まあフツーのキャンティと言ったら語弊があるけれど、
いわゆるナチュラルだと謳っていない、この手のキャンティを久しぶりに飲んでみて、
何となく物足りなく感じるジブンがいることに気づき、少しだけれど驚いている今日この頃・・・
『ポッジオ・スカレッティ』といえば『イル・カルボナイオーナ』などという銘酒もあったけれど、
このキャンティ!特にもこの辺が・・・などという、際立った不足も無いわけだけれど、
何とはなしに面白くないんだわ!
その日は我が家の特製パスタが登場し、まずは食事は最高のお膳立てで、
いやがおうにもキャンティの存在感は増すばかり。
もちろんマリアージュは絶妙で、その通り何の不足も無いのだけれど、
ワインそれだけの飲みの場面では、果実が生真面目で、何とはなしに色気が無い!
もちろん、待ってみるべきだと思うが、さてさて今をときめくツクリテのそれなら、こうではないはず、
と、思いを馳せる、このナチュラル・フェチ野郎か!(笑)
いずれ、最近そんな感じになりました。
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お試しを・・・
いわゆるナチュラルだと謳っていない、この手のキャンティを久しぶりに飲んでみて、
何となく物足りなく感じるジブンがいることに気づき、少しだけれど驚いている今日この頃・・・
『ポッジオ・スカレッティ』といえば『イル・カルボナイオーナ』などという銘酒もあったけれど、
このキャンティ!特にもこの辺が・・・などという、際立った不足も無いわけだけれど、
何とはなしに面白くないんだわ!
その日は我が家の特製パスタが登場し、まずは食事は最高のお膳立てで、
いやがおうにもキャンティの存在感は増すばかり。
もちろんマリアージュは絶妙で、その通り何の不足も無いのだけれど、
ワインそれだけの飲みの場面では、果実が生真面目で、何とはなしに色気が無い!
もちろん、待ってみるべきだと思うが、さてさて今をときめくツクリテのそれなら、こうではないはず、
と、思いを馳せる、このナチュラル・フェチ野郎か!(笑)
いずれ、最近そんな感じになりました。
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[2012]キャンティ・クラシコ・ポッジョ・スカレッティ(イタリア/赤ワイン) |