毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

京都のたび(3)朝の散歩

2017-01-15 11:23:45 | 日記

 京都のたび3日目。昨日とは打って変わって青空ののぞくよい日和。ホテルの窓から見える比叡山や平安神宮の赤鳥居、南禅寺の楼門など京都の街々が一望できる。

 娘夫婦や奥さまが目を覚ます前に一人で散歩に出かける。平安神宮までは約2キロ、少し足を延ばして南禅寺まで行けば、往復約6キロと JOGGINNG MAP にある。どうやら歩けそうだ。

 朝の空気は冷たい。ホテルを出るとすぐに「史跡高瀬川一之船入」。澄み切った美しい水が流れている。

  

 100メートルほど先の2条大橋を渡る。平安神宮の大鳥居の前をとおり、いよいよ南禅寺の楼門前に。その横には琵琶湖の水を運ぶ蹴上インクラインの跡がある。少し疲れた。でも楽しい朝の散歩だった。

        

 17階のスカイレストランでみんなと一緒に朝食をいただく。

 食事のあとはみんなで「伏見の酒蔵めぐり」をすることになっている。伏見の「月桂冠大倉記念館」は松本酒造酒蔵、十石舟とともに「伏見の日本酒醸造関連遺産」として「近代化産業遺産の認定」を受けている。 楽しみでならない。おいしいお酒をたっぷりといただけそうだ。

 

 

 


京都のたび(2)

2017-01-14 10:42:50 | 日記

 強い冬型の気圧配置の影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となっている。テレビに映し出される青森や北海道の猛烈な吹雪と降り積る雪の景色は、当地では想像もできない。名古屋や京都でも大雪となり、新幹線の運行にも影響が出ているという。

 年末に娘夫婦に招待された京都の旅。雨には降られたものの、旅の間は比較的暖かい日が続き、老人夫婦に旅の楽しさを満喫させてくれた。

 2日目は朝から雨が降っていた。ホテルから街の繁華街までは歩いてほんの数分。近くの〝イノダコーヒ”で朝の食事をとることとする。そこでは、朝早いにもかかわらず店の前に沢山の方が席のあくのを待っていた。雨はやみそうにない。時間には縛られない気安さでのんびりと席の空くのを待つ。

 30分もたっただろうかやっと席が空いた。店の雰囲気は京都らしく抜群によい。庭が美しい。〝モーニング”で朝の食事をとる。コーヒーがおいしかった。味も香りも素晴らしく、我が家のコーヒーとは格段の差がある。思わずお代わりしてもう一杯。

 雨が降っており、京都市内の名所めぐりはあきらめ、京極や寺町などアーケードの下をゆっくりと見物する。まずは、1300年の歴史を持ち、京都市民からは「にしき」という愛称で親しまれ、「京の台所」として地元の市民で賑わう錦市場。師走とはいえ人出の多さにびっくりする。

        

 京の台所とはいえ、さまざまな店の種類の多さは驚くばかり。八百屋、魚屋、肉屋、酒屋、雑貨屋、花屋、食道などの食べ物店、陶器店や玩具店、刃物の店もある。市場の長さは200㍍をゆうに超えるようだ。それぞれの店の間口はかなり狭い。それに比べ奥行きはとても広い。ぶらりぶらりとゆっくり市場を見物しながら、昼の食事はホテルの部屋にしようと鯖寿司と生酒の〝量り売り”を720㍉リッターのビンに入れてもらった。

           

         

 夕食はイタリア料理の店。ワインの飲み放題というところがよい。ただ、時間は2時間と制限されている。おいしいピザやアヒージョをを肴に、ワインを何杯飲んだことだろう。楽しい夜に大満足。

 ホテルに帰る途中でまた錦市場を通った。閉められた各店の白いシャッターには「伊藤若冲」の絵がある。「伊藤若冲」は江戸時代の狩野派の画家。この若冲、錦市場で生まれたことを初めて知った。今年は生誕300年にあたるそうだ。京都国立博物館で展覧会が開かれているという。

            

 また、楽しみが一つ増えた。帰る前にはぜひ国立博物館で「若冲」の絵を見よう。

  

 


娘夫婦からの贈り物「京都のたび」(1)

2017-01-05 19:35:30 | 日記

 明けましておめでとうございます。しばらくはブログを休ませていただき、ゆっくりとお正月を過ごさせていただきました。早いもので今日は小寒の日。これからは本格的な寒さがつづくことでしょう。風邪などひかないよう身体には十分注意したいものです。

 振り返ってみるとこのブログ「普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います」と書き始めたのですが、今年4度目のお正月を無事に迎えることができました。書くことにつかれもうやめようと思ったこともたびたびありましたが、「飽きやす好きやす」の自分だがよく、続いたものだとわれながら感心しているところです。

 昨年暮れに娘夫婦の招待で京都を旅してまいりました。旅費だけは出してくださいといわれ新幹線に乗りました。そのあとはまさに大名旅行です。

   (京都タワー)         (京都駅の壁に映った京都タワー)

 宿ったのは京都市役所近く市の中心部に建つ「京都オオクラホテル」。京都の胃袋〝錦市場”もすぐ近く歩いてゆける距離にあります。9階の部屋から一望できる京都の町の風景には、これまでの思い出をたどりながら感慨深いものがありました。

  (広瀬川からホテルを見る) (9階の部屋から街を見る・前方は比叡山)

 最初に訪れたのは、千利休の菩提寺にして日本画の最高峰、狩野永徳の障壁画のある大徳寺聚光院。創建450年を迎える聚光院では、京都国立博物館に寄託していた日本画の最高峰・狩野永徳とその父松栄による本堂障壁画46面が3月から特別公開されていました。

  

 入場料は1人2000円、決められた時間に入門し鑑賞できる時間は40分、襖絵の展示された部屋は薄暗くゆっくりと絵を鑑賞することは不可能に近く、ただただ廊下にひざまずき大学の講義のような解説者の説明を聴くだけに終わりました。少しがっかりです。

 千利休作と伝えられている方丈前の庭は、苔庭に直線状に庭石を置き、石組みの多いことから「百積の庭」いわれ、国の名勝に指定されています。それは見事なものでした。ゆっくりと庭を鑑賞したかったのですが、特別公開中のこと時間に追われ、わずか数分の鑑賞で写真もとれず残念でなりません。(もちろんお寺の中は撮影禁止となっていました)

  

 夕食は、平安神宮の裏手にある聖護院のわき道を入った、老舗そば屋の河道屋で京都野菜がいっぱいの 「養老鍋」をいただきました。

   (京都野菜・菊菜)

 明日が楽しみでなりません。ホテルのベットでゆっくり夢をむさぼりました。