当方の秋の定番『マグドレーヌ』です。
もちろん、先の『オテル・・・』に後半の料理とのマリアージュのために登場させました。
キノコたっぷりの肉のワイン煮込みには、サンテミリオンは必須!
ですから、上手いこと行ったことは、説明するまでもありません!
どちらかと言えば、熟成期間の足りない『マグドレーヌ』は厳しさが残るわけですが、
流石の1990年においては、ふくよかで、肉感的で、退廃性さえあって、
例外的に果実の甘さを堪能できるわけ・・・
ですから、今回もあのマグドレーヌ御用達のモヤモヤとした色香は、
残念ながら、いまひとつの感ありでしたが、豪華絢爛たる味わいは充分に楽しめました!
カカオや焙煎やハバナシガーの香気に包まれて、ミネラルやオレンジの皮にベリーを堪能す!
実に美味しかった!
本来の蛾蝶の法則たる、あの『マグドレーヌ』ではないけれど、
サンテミリオンの格上の直球の美味しさを見せてくれたわけ・・・
このシャトー!また次の展開を期待しましょう!
もちろん、先の『オテル・・・』に後半の料理とのマリアージュのために登場させました。
キノコたっぷりの肉のワイン煮込みには、サンテミリオンは必須!
ですから、上手いこと行ったことは、説明するまでもありません!
どちらかと言えば、熟成期間の足りない『マグドレーヌ』は厳しさが残るわけですが、
流石の1990年においては、ふくよかで、肉感的で、退廃性さえあって、
例外的に果実の甘さを堪能できるわけ・・・
ですから、今回もあのマグドレーヌ御用達のモヤモヤとした色香は、
残念ながら、いまひとつの感ありでしたが、豪華絢爛たる味わいは充分に楽しめました!
カカオや焙煎やハバナシガーの香気に包まれて、ミネラルやオレンジの皮にベリーを堪能す!
実に美味しかった!
本来の蛾蝶の法則たる、あの『マグドレーヌ』ではないけれど、
サンテミリオンの格上の直球の美味しさを見せてくれたわけ・・・
このシャトー!また次の展開を期待しましょう!