日常生活のなかでどれだけサティを行っていけるかが、再び課題になっている。もちろん、瞑想合宿・リトリートの重要性、意味、効果はこれまで4回の合宿参加で充分に分かったが、だからといって日常をおざなりにしてよいわけではない。日常のサティをどれだけ深く持続的に行えるかがヴィパッサナー瞑想の、重要な部分であったはずだ。ヴィパッサナー瞑想にであったころは、日常生活でのサティをもっともっと真剣にやっていた。日常生活のなかでこそ瞑想を深めていくんだという意識を再度持って、修行していかなければならない。
父は、82歳で普段は元気なのだが、ここ一週間ぐらい調子が悪かった。昨夕から下腹部が痛みだし、22時過ぎには痛みがひどくなったので、救急車を呼んだ。普段は元気なのだが、前立腺肥大があり、今回もそれが原因のようだった。幸い、この病気で以前入院した総合病院の救急外来が受け入れてくれるというので、そこへ運んでもらった。
ただ救急外来に泌尿器の専門医はおらず、レントゲンをとっても待たされただけで結局有効な処置はとれなかった。痛みは消えぬまま、帰宅は午前2時過ぎになったが、幸い痛み止めで朝まで眠った。
今日は、たまたま私が休みをとれる状況だったので、朝一で同じ病院に連れて行った。午後2時近くまで検査したが、まだ詳しい病状は分からない。3時近くに帰宅。その後は、痛み止めが効いたかぐっすりと眠りについた。
ただ救急外来に泌尿器の専門医はおらず、レントゲンをとっても待たされただけで結局有効な処置はとれなかった。痛みは消えぬまま、帰宅は午前2時過ぎになったが、幸い痛み止めで朝まで眠った。
今日は、たまたま私が休みをとれる状況だったので、朝一で同じ病院に連れて行った。午後2時近くまで検査したが、まだ詳しい病状は分からない。3時近くに帰宅。その後は、痛み止めが効いたかぐっすりと眠りについた。