n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

特集 Keiの見たサイゴン報告

2007-11-19 09:12:11 | 旅行・観光・買い物
 ニャチャンは、ベトナムでは有名なビーチです。
でま、最近は海岸ぶちに、豪華なホテルが沢山建ち始め、ニャチャンも結構頑張っていますが 新しいリゾートに人気が集まり苦戦は仕方がないと思います。

おまけに飛行機の大型化に伴い、3年ほど前に滑走路の長いカムランに移転しましたが、ニャチャンへは車で約1時間弱と遠くなり、利用者はとまどっています。

前回のメールで、どうやっても思い出せなかった元ソ連の戦闘機。
それは“ミグ戦闘機”でした。この戦闘機を撮りにわざわざここまで来る
マニアが居るのも不思議ですが、・・・  

家族で来ているので、プールなどに行くとアザラシみたいな女性が、
華々しい水しぶきを上げています。やっぱりトドです。(笑)。

編隊飛行などを未だにやっています。
今回はまだ見ていないのでもう無くなったのかもしれませんが、・・・ (笑)

 Nha Trang Kei報告
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特集 Keiの見たサイゴン報告

2007-11-18 10:09:34 | 旅行・観光・買い物
 ニャチャンはサイゴンからバスで約5時間のリゾートです。
戦争当時ここには空軍があり、全て旧ソビエットの機材(銃器及び戦闘機)を使って基地を築いていました。
しかし、現在は戦争はありませんが、昔使っていた懐かしの戦闘機のメンテナンスのため幾人かのロシア人が家族と共に住んでいます。

近くのプールにはロシアのまるで「トド」(表現が上手く出来なくて済みません)のようなオバちゃんが、盛大な水しぶきを上げている風景があります。
「トド」ですよあれは・・・。

詳細はサイゴンに戻ってから、・・・
KEI/NYA TRANG<ニャチャン>
魅惑&不思議のテーマパーク
「ワンダーパーク」ソフトオープン
 カムラン空港とニャチャン市内をつなぐ道沿いに登場した「ワンダーパーク」。350ヘクタールの広大な敷地には、公園、遊園地、動物園、ビーチなどがあり、動植物や昆虫などの不思議なオブジェも満載。
園内の移動には、一定のルートを走る車(6万ドン/約440円)や電車(2000ドン/約15円)、またはレンタル自転車(1時間1万ドン/約70円~)を利用しよう。
今後は宿泊施設なども建設される予定だ。
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時差 サハリン州・北海道・ベトナムサイゴン市

2007-11-17 08:34:25 | 情報
先日からベトナム・サイゴン便りが加わりました。
さて、時差の事をおさらいします。

サハリン州 午前10時「冬時間」
北海道   午前 9時
ベトナム  午前 7時

サハリン州とベトナムでは、3時間の時差があります。
ついでに通貨のおさらい サハリン州・ルーブル ベトナム・ドン
ベトナム便りは、今月末までお伝えいたします。
Kei氏は、サイゴンを離れて旅に出ております。

北海道→サハリン
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初雪 北海道 石狩平野

2007-11-16 08:41:05 | 季節
 昨夜から雨・ミゾレに変わりいよいよ白い季節の到来です。
今朝、石狩平野に初雪が降りました。
 
 雪を心待ちにしていた樺太犬の出番です。
今朝の散歩では、雪と戯れながら歩いていました。
雪と戯れる犬の姿は、半年振りのお披露目です。
今年は、犬ソリの訓練を予定しています。
犬ソリと子供達の遊ぶ姿を是非披露したいと思っています。

北海道→サハリン
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特集 Keiの見たサイゴン報告

2007-11-15 08:25:52 | 情報
 サイゴン市内大動脈=大通りの混雑は、この写真の工事現場が大きな原因です。
普段ですと目的地まで10分程度でいけますが、この工事で迂回をして三倍程の時間がかかります。
それにしても、バイクと市民凄まじい光景でしょう・・・

 私は、シバラク四日間程度旅に出ます。
人影の無い・・・海岸に向かって・・・良いBlogの素材がありましたら帰ったら投稿します。では、又

サイゴン・Kei

最近のベトナムNEWSより

「微笑みの国、ニッポン」
 「日本」と聞けば、咲き誇る桜や、雄大な富士山を思い浮かべることだろう。日本人の笑顔を思い出す人は少ないかもしれない。だが日本に行けばあなたもきっと――。


 日本に着いて、最初のそして最も強く心に残っている印象は微笑である。それはどこででも見られる。道を尋ねようと人に近づき、「すみません」と声をかければ、直ちに微笑みが返され、熱心にこちらの話を聞いた後、丁寧に答えてくれる。


 成田空港に降り立った我々留学生は出入国管理官の微笑と、丁寧に手続きを案内してくれる姿に驚かされた。その次の驚きはバスの運転手の笑顔だ。運転席に座る白い手袋、制服姿の運転手は、客が乗るたびに頭を下げ、「こんにちは」と声をかける。その数かぞえてみると、実に32回にもなった。


