ワインの飲み頃を、断層写真のような物を使って、どこで飲んだら一番良いのか?が直視できたら、
どんなにイイのだろうと、このワインを飲んで思った!
と言うのも、飲んでみて、ジブンは物凄くスバラシイものに感じたし、
香りだけとっても、最後の3本の奇跡的な右岸の中で、一番素晴らしかったと思っている。
だから、このシャトーは何ですか?と聞かれたときに、
即座に『トロタノワ』と答えたのが、その理由なんですね・・・
1975年の『トロタノワ』は実に素晴らしく、薫り高い代物であることが、
ワタクシの頭の中に、既にインプットされていたからなんですね。
その昔、あるワイン評論家がこの75’物の『オーゾンヌ』を酷評し、
まさかあの『オーゾンヌ』という頭はなかった!
その評論家をその場に連れてきて、飲ませてみたいくらいだった(笑)
確かに、世紀のヴィンテージの89’コンセイヤントと59’ペトリュスにはさまれれば、
幾分スタイリッシュで、緊張感を感じることは確かではあるけれど、
ともかくバッドな印象はこの39年の歳月が吹き飛ばしてしまったと言っても過言ではない。
つまり、この『オーゾンヌ』ってやつは、ココまで待たなくては、ダメよダメダメ!!!
細かい香りの分析はココではしないけれど、
とにかく沸き立つブケに暫し陶然の境地だったことだけは確かだ!
DRCも『オーゾンヌ』も並みのヴィンテージのものを、
これでもか!と熟成させるのがイイと言う事だ!
まあそれにしても、そうするには時間が無さ過ぎるか・・・
どんなにイイのだろうと、このワインを飲んで思った!
と言うのも、飲んでみて、ジブンは物凄くスバラシイものに感じたし、
香りだけとっても、最後の3本の奇跡的な右岸の中で、一番素晴らしかったと思っている。
だから、このシャトーは何ですか?と聞かれたときに、
即座に『トロタノワ』と答えたのが、その理由なんですね・・・
1975年の『トロタノワ』は実に素晴らしく、薫り高い代物であることが、
ワタクシの頭の中に、既にインプットされていたからなんですね。
その昔、あるワイン評論家がこの75’物の『オーゾンヌ』を酷評し、
まさかあの『オーゾンヌ』という頭はなかった!
その評論家をその場に連れてきて、飲ませてみたいくらいだった(笑)
確かに、世紀のヴィンテージの89’コンセイヤントと59’ペトリュスにはさまれれば、
幾分スタイリッシュで、緊張感を感じることは確かではあるけれど、
ともかくバッドな印象はこの39年の歳月が吹き飛ばしてしまったと言っても過言ではない。
つまり、この『オーゾンヌ』ってやつは、ココまで待たなくては、ダメよダメダメ!!!
細かい香りの分析はココではしないけれど、
とにかく沸き立つブケに暫し陶然の境地だったことだけは確かだ!
DRCも『オーゾンヌ』も並みのヴィンテージのものを、
これでもか!と熟成させるのがイイと言う事だ!
まあそれにしても、そうするには時間が無さ過ぎるか・・・