿がまだ目に残っているうちに、この「令和」の額を見ることになりました。私、明日が誕生日で、89歳になります。平成3年に定年退職して、今を迎えています。定年退職からの人生が私にとっては一番充実していたと思います。平成は私にとって「花の平成」だったと思います。その締めくくりのようにして昨年の暮れ・札幌市から「社会教育功労者賞」をいただきました。そして90歳目を明日から迎えるという時に新しい元号が定まったというのも何かの縁でしょうか。「花の平成」にピリオドをつける区切りの年号になったように思えます。
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