今を時めくワイナリーなのは確かだけれど、この凝縮感が理解されるかが問題だ。
『マコT』では、最初の白ワインとして、いつものようにブラインドで登場して、
グラスを傾けると、太い涙を見つけつつ、アルコール度数も相当なもの・・・
さては、新大陸か?
香りはのっけからミネラルの塊のようで、そこにレモングラスと柑橘を感じます。
色合いは涼しげな薄めのイエローで、酸化熟成のサの字も無し!
強烈なエキストラクトとコンセントレートな質感には、
正統な造りのスケール感とバランスを持ち合わせている・・・
このワイン、正しくいつか見た青い空!
何時ぞやの『ネゴシアン・ルロア』の『ムルソー・プルミエ』に似てなくも無い?
まあ、おそらく他人の空似だと思うけれど、でもやっぱりムルソーでしょう!
ココで正解!
『コント・ラフォン』でもない、『コシュ・デュリ』でもない、
では何だ・・・
新興系の次に来る造り手、しかも頭文字が『V・D』と来た♪
さすれば『ヴァンサン・ダンセール』だと思います、とのたまえば・・・
遠回りの正解だったけど、思い起こすは嘗ての『ネゴシアン・ルロア』!
エクスペリエンスが無かった分、その当時ビックリもしたけれど、
今このスタイルを飲んで、コレは凄いと思ってしまう。
そう、筋肉質のムルソーもありだと思う。
ワイン・頭は筋肉質だと困るけどね・・・
心なしか、『ヴァンサン・ダンセール』が闊歩する足音が聞こえてくるのは気のせいだろうか?
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奇跡的にココにあった、もちろん御膝元のこのお店↓
『マコT』では、最初の白ワインとして、いつものようにブラインドで登場して、
グラスを傾けると、太い涙を見つけつつ、アルコール度数も相当なもの・・・
さては、新大陸か?
香りはのっけからミネラルの塊のようで、そこにレモングラスと柑橘を感じます。
色合いは涼しげな薄めのイエローで、酸化熟成のサの字も無し!
強烈なエキストラクトとコンセントレートな質感には、
正統な造りのスケール感とバランスを持ち合わせている・・・
このワイン、正しくいつか見た青い空!
何時ぞやの『ネゴシアン・ルロア』の『ムルソー・プルミエ』に似てなくも無い?
まあ、おそらく他人の空似だと思うけれど、でもやっぱりムルソーでしょう!
ココで正解!
『コント・ラフォン』でもない、『コシュ・デュリ』でもない、
では何だ・・・
新興系の次に来る造り手、しかも頭文字が『V・D』と来た♪
さすれば『ヴァンサン・ダンセール』だと思います、とのたまえば・・・
遠回りの正解だったけど、思い起こすは嘗ての『ネゴシアン・ルロア』!
エクスペリエンスが無かった分、その当時ビックリもしたけれど、
今このスタイルを飲んで、コレは凄いと思ってしまう。
そう、筋肉質のムルソーもありだと思う。
ワイン・頭は筋肉質だと困るけどね・・・
心なしか、『ヴァンサン・ダンセール』が闊歩する足音が聞こえてくるのは気のせいだろうか?
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奇跡的にココにあった、もちろん御膝元のこのお店↓
[2009] ムルソー ペリエール ヴァンサン・ダンセール価格:15,960円(税込、送料込) |