Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

オレが”お人好し”と呼ばれる由縁

2009年05月11日 21時30分00秒 | Weblog
・・・誰も呼んじゃいないかもしれないけど(笑)


この画像を見たって、何が何だか・・・って感じでしょ。
じゃー種明かしを。


昨日、
映画レインフォールを観る前に、3時間以上時間があったから、
千葉みなと駅周辺から、京成千葉中央駅を経由して、富士見町、栄町、ヨドバシカメラ、千葉中央駅とぐるりと「のの字」を描くように90分以上、散歩したんだ。


千葉を知る人なら、千葉とはいえど、千葉駅周辺は500mの範囲内であっても一歩間違えると、めっきり人がいない。
それが夜7時という繁華街が栄えるべき時間であってもだ。


この
チラシは、千葉三越やそごうがある交差点より、ひとつだけ栄町に寄った交差点付近にある居酒屋のモノであるのだが。


この場所、これが金曜や土日の昼間なら、少しは、富士見町(東横イン付近)でも人通りはあるのだろうが、日曜の夜となると、まるっきり人がいないのだ。


新宿で言えば歌舞伎町入口っていう場所で繁華街が賑わう時間なのに、立ちんぼすら姿が見えない。
もしかしたら、時代・・・なのかも知れないが。


今から10年以上も前だったら、このヘン歩いたら、呼び込みは仰山おるし、それこそ「マッサージいかがですか」と声を掛けまくられたものだ。


・・・・・・前置きが長くなったが、このチラシは、そんなその場所で、女性バイト店員からもらったものだ。


オレ、一切の呼び込みや布教活動、ティッシュ配り、チラシ配りには近づかないし、何も貰わないタチだ。
(知らんか・笑)


なぜだか、その時だけは、オレも手が伸びた。
「よろしくおねがいしまーす」


オレ一人しか歩いていないのに、絶対一杯飲みに行くような顔もしていなかったのに、付近にはオレ一人しか歩いていなくて近づきがたい雰囲気もあったのにね。


ただそれだけの話。
特に会話を交わしたわけでもない。


なぜか後生大事に家まで持って帰ってきたのが不思議。
ライブハウスからもらうチラシだって滅多に持って帰らないヤツなんだから。


とびきり可愛かったという思い出やイメージも全く残っていなかったが、
これも何かの縁と思って、ここへ記事にしてみた・・・って話。


今度誰かと行ってみようかな。
・・・・・いないか(笑)
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映画 「レイン・フォール/雨の牙」 レビュー

2009年05月11日 12時30分00秒 | Weblog
今年度に入って、観た映画は、もう3本目??
いやー、ピッチが速いなぁ~
個人的に年間15本までと決めているのでね・・・・


おっと雑談、失礼失礼。



レビュー 映画 レイン・フォール (雨の牙)



今回もヒマに耐えきれず、映画館へ。
まだ開演2週目だというのに、すでにレイトショー1回公演になってしまっていたこの作品。



そんなにヒットしない映画なのかなぁと考えながら、観に行ったワケだが、
なんとお客はオレを含めて4人のみ!



慌てて
goo映画のサイトを眺めると、その時点での評価点は49点という低評価。
あまり内容は眺めなかったけど、そんなにクソ映画なのか、余計に気になったのも事実だ。




【ネタばれナシ】 【エンドロール後のサプライズなし】


主人公演じるレインは、椎名桔平氏であるが、相変わらずオトコがみてもカッコイイ。


ストーリー的には、映画鑑賞者へ依頼元を伏せながら、そのレインが依頼を遂行していくというものだ。


ひょんなことで、ヒロイン役となる官僚の長女を演じた長谷川京子氏と逃避行となるのだが・・・・


こんなとこが、あらすじかな。



さてさて、この映画におけるオレの評価を。



ストーリーは面白いと思う。
メインとなる舞台も新宿・渋谷など、見たことのある空気感もイイ。



クールに仕事をするレインの役に椎名氏はピッタリだったとも思うし・・・
味のある警視庁のデカを演じた柄本明もサスガという演技だったし、
指揮官を演じたゲイリー・オールドマンだって良かった。



ただオリジナリティという面では、どこかのハリウッド作品で見たような気もする感じがするのは減点だろうね。


ただ、ハセキョー氏と逃避行をしなければならなかった理由がチト弱い気がする。
レイン一人による作品であっても成り立ったと考えられた。
(ストーリーはシッカリしていたからね)


まあ、半ハリウッド映画と言うこともあってか、男女登場させるのがルールなのかも知れないけど。



この作品が訴えたいことは、終盤に待っているので割愛したいが、
ラストのラスト直前のワンシーン、おセンチとなるシーンが発生、ここがそうにもダルさが残ってしまう。



そうだねー、舞台がNYに移るまでは、なかなか良かった作品だと評価したいんだけど、終盤一気に冷めちゃったかなぁ~~



次回作をも期待させる展開に持って行きたかったのかな?



俳優単体の演技は、それぞれ一定の評価をしたいし、ストーリーも及第点。
でも終盤でポイントを落とした。



でも、goo映画ユーザーの評価が50点以下っていう評価は厳しすぎるんじゃないかなぁ?
オレ的には、GOEMONより良かったと思うけど??



レイン・フォール/雨の牙 - goo 映画
レイン・フォール/雨の牙 - goo 映画
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ダンナ冥利に尽きる言葉だろう

2009年05月11日 12時00分00秒 | Weblog

安田成美、夫木梨は「子供。長男ですかね」(サンケイスポーツ) - goo ニュース


オレは未婚だし、結婚生活も当然無いし、子供もいないけど・・・
もしオレが木梨氏の立場であれば、標題のとおりの気分であろうのぅ。


奥さんには申し訳ないけど(笑)
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