 ホテルやレストランの係員、お店の店員、旅行ガイドなどは言わずもがな。我々留学生は、日本に来たばかりの頃には知らないことが多く、学校の職員にいろいろと尋ねたかった。だがベトナムのように、怒鳴られたり、取り合ってくれないのではないかと思い、尋ねられずにいた。

 しかしいざ尋ねてみるとどうだ、受付係りから警備員まで非常に嬉しそうに教えてくれ、以前に教えたことの結果はどうだったか、と聞かれることすらあった。


 さらなる驚きは、自治体職員の笑顔だ。滞在登録に行けば、冷たい表情とぶっきらぼうな質問はなく、代わってそこにはいつも笑顔があった。書き間違えれば笑って新しい紙を渡し、丁寧に書き方を教えてくれ、手続きはものの5分で済む。


 留学中に日本人の笑顔、仕事振り、礼儀正しさを見るにつけ、ベトナムで衣料品店の店員に冷たくあしらわれ、大学の職員に罵倒され、企業の警備員に脅かされたことを思い出し、悲しくなるのだった。


 留学を終え、日本に別れを告げ、我が愛すべきベトナムに帰ることになった。タンソンニャット空港で入国手続きの列に並ぶと、以前友人が冗談混じりに言った――笑わない空港職員がいれば、そこはもうベトナム――というそれを感じることになった。
なぜだろう、日本の微笑を思い出した。

(Thanh Nien)
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雪降るユジノサハリンスク市 乾季のベトナム・サイゴン市

2007-11-14 07:57:39 | 旅行・観光・買い物
 サハリン州・北海道・ベトナム サイゴン市
緯度も経度も違いますが、雪降る街と乾季で30度の街 アジアは広い!!
サハリン州ユジノサハリンスク市内は連日-6度前後の気温です。
朝夕には、時折雪交じりのミゾレが降ってきます。
北海道は、+5度前後の気温で寒さも一段と増しています。

 連日、お伝えしているベトナム・サイゴン市報告では、時折スコールがきますがそれでも+30度前後の気温です。

北海道→サハリン

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特集 Keiの見たサイゴン報告

2007-11-14 07:56:15 | 情報
写真は今朝のサイゴン市内の混雑振り

この中を私は毎日バイクで飛ばしているのです。
今回は預かってもらっているバイクがどこかに行ってしまったので、バイクタクシーを使用です。

では、・・・

KEI/SAIGON

最新ベトナムNEWS
「ベトナム女性 美への欲求、その懐事情は」

 おしゃれにかける金額を尋ねるとLさんは、「美容院ではカットにパーマ、カラーで50万ドン(約31ドル)、バッグが20万~30万ドン(約13~19ドル)で化粧品は100万ドン(約63ドル)くらい」などとあっという間に書き出してくれた。

 一カ月にして150万ドン(約94ドル)という結果になったが、会計職で月収500万ドン(約313ドル)、子供一人を養っていても、特に大きな出費とは思わないという。

 市場調査会社に就職して間もないTさんの月給は270万ドン(約169ドル)、遅刻で差し引かれることもあるため手取りは250万ドン(約156 ドル)ほどだ。
主な使い道は▽服・靴・美容などのおしゃれ費用、▽交際費、▽通信・交通費の3つに大別され、その割合は4対4対2で、月末にはすっからかんだという。

 ホーチミン市で働く女性で、おしゃれに月300万~400万ドン(約188~250ドル)使う人は少なくない。化粧品は、洗顔フォーム、パック、ファンデーション、リップクリーム、口紅、ハンドクリーム、ボディクリームなど様々で、髪の手入れならシャンプー、カラー、カット、パーマ、付け毛などがある。

 服は仕事着、遊び用、パーティー用、それに合わせたバッグや靴など小物がそれぞれ。そして時にはスパにもと、女性の美への欲求に終わりはない。

 30代で事業に成功したある女性は、もはやショッピング中毒といえるだろう。
店に入るやスカート4着、靴1足、バッグ1個、水着1着、Tシャツなどを次々と選び、金額はしめて250万ドンになった。

 収入以上の買い物をしない、欲しいものがあっても1回に100万ドン以上は使わないなど自分でルールを決めている人もいるが、ある人は靴屋の前を素通りできず、ある人はバッグの収集がやめられず、そしてまたある人は、スキンケア用品や香水などに夢中といった具合に、何かの中毒であると自認する女性は多い。
(Thanh Nien)
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特集 Keiの見たサイゴン報告

2007-11-13 08:42:53 | 旅行・観光・買い物
  午前中はシトシト雨。雨が上がったので、ベトナム最大の中国系のマチ
“チョロン”の、これまたサイゴン最大の雑貨の卸問屋が集まったものと思われる、“ビンタイ市場”へ出かけます。
ここには中華料理には欠かせない食材がてんこ盛りで並んでいます。
*チョロンの意味は“大きな市場”と言う意味で、マチ全体が卸問屋です。

