Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

もしドラならぬ「もしもオレが登山家だったら」(後編)

2011年02月01日 22時20分00秒 | Weblog
もしドラならぬ「もしもオレが登山家だったら」(後編)


はじめに断っておくが、これはフィクションであり実在の土地や人物など一切の関連はないのであしからず。
また、前編を読んでいないかたは、まず前編から読んで欲しい。



人気ブログランキングへ


気づくとそれは夢だった。
ちょっと複雑な気持ちを抱えたまま、出勤する。
そして、この日は旧職場で久々に仕事をする日だった。


新しい職場から、期限付きでリース契約社員として旧職場で働くことになったオレ。
みんなへの挨拶もそこそこに、早速業務に取りかかる。


しばらくのブランクはあったものの、後輩達を中心に明るく接しながら普通に仕事をこなせていた自分がいた。
バカっ話をブチまけられる自分や同僚になんだか嬉しい気持ちで一杯になっていた。


しばらくすると、社内放送でオレだけ会議室に呼び出される。
「まだ仕事も始めたばっかりだぜ??」


ブツブツ言いながら会議室に行くと、見覚えのある顔が。
そう、あの夢の中で一緒に登山した美人登山家が、そこにいたのだ。


一瞬面食らったが、名前も聞かされずに上司から紹介されたので、お辞儀をするオレ。
そして、夢の中でしっかり覚えた顔だったけど、あれは夢だと言い聞かせて


「はじめまして」
と、改めてきちんと挨拶した。


先方の美人登山家も「はじめまして」と返してきたが、めちゃくちゃニコニコしていて眩しくみえた。
勿論、仕事上の関係者らしいので、非常に仰々しい雰囲気だったんだけどね。
(当たり前だけど)


すると、椅子に座って談笑するのだが、どうも着席の配置がおかしい。
美人登山家の上司らしき人とオレの上司が対面(トイメン)。
オレと美人登山家が隣同士に座っている。


話の内容は全く記憶にないのだが、会話の様子からすっかり打ち解けたようだった。
オレは相変わらずバカ話を振って笑いを誘っていたが、そのうち、美人登山家がオレに激しいツッコミをするようになってきた。


オレの左腕や左肘をポンポン叩くようになってきた。
そう、ニコニコしながら。
そして段々と左腕が痺れてきて・・・・・・・・


------------------


これまたガバッと起きて目が覚め、これも夢だったことに気づく。
夢の中の夢をリアルにガッツリみてしまったことにも気づいたのだが、どうも左の腕がだるい。


どうやら、半身の体制で左腕を下にして寝ていたらしい(笑)
痺れてなければ、夢は終わらず続いていたのかも知れない。


でもとにかく鮮明に覚えている夢を見たのって、初めてだったのでは?と思うくらいの衝撃で、思わず近くにあったノートに憶えていることを書き綴った。


久々に味わった恋愛感情というかドキドキ感があって、心躍った感情というのがとにかく新鮮だった。
今思えば、夢の内容ってハチャメチャでおかしいんだけど、映画「インセプション」のように一段落ちで夢の中で行動できたことは面白かった。


コマが近くにあったら、回してみたかった(笑)


どうか、またこんな夢を見させてくれないかなと願う。
そして、リアルにいい話がないか切に願う(笑)


・・・・でも、これってどんな意味があるのだろうね


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もしドラならぬ「もしもオレが登山家だったら」(前編)

2011年02月01日 22時10分00秒 | Weblog
もしドラならぬ「もしもオレが登山家だったら」(前編)


はじめに断っておくが、これはフィクションであり実在の土地や人物など一切の関連はないのであしからず。


人気ブログランキングへ


・・・・おそらく今日まで危険な登山を行うにあたり、相当な訓練を積んできたのだと思う。
オレは、淡路島にある超危険な2000m級の雪山で企画された「登山タイムトライアルレース」に参加していた。


ただ、このタイムトライアルレースは、必ず男女混合のパーティー3名で構成されていなければならず、くじ引きによってスタート順が決められている。


オレのパーティーは、高校時代の友人Dと20代後半であろう美女登山家だった。
この美女登山家は名前は不明だが、Dと共に先生と呼称していた。


この女性は、おそらく今日に向けて登山の訓練を積んでくれた先生だったのだと思う。
勿論、オレの中ではヒロイン役であって、オレが一方的に惚れているという設定だったのだろうな。


スタートしてまもなく、場面はゴール直前のシーンに。
三人で感動しながら達成感を感じつつ、ゴールのテープを切った。


順位の情報はわからないが、ゴール地点となるクラブハウス前で感動を分かち合った。
なぜか山頂付近に1000人ぐらい収容できるクラブハウスがあるのか不思議だったが、ハウスの中では各チームの登山情報などがわかるでかいモニターも完備していた。


美人登山家の姿が見えなくなったので当該ハウスに向かうと、オレの右腰にぶら下げていた携帯ナビが、突然けたたましく警報音を発する。


「あ、Mが滑落しているっ!」


オレが発した言葉の意味とは、オレの仲間であるもう一つのパーティー、MとIと女登山家が構成するチームがオレらより後から登っていたのだが、悪天候の影響から、Mが滑落したことを伝えていたのだ。


