2011・3・11以降の身辺報告(記憶している限り、時系列順で)
(1)事故直後
(2)労働組合と反原発運動
いくつか、反原発デモに積極的に出向きましたし、人を誘ったりしました。後悔しています。やはりマスクなしでした。夫婦で参加したこともあります。
労働組合では福島を含めた東北に向かう取り組みなどがありましたが、参加せず。いくら愚かでも、当時からさすがにこれはどうかと思いました。組合の中には、「福島第一原発を目的地にデモをするべきだ」などと言う役員もいました。
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福島では、河川清掃もある意味リスクを伴って、ある種の動員がされるような状態だと連絡が来ています。
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回覧板で「クリーン作戦・河川清掃を実施します。」
日時9月7日(日)午前6時から7時まで。・道路、河川 に捨てられた、ごみ・びん・かん等を拾ってください。主催 川俣町保健委員会
回覧板の詳細 (全町一斉・山木屋地区を除く)
作業上の注意:・なるべく長袖、帽子、マスク、手袋を着用して作業に当たってください。・妊婦または子供の参加はご遠慮願います。
(まるで町民皆「リクビータトル」に根こそぎ動員のようだ。放射能戦争国家)
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よくも悪くも放射能と共に生きて、共に死ぬことを、前提とした感覚だと思います。妊婦、子供は参加させられないことを、他の大人が応分に負担して対応するということでしょうが。。。
僕なら問答無用で、このループから離脱することしか考えない話だなあと思います。
[現地で3年半経てからようやく、私から「内部被曝」「東日本の広域汚染の現実」「自主避難という名の棄民化政策」等の話を聞いて、「失敗した!食べて応援してきた」「信じられない!まるで戦争中の言論統制だ」「あなたの言う事は嘘ではないだろうが、信じたくない(蒼ざめて)」等々の反応がある。]
情報を寄せられている福島からの避難者の方は、このようにも伝えています。
ウソではないが信じたくないという感覚は、多くの人々が放射能問題を指摘する我々に対して抱きがちな感覚だろうと思います。
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【10/11(土) 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】
ひと・まち交流館 京都
9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク
一般(予約不要)参加費 1000円 中学生以下は無料
避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)⇒80人の定員。
予約方法1⇒http://kokucheese.com/event/index/212307/
予約方法2⇒「puchirita@mbp.nifty.com このアドレスまで、お名前と連絡先、合計人数(うち中学生以下のお子さんの人数)、参加者全員の氏名、避難元の自治体名をメール下さい。」
また、避難者ではない、メルマガ読者の方には、一定数限定で別枠の申込設定をしています。詳しくは配信済みのメルマガでご確認下さい。
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汚染車両で体調不良がおきた双子の御家族が、旭川講演の主催者。
【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』~北海道を生き抜く~ 】
12時開場 13時開演
開催場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール(北海道旭川市宮前通東)
申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/
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北海道の食料基地で、防御の要となる帯広で話します。
【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】
開場:午後2時 開演:午後2時30分
場 所 : とかち館 帯広市西7条南6丁目2
参加費: 1,000円
http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html
参加申し込み先 十勝ネット市民の会事務局
FAX 0155-66-9281