今日が最後の盆休となりますが、休み中の書き込みは控えていたわけですが、
昨晩の『アル・フォルノ』さんに持ち込んだ、表題のワインが実に見事で、
曲げて書き込まざるをえない状況です。
『1989年』は、今年からワイン造りに挑戦をしている、
第4子にして次男坊のヴィンテージであります。
卒業をして、行き先が決まり、論文を書き終え、盛岡へ帰ることなく、
滋賀へと向って、今回の盆休が就職後初めての帰省だったわけでして、
さて就職祝いのカンパイでも・・・と考えた上での、ワインのチョイスでありました。
このヴィンテージが、ブルゴーニュにとっての例外的に良いヴィンテージは分かっていましたが、
改めて今飲んでみまして、その見事さに惚れ惚れ・・・
それにはクラシックな造りを信条とする『ジョセフ・ロティ』であったこともソウなのでしょうが、
実に深みのある、複雑で、そしてシリアスで、ほんのりと色気を感じさせる、
見事なメタモルフォーゼを見せ付けられたしだい・・・
ココまで来ると、プルミエもグランクリュも関係なし!
そこには精緻でエレガントで大人びたブルピノの完成形があって、
それを頭の先から足の先まで楽しめるだけなんですわ♪
記念日はボルドーと言うけれど、記念日のブルゴーニュもありかもよ、
と感じた夜でした。
ワインがあればのことですが(笑)
昨晩の『アル・フォルノ』さんに持ち込んだ、表題のワインが実に見事で、
曲げて書き込まざるをえない状況です。
『1989年』は、今年からワイン造りに挑戦をしている、
第4子にして次男坊のヴィンテージであります。
卒業をして、行き先が決まり、論文を書き終え、盛岡へ帰ることなく、
滋賀へと向って、今回の盆休が就職後初めての帰省だったわけでして、
さて就職祝いのカンパイでも・・・と考えた上での、ワインのチョイスでありました。
このヴィンテージが、ブルゴーニュにとっての例外的に良いヴィンテージは分かっていましたが、
改めて今飲んでみまして、その見事さに惚れ惚れ・・・
それにはクラシックな造りを信条とする『ジョセフ・ロティ』であったこともソウなのでしょうが、
実に深みのある、複雑で、そしてシリアスで、ほんのりと色気を感じさせる、
見事なメタモルフォーゼを見せ付けられたしだい・・・
ココまで来ると、プルミエもグランクリュも関係なし!
そこには精緻でエレガントで大人びたブルピノの完成形があって、
それを頭の先から足の先まで楽しめるだけなんですわ♪
記念日はボルドーと言うけれど、記念日のブルゴーニュもありかもよ、
と感じた夜でした。
ワインがあればのことですが(笑)