地震予知器は正確でした #28 29 号

今月9日10日の速報・地震予知情報#28・29でお知らせしました。
予知情報の地震予知器は正確でした。

発生日時・場所
10日　午前10時21分　北緯42.9度　東経143.7度　M4.4　深さ80Km
十勝管内中部　震度2 豊頃町 広尾町　音別町

10日　23時11分　北緯39.7度　東経140.2度　M2.9　深さ20Km
秋田県南部沿岸　震度1 河辺和田

11日　午前00時07分　北緯43.4度　東経145.2度　M4.4　深さ110Km
根室管内　震度3 別海町　

気象庁発表

今年に入り#28・29号のサハリン在住のワーシン氏の地震予知器は、正確に地震の発生を予測しました。
昨年10月より始めた地震予知情報は、今回で100%の的中率を示しました。
当ブログは、今年もワーシン氏の地震予知器の開発・研究を支援して参ります。

写真・ワーシン氏と地震予知器#4号機

厳寒のサハリン・田舎紀行 1

サハリン州の田舎を旅して来ました。
正月2日夜中に、ユジノサハリンスク市を車で出発して11時間かけてアレキサンドロフスク・サハリンスキー市に到着しました。
そこから、トランバーウス村へ厳寒の中、移動して昼過ぎに無事到着しました。
アレキサンドロフス・サハリンスキーまで乗用車で行きましたが、ここからはトランバーウス村までジープのお世話になりました。
この村は、ロシア人・ニブヒ人の混住している地域です。
人口150人の小さな村です。

ユジノサハリンスク市みたいに集合住宅はありません。
全て一戸建てのロシア式住宅です。
外の気温は、－20-30度と体感温度も低くて寒いより凍るとの感覚です。
でも、室内は暖かくペチカがあり薪を燃料にしています。

到着した3日には、間宮海峡も波がありましたが、4日には海は全て凍結していました。
旅紀行はシリーズで報告して参ります。お楽しみに。
サハリン→北海道
写真・トラバーウス村