2日にアメリカのフォーブス誌が「世界のビリオネア」を発表した。ビリオネアとは10億ドル以上の資産を持つ大富豪のことであり、日本からは24人がランクに入り人数の多さでは17位だった。GDP第三位の経済大国の日本が大富豪の数では17位、これでも格差社会なのだろうか。世界有数の平等社会なのではないだろうか。
ランキングと人数は下記のとおり。
①アメリカ(536)②中国(213)③ドイツ(103)④インド(90)⑤ロシア(88)⑥香港(55)⑦ブラジル(54)⑧イギリス(53)⑨フランス(47)⑩カナダ・イタリア(39)⑫台湾(33)⑪トルコ(32)⑭韓国(30)⑮スイス(29)⑯オーストラリア(27)
当たり前のことだが主要国は総て日本より上にランクされている。香港や台湾や韓国でさえ日本より上位だ。もし日本が格差社会であるならこれらの国は超格差社会ということになる。
米中はともかく、格差が問題にされるのは発展途上国だ。大富豪が少ないのに格差社会と騒がれる日本は貧しい途上国なのだろうか。
格差社会とはマスコミが作り上げた幻想だろう。実際の日本は、シングルマザー以外は働く者が報われる社会、それどころか働かない者まで甘やかす奇妙な社会なのではないだろうか。だから外国人まで生活保護を受ける目的で日本に住み着いてしまう始末だ。
外国人労働者を受け入れる必要など無い。彼らが失業すれば生活保護を受けるか犯罪者になる。その場凌ぎの低賃金労働者を輸入する必要など全く無い。むしろ女性と高齢者の雇用条件を改善すべきだろう。
マスコミは偏向していると改めて思った。東洋経済オンライン以外のどの新聞も日本の大富豪の少なさには全く注目していない。各紙ともファーストリテイリングの柳井正氏やソフトバンクの孫正義氏がランクインしたことを報じるばかりで、日本の大富豪の少なさには論評しない。マスコミは格差社会という幻想を国民に植え付けようとして情報操作をしているのではないかと勘繰りたくなる。
このデータを見て日本は格差の少ない国だと思う私とそう捕えようとはしないマスコミと、どちらがまともな感覚だろうか?データに基づいて社会は解釈されるべきであり、主張に背くデータを無視するマスコミのやり方はフェアとは思えない。
ランキングと人数は下記のとおり。
①アメリカ(536)②中国(213)③ドイツ(103)④インド(90)⑤ロシア(88)⑥香港(55)⑦ブラジル(54)⑧イギリス(53)⑨フランス(47)⑩カナダ・イタリア(39)⑫台湾(33)⑪トルコ(32)⑭韓国(30)⑮スイス(29)⑯オーストラリア(27)
当たり前のことだが主要国は総て日本より上にランクされている。香港や台湾や韓国でさえ日本より上位だ。もし日本が格差社会であるならこれらの国は超格差社会ということになる。
米中はともかく、格差が問題にされるのは発展途上国だ。大富豪が少ないのに格差社会と騒がれる日本は貧しい途上国なのだろうか。
格差社会とはマスコミが作り上げた幻想だろう。実際の日本は、シングルマザー以外は働く者が報われる社会、それどころか働かない者まで甘やかす奇妙な社会なのではないだろうか。だから外国人まで生活保護を受ける目的で日本に住み着いてしまう始末だ。
外国人労働者を受け入れる必要など無い。彼らが失業すれば生活保護を受けるか犯罪者になる。その場凌ぎの低賃金労働者を輸入する必要など全く無い。むしろ女性と高齢者の雇用条件を改善すべきだろう。
マスコミは偏向していると改めて思った。東洋経済オンライン以外のどの新聞も日本の大富豪の少なさには全く注目していない。各紙ともファーストリテイリングの柳井正氏やソフトバンクの孫正義氏がランクインしたことを報じるばかりで、日本の大富豪の少なさには論評しない。マスコミは格差社会という幻想を国民に植え付けようとして情報操作をしているのではないかと勘繰りたくなる。
このデータを見て日本は格差の少ない国だと思う私とそう捕えようとはしないマスコミと、どちらがまともな感覚だろうか?データに基づいて社会は解釈されるべきであり、主張に背くデータを無視するマスコミのやり方はフェアとは思えない。