ベトナムNEWSより
「女死刑囚が独房で妊娠」

 Hoa Binh省拘置所でベトナム史上初の珍事が起こった。独房に収監され、夫もVinh Phuc省Tan Lap拘置所で服役中、死刑囚Nguyen Thi Oanh(1967年生)が、拘置所内で妊娠したのだ。
Oanhは昨年12月20日、Hoa Binh省人民裁判所から麻薬運搬で有罪判決を受けた。
妊娠は今年9月12日に法律事務所からの報告で発覚、同月19日、公安の調査でOanhの妊娠11週が確認された。
 事件について9月29日、Hoa Binh省人民裁判所は、最高人民裁判所に意見と指導を仰ぎ、結果的にOanhは終身刑に減刑された。
だがOanhの子供の父親や妊娠の経緯は謎である。
関係筋によると、Oanhの独房を監督していた刑務官2名が免職処分を受けている。

世界は色々、男女も色々、ベトナムも色々です。
サイゴンよりKei
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サハリンの話題 色々あります サハリン報告

2007-11-12 13:49:24 | 情報
サハリンの話題を二点採り上げました。
「北海道サハリン事務所HPよりASTV提供」

「北海道→サハリン間の光ケーブル埋設完成まじか!」

 サハリン・北海道の海底ケーブルの敷設が間もなく完成される。
このプロジェクトは「トランス・テレコム」社のものである。
このプロジェクトは日本の「NTTコミュニケーションズ」社と共同で実現されている。
「すばる」というケーブル敷設船は、ロシアのネベリスク水域でケーブル部分の溶接作業を終えている。
サハリン・北海道の海底ケーブルの敷設作業は「ユーラシア・ハイウェイ」プロジェクトの枠内で実現されている。
アジア太平洋地域諸国と西ヨーロッパ諸国を結んでいるこのケーブルは、一番短い地上の通信のルートである。
サハリン州と間宮海峡を通じてプロジェクトの一部は通る。
「トランス・テレコム」社のプレスサービスによると、日本のパートナーは前日行われた間宮海峡での海底ケーブルの事故について知っているが、この事故は一般論としてプロジェクトの実現過程に悪い影響を与えていない。

注釈
この事故は、ロシア大陸から間宮海峡を経由してサハリン州本島までの光ケーブルが切断された問題を指摘している。

なぜなら、ルートは予備ケーブルシステムであるからである。
このシステムはどのセグメントで事故があっても地域分配ルートが利用されるという考え方により建設されたものである。

「サハリン州と大陸間に夢の架け橋」
 ホロシャビン・サハリン州知事は、サハリン島から大陸までの橋建設を早めるべきであると考えている。
承知の通り、「ロシア鉄道」はサハリン島から大陸までの橋建設を2015年以降に始める予定である。
しかし、知事は反対の意見を持っている。
知事は「国の金準備高と安定化基金の現状を見ると、サハリン島から大陸への橋建設期間のスピードアップの可能性がある。」と考えている。
知事はサハリン島での鉄道改修とサハリン島・大陸との間の橋建設後、オハ市まで新しい鉄道を敷設することができると考えている。
それについて知事はサハリン島の北にあるオハ市への実務訪問の二日目の日に述べた。

光・鉄道でのサハリン州から東欧・ヨーロッバ諸国が一段と近まった。
それは、北海道→サハリン間のインフラが整備され両国の利便性が向上する事である。
今後、将来にも多角的な展開が期待される。
サハリン→北海道



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若者文化 映像制作快調に進行中 北海道便り

2007-11-12 09:36:16 | 写真・映像
 原作 原始林は「拓かれて」残された 著者 仙北富志和氏「酪農学園大学・環境システム学部・教授」の原題を元に同大学(環境システム学部)3年生による映像制作が快調に進行している。
野幌原始林の歴史背景(1899年・M32年頃)と保存運動に携わった当時の開拓民の苦闘が描かれている。

 今月10日北海道開拓の村内で行われたロケは、野幌原始林の分与が北海道庁により決定されていた事に、開拓民(北越植民社)らが当時の園田長官を函館まで追い!「原始林の分与を思いとどまる様に・・・」との説得シーンが収録された。
スタッフ・キャステングも全て学生によるもので特別出演として原作者である仙北教授も長官役で出演した。
出演した学生たちは、「すごーく緊張したが、台詞も上手く言えてホーとしています。完成が楽しみです」とコメントしていた。

担当している指導教官「映像作家」も素人集団の制作意欲と心意気に敬服している。

 今後、冬季シーンの撮影が待たれ編集作業を得て来春に完成予定である。
開校以来、映像制作は初の試みであり関係者は期待を寄せている。

写真・北海道開拓の村での収録シーン

 
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