野毛屋さんへの午前アジ釣行の釣果は49匹。
若女将に引き取って貰ったから持ち帰りは36匹だったかな。
釣行当日は良さげな2匹を下ろす。
(合盛りで。)
アジの刺身。
タチウオの炙りと合盛りで。
当日だから身はコリコリ。
脂の乗りは良いけれど熟れるには2日くらい寝かせる必要ありかな。
当日の爽やかさも好きですが。
(定番。)
アジのなめろう。
丼にして食べれるくらいタップリ仕立てた。
毎度安定の旨さ。
オン・ザ・ライスでガッツリといきますよ。
(集合写真。)
初日のアジはコリッとした身のハリと爽やかな旨味を味わえる。
ここから日を追うごとに身に脂が回り、旨味が増して来る。
日ごとの刺身を味わうのも楽しみね。
(2日干し。)
アジの干物。
生で大量消費は難しいから干物に仕込んだ。
10%の塩水に1時間漬けてピチットシートに挟んで冷蔵庫で2日置いた。
市販の冷凍物を超える旨さで自家製にしては上出来だ。
天日に干したかったけれど、この夏場は無理だね。
(3日目の品。)
アジの刺身リターン。
3日寝かせた身は脂が回って柔らかくトロけるような旨さ。
血抜きしているから臭みもなし。
いくらでも食べれそうだ。
初日の爽やかさも好きだけど、この熟成も捨てがたい。
何にしても釣りアジの旨さは抜群よ。
(久し振り。)
アジの塩辛。
3日間熟成させた身を塩麹に漬けて半日置いて完成。
おかずにも酒のアテにも良し。
日本酒が欲しくなるな。
(お茶漬けにも良し。)
これで冷凍保存の干物を残してアジを完食。
今回はアジフライを見送ったけど、それでも数日に渡って様々な料理を楽しめた。
庶民の味方のアジは偉大だよ。
🐟