横須賀講演のアンケートよりお伝えします。アンケートの文章を一部手直しして、お伝えします。
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今日はお忙しいなかありがとうございました。改めて気を引きしめて行きたいと思います。
9/1、 1年ぶりに東京の甲状腺専門病院に行きました。その時に「1年前と同じ検査内容でお願いします(その時、好中球も追加してもらいました)」と伝えたところ、先生より「好中球は必要ないと言われているので不必要」と言われました。
1年前9才だった子どもの好中球は約1000位だったので、必ずやってもらうつもりで行きましたので、院内を2、3たらい回しされ30分かかってやって(遠方から来てもらったから今回はOKと言われた)血液検査とエコーをしてもらい、数値も大丈夫でした。
(好中球は2000になっていました)。
1年前の病院の状態(患者数、対応)も変わり、スカーフをしている人、ガーゼを当てている人が多かったです。私の通える範囲ではこの病院位しか知らないので、仕方ないですが来年も行くつもりです。病院側にお触れが出ている様な感じがしました。これもまた仕方がないのでしょうか。今日は本当にありがとうございました。
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わかりやすかったです。ウクライナの人たちは、今の情勢を考えると二重の(もっと?)被害者なのですね。フクシマの人たちも同じような目に合わされていて(国から棄民されている!)、でも関東圏に住む私たちも全く同じ状況にあるのだと気づかされました。
改めて私に…私たちに何ができるか考えていきたいです。
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このアンケートの答えを見ていると、情報的な話も多いので、また別途、お伝えします。甲状腺の専門病院に関しては、その対応が首都圏で気になっている方が多いと思います。ただし、人によって病院の対応は一般的に千差万別になりますし、その対応に関しても違いがでます。こういうこともあったという程度で判断しないとなりません。しかも、病院の医師によって、更に対応が変わる場合も多いですから。こういう感覚を抱いた方がいたという程度の参考情報として、確認をされて下さい。
横須賀の講演会に関しては、ウクライナ報告も同時に行っている為、長時間に及びました。通常の講演会とは違うパターンになったと思います。こうした状態をはじめて聞きに来られた三浦半島周辺の方が多く、そうした方たちに少し通じているのは、ほっとします。
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《写真週刊誌『FLASH』回収に関して》
この『FLASH』の当該号に、報道ステーションディレクターの自殺に関しても触れているが、内容は古館キャスターなどについて書かれているテレビ記事が出ているので、これを一般に読ませない為に、回収が仕組まれたという類のウソ話を流布しようとしている状況がまたしてもあるようです。
こうしたことに近い話を、そこそこ著名な、著作も出している元外務省官僚が、しかも複数人、確認せずに言い出してもいるようです。表紙は下記の写真なので、そう思っているのでしょうか。。。噴飯物なんですけど(笑)
しかし、業界内部や『FLASH』関係者に聞いても、全く違う話しかありません。複数確認が終わったので書いておきます。
この号に、最近話題のアメリカの女優やタレントなどの流出画像が掲載されています。ネットからパクリで転載していて、それもまずいのです。そして、その画像掲載で、アメリカから被害者の著名人から訴えられる想定もできておらず、訴えられたら、巨額の賠償金支払いとなる可能性に、後から気がついて、慌てて回収しているそうです。
レベルが低すぎて、これ以上は、話もしたくありません。この雑誌は、長年まともな取材記事が殆どなく、おそらくここ10年以上、袋とじだけで食べているような写真誌と僕は思っています。こうした写真誌が、極秘情報を掲載しているのを潰す為、陰謀で回収されることなど、まったくありえません。まともな業界人なら常識です。
はっきり言って、編集部レベルがとことんまで、低くなっていて、最低限の防御も成立しなくなっている模様です。唖然とします。いくら売れなくなっている週刊誌業界。おわっている出版界とはいえ。
「日本の週刊誌、東京の週刊誌が終わっているということが、また分っただけですよ。」週刊誌業界歴がとっても長い僕の知り合いは自嘲気味にそう話しました。
まあ、被曝している東京では、こういうありえないミスが平然と起きてもおかしくありませんが。チェックしている人たちがボーっとしてチェックしていないのでしょうが。。。
それなりの著作も出されていて、ネットでも一般でも少し知られている専門家の人(僕が見たのは元外交官2人)が、ほかの事であまりにも間違ったことを言うと、ご自身が常に言われている内容まで疑われますので(僕はそう感じていますよ)、きちんと考えて、書かれた方が良いと思いますよ。
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