The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

さて、お盆週間のスタートは?

2013-08-13 16:47:00 | ワイン
結論から言いますと、ウワバミのような2人の息子が、入れ替わり立ち替わり帰って来まして、
ニッポンワインを飲むは飲むは・・・

家飲みから『想いZけ』さんへの流れ♪
こんな感じでありました↓

まずは、家飲み。



そして、『想いざK』さんです。







ココに5本のニッポンワインが登場しているわけですが、
いずれも美味しゅうございました。

敢えて1本特筆せよ!と言われれば、泣く泣くですが、
『12’ファンキー・シャトー シャルドネ』を揚げねばならないでしょう。

このワインのコンクぶりは、ニッポンワインのレベルをブレークスルーして、
遥か違う次元のシャルドネまで到達しています。

ただし、アルコール度数13.5%で、酸度が6.4g/Lという驚異的な数字は、
はたしてどのような造りなのか?は、ただただ想像するのみ・・・

いつの日か、一度は伺ってみたい造り手ではありまする。

いずれにせよ、こんなことまで平気で起こるニッポンワイン、
フランスワインで育ったワインヒートですら、気になる時代になってきた!
ということは、否定できないと言うことでしょう。