三喜丸さんでの冬タチ釣行は後半手も足も出ず8匹の釣果。
(指4.5本サイズ。)
(お決まり。)
タチウオの炙り刺身。
(これも定番。)
(自家製ね。)
(集合写真。)
(絶品。)
(連日登場。)
(集合写真。)
(いくらでもイケちゃう旨さよ。)
タチウオは尺があるから食には8匹でも十分ね。
(指4.5本サイズ。)
当日は一番型が良いのをいただこう。
下ろす時は3分割にしないとまな板に乗らないよ。
(お決まり。)
タチウオの炙り刺身。
下ろしてる時から包丁に脂がまとわり付くくらいに脂の乗り良し。
タチウオでこんな身は初めてだ。
これが冬タチなんだな。
バーナーで皮面を炙るとバチバチ音を立てて脂が滲む。
身は当日だとコリコリなものの、爽やかな脂が旨い。
特に腹ンボの身はとろけるようだ。
これから毎日いただいて何日熟成が正解か確かめよう。
(これも定番。)
タチウオの塩焼き。
酒塩を塗ってグリルで焼くと、脂が湧き出て揚げ焼きのようになった。
火を通すと柔らかくなるタチウオの身はホクホク。
クセがなく淡白だけど脂が乗って旨味は十分。
皮目の香ばしさが良いな。
1品料理の完成度はかなり高いけど、ご飯のおかずにはチト弱いかな。
そこで登場するのが、
(自家製ね。)
アジの干物。
前々回釣行で仕込んだ自家製ね。
10%の塩水に1時間漬けた塩梅は過去を通してベストではなかろうか。
上出来だ。
骨際のパリッとした身が堪らんね。
ご飯がすすむよ。
(集合写真。)
冬タチを初めて食べたけれど初日ではまだ身が固い。
真価を発揮するには数日寝かせるのが正解だろうな。
それを確かめるために連日いただきますよ。
(絶品。)
タチウオの蒲焼き丼。
蒲焼きはタチウオでは必ず仕立てる定番だけど、今回は丼にした。
身のふんわり感、脂とのバランス、白飯との相性、どれを取っても過去最高の旨さ。
旨っ!旨っ!と唸りながらカッ込んであっという間に完食。
これは売り物になる丼だよ。
(連日登場。)
塩焼きは連投。
毎日食べても飽きない上品な旨さ。
熟成が進んでもご飯はすすまないけどね。
(集合写真。)
タチウオで白飯を食べるなら蒲焼きが最強だな。
更にタチウオのつみれボール、ペペロンチーノを仕立てた。
どれもイケますぜ。
写真は撮り忘れね。
そして、連日食べた炙り刺身に結論が出た。
(いくらでもイケちゃう旨さよ。)
3日寝かせた身が旨味と食感のバランス的に正解だろう。
ここまで毎日いただいて、さすがに飽きたと言われるので、残りのタチウオはフィレに下ろして真空冷凍へ。
次回いただく時も蒲焼きかな。
冬タチを初めて食べて旨さに痺れたね。
また調達に行こうかな。
🐟
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