
渋々の午前アジを終えてAさんとはお別れ。
午後船へのリレー時に恒例となった中華浜で昼食を取る。

(俊船長お掃除中。)

(出船。)

(釣り開始。)
釣り開始。

(13:14に1匹目。)

(掛かってくれてありがとう。)

(唯一獲れた1匹。)

(ショウサイだ。)

(沖あがり。)
結果は7匹。

(本日のフグ。)
数の目標は達成できたけれど、船中の状況を見ればもっと釣れたはず。
今回はチャーハンとワンタンのセットで。
街中華いいネ。

(俊船長お掃除中。)
午後フグの釣り座は左舷艫2番目。
アジがダメだった分、フグには期待したいところ。
目標は半日のアベレージ5匹以上ね。
刺身以外の食を考えると良型が欲しいな。

(出船。)
午後船の左舷は8人だったか。
それなりの人数を乗せて出船。
午後船は往復の時間節約のため大貫まで行かず、近場の八景沖での釣りになる。

(釣り開始。)
釣り開始。
海は変わらずの凪。
潮止まりが近く、潮が緩いからオモリはナツメ8号でスタート、仕掛けはノーマルカットウのみ。
周りを見るとチラシ仕掛けが多い。
ノーマルに比べてアタリが取りやすいのは間違いないからね。
暫し誘っても反応なし。
隣の大艫の方がポンポンと小型のコモンを揚げたのを見て、やる気があるヤツを捕まえようと船下狙いからキャストを交えて広く探りを入れ始める。
繰り返しキャストから寄せて来る途中で気配が出る。
いるね。
その場で止めてゼロテンで待つ。
ピクと揺れた竿先に反応するとガツン!
竿を絞り込まれる強烈な手応え。
ギリギリとリールを巻いても走らないからショウサイフグじゃなさそうだ。
これは魚が違うな。
マゴチか?と想像したところに揚がったのは茶色魚体。
大型のアカメだ。
口元にしっかりとカットウが掛かってるのを確かめて抜き上げた。

(13:14に1匹目。)
ゴンゴン引きがなかったからアカメだとは思わなかったな。
食材としてこれは嬉しい1匹だ。
こいつだけで料理1品が約束されたぞ。
あとは刺身用にショウサイが数匹獲れれば良し。
1匹目で大物が揚がると後が楽だね。

(掛かってくれてありがとう。)
続けて良型を期待するのに、ポツポツと揚がるのはアベレージサイズのコモンフグ。
潮が緩いからアタリが小さくて捉えづらい。
アタリを待たずに気配を察知して掛けるしかないか。
それができれは苦労しませんがね。
ブルブルと明確なアタリがちょくちょくあるのは、フグじゃなくて別の小魚だろう。
シロギスかな。

(唯一獲れた1匹。)
活発な食いじゃないところに掛け損じや巻きバレもあって数が伸びない。
船中ポツポツと揚がってるけど右舷側が潮先で調子が良さそうだ。
キャストから寄せて来る待ち時間を長く取って気配を探る。
アタリまでいかない触りを捉えて更に待ち、タイミングを計ってスイープするとそのまま掛かった。

(ショウサイだ。)
してやったりで獲ったショウサイフグが目標の5匹目。
積極的に食ってこない時は限りなく優しくしないとダメなのね。
その後ポツポツとショウサイを揚げて沖あがり。

(沖あがり。)
結果は7匹。
巻きバレがなければツ抜けできたか。
優しくするとアワセが足らなくなるのが課題だな。

(本日のフグ。)
数の目標は達成できたけれど、船中の状況を見ればもっと釣れたはず。
釣り座に左右されない釣果を揚げたいものだ。
修行だね。
・アカメフグ : 1
・アカメフグ : 1
・ショウサイフグ : 3
・コモンフグ : 3
・シロギス : 1
船中0〜13
小潮
🐡
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