自分の不注意で、 Myケータイをトイレに落としたという話は、先日にも語ったとおり。
しかし本当のショックな出来事は、そのあとに発覚した。
事件当日は、かすかな(現状)回復への期待とGREEが使えるべく当日復帰の期待が強くあって、ドコモに行ったり公衆電話からわざわざコールセンターに電話したりと、今振り返ると正直取り乱していたと思う。
結局、「水没扱い」になり水没保険適用のため、ドコモの指示どおりに、水没したケータイのバックアップを確保して、新機種と入れ替わりに水没した「携帯本体+電池パック」を返送した。
到着した新機種を持って、即日、職場近くのドコモショップにバックアップCD-Rを持参して、新携帯へのデータ移行作業を実施。
店員のサポートもあって、無事に移行も完了。
復帰した電話帳やブックマークを確認して帰路についたのだが、自宅に着く途中に、ふと気づいてケータイを開ける。
「画面メモは、全部消えちゃうんだよね。これが復活しないのは従前の移行システムと同じやね。」
画面メモはデータ移行しない事実は、ドコモ歴15年超のベテランなので知っていた。
でも、まさかの画像消失に膝がガクッと落ちたのだ。
「えっ、撮影画像も飛んじゃうんだ??」
携帯本体には、数々の便利画像と自慢画像が眠っていた。
便利画像には、利用頻度の高いバス停で撮影した時刻表が。
自慢画像には、そのスジの人に大威張りできる超自慢できる画像が残っていた。
水没後、植物状態にはなった携帯だったが、ドコモの店員がデータの抜き出しが出来るぐらい生きてはいたはずなので、マイクロSDカードへの吸い出しは可能だったろう・・・・と振り返る。
久々に、かなりの気落ち。
すでに旧ケータイは返送先に到着していて、おそらく粉々になっているだろう。
バスの時刻表は、いずれまた撮影すればいい(超メンドクサイけど)が、自慢画像は、二度と帰ってこない。
同じコトをやろうと思えば、天文学的な確率が必要だろう。
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そんなショックから・・・・いまだ新機種の整理もやっていないオレ。
20代の頃は、新機種を買ったら、夜中まで着メロやら振り分け設定とかカスタマイズしていた情熱があったのに。
今では、ただのひとつのアイテムになっている。
家の鍵と同じように持ち歩くけども、それほど昔みたいに愛情を持って接していないと言うことなのかな。。。。
いやぁ~~しかし、ショックやわぁ~(涙)