北海道開拓の村 馬車鉄道運行中

本日は、全国的に子供の日です。
開拓の村では、道産子馬の牽く馬車鉄道が運行されました。
和種馬保存会の協力で村には二頭の道産子馬が活躍しています。
「嵐」「リキ」号が往路・復路を交互に馬車鉄道を牽いています。
道内はもとより海外からのお客さんに人気です。
馬車・馬橇の歴史は北海道ならわのものです。
小さい体格ですが、1トン近くの馬車を牽くのも大変な労力が必要ですが、道産子馬は連日健闘しています。

キャンプ場も賑わい 野幌森林公園

夏に賑わうキャンプ場ですが、今年の連休中にも家族連れで賑わっています。
毎年五月一日に開場するキャンプ場も今年は四月二十八日にオープンしました。
毎日、学生グループや郊外からの訪れたキャンパーらが自炊をして自然観察を行っています。
管理人も「例年より人出が多い」とのことです。
隣接する原始林やさくら並木も散策できる素晴らしい環境です。
テントと寝袋を持参すると「まったりとした時間」を過ごせます。
来週には、さくらの開花が期待されます。


同施設は、花火・焚き火・ペット同伴　は禁止されています。

北海道開拓の村 連休模様

鯉のぼりも風に揺らいでいる子供の日です。
北海道開拓の村では、連休中・大勢の家族連れで賑わっています。
新人ボランティアのスタッフも本番に入り二週間が過ぎました。
新人は、各班「毎週・曜日ごとに」は担当の曜日に出勤してきます。
先輩スタッフと共に村中・観光客の案内に汗をかいていました。
一番の悩みは、お客さんとの接客方法です。
言葉遣いも大切な要因です。
施設紹介は、先輩諸氏がこなしてくれます。「少し安心!」
これから秋口までは、村の休日はありません。
昨日は、大道芸人が「バナナの叩き売り・南京玉すだれ・紙芝居」などが行われました。
今は無き懐かしい情景に年配者は笑顔が満杯!! 子供達は不思議な光景に目を丸くしていました。
皆・幸せモードです。



写真・昨日の大道芸人「ガマの油売り」