ナビのモニターには、Mを示す赤い点が、勢いよく下方向に流れているのがわかった。
それを同じくして知ったDが、


「Mーーーーーーーーーーーーっ」


Mの名前を叫びながら、登山道に走りながら戻っていった。
勿論オレは制止したが、Dは聞かずに、装備もままならない状態で飛び込んでいったのだ。


オレも登山道へ戻ろうとしたら、美女登山家に制止された。
するとまもなく、オレのナビに警報音が。


それは、Dが滑落していることを示す警報音だったのだ。


・・・・・・・・・・・・ここでオレの夢が覚める。
「そっか、夢だったか。夢で良かったけど、リアルで鮮明だったな」



(前編終了、引き続き後編にお進み下さい)
------------------


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もしドラならぬ「もしもオレが登山家だったら」(まえがき)

2011年02月01日 22時00分00秒 | Weblog

こんなにリアルな夢を見たのは何年振りだろう・・・・
そう感じたのは1月のとある日曜の朝のこと。


長い時間夢を見ていたため浅い眠りだったと思うけど目覚めは爽快だった。
何といっても記憶のなかにガッツリ鮮明に残っているからだ。


オレの夢を、ブログを通して人様に伝えることに悩んだ。
だって恥ずかしいもんね。
それでもここに綴る理由は、ただひとつ。


それは・・・・
オレが記録として残したいからだ。
じゃー独りよがりの記事ではあるが、オレが見た夢をここに綴る。


 人気ブログランキングへ  
↑クリックしてね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの「猿まね行動」を想う

2011年02月01日 18時00分00秒 | Weblog
日本では韓国を、いいライバルだという友好的な表現を使うことに対して
韓国では日本をライバルだという言葉を使う意味は、大きく違うんだと言うことを、日本人サポーターやにわかファンには認識して欲しい。


PK先制で猿の物まね「日本人蔑視」と物議(読売新聞) - goo ニュース

 
さて、ちょっと前のニュースなんだけど、アジア杯サッカーで韓国の奇選手がゴールしたときに猿の物まねをしたということが話題になった。


でも話題になったのは、日本国内からじゃなくて韓国国内からだった。
「やりすぎだ」と。
つまり、日本人に向けての侮辱行為と見られたわけだ。


日本では、こういうニュースが韓国で物議を醸していることをニュースにしたんだけど、深く掘り下げなかった。
あの旭日旗を日本人サポーターが振っていたことに端を発したというコメントがあってもなくても、それほどメディアでも話題にしなかったことであろう。


それは、文化の違いもあるし、大きくは教育の違いがある。
日本人は、まず韓国の人を悪く言う人なんか、まず、いないことに対して
韓国の人は、日本人をよく思っていない人も多いということは、戦争が終わって随分経つのに差が大きいと言うことは、ここに通じるわけだ。


(一部に朝鮮学校に通う人たちを差別するような質の悪い人間も多かった時代があったが、今は、大阪朝鮮高校の例にとってもスポーツを通じて、その境目すら見えないケースがあったりと、日本人の目から見ていると、その壁は限りなく小さくなったと言えようか)


日本は、韓国に侵略した過去があることについて拭いきれない事実があって、旭日旗を韓国の人が見れば、そりゃ込み上げてくるものがある人だっているのは当然のこと。


日本人は、こういう過去の事実について、思いやる気持ちに欠けているのだと、オレはつくづく思う。
今の日本の教育も、韓国に対して侵略の事実は教えても、侵略された立場については、さほど教えないため?


旭日旗を振るサポーターは、そんなことなど意を介さずに振っているのか、強い気持ちで攻め込んでやれという気持ちで振っているのかは定かでないが、今後、もっと相手を思いやって応援するよう祈念する。


少なくても自国を応援する前に、戦う相手にもエールを送るのが、スポーツマンシップもそうだし、応援する方だってスジであろう。


韓国・趙監督、PK判定に恨み節/アジア杯(サンケイスポーツ) - goo ニュース


ちょっと脱線するけど、PK判定が微妙とされたシーンは、お互い様だったらしいよね。
この試合をTV観戦した人やTVのコメンテーター、解説者が言う意見を総合すると、


「この試合の審判が厳しすぎて、大したプレイでもないのに結構試合が止まっていた。韓国が先制したPKも、肩から当たっているチャージだから、本来反則ではない。」


オレも本田がPK外したときのペナルティーシーンをダイジェストで見たけど、位置はカメラ角度によって微妙だったのかも知れないけど、完全にエリア内だった。


つまり、お互いに一本ずつPKを与えられたんだから、遺恨もないところでしょう。
逆にPKで入った点により決着したとなったら、遺恨どころかドロドロになった可能性だってある。


試合そのものは総力戦で見応えもあったのだろう。
オレは試合の全てを見ていないけど、どっちが勝手も不思議はなかった試合だったと思う。



奇選手「猿まね」理由説明し謝罪、一件落着(読売新聞) - goo ニュース 


韓国での「猿まね騒動」は終結したのかも知れないが、「猿まね」については誤解が残る。
日本でも超有名になった「猿の惑星」という映画やドラマ作品は、


アメリカに(クルマなどの輸出によって)侵略してきた日本人を「猿」にたとえて作られた作品


という皮肉たっぷりの映画だったことは、あまりに有名だ。
おそらく、韓国の一部の人たちや奇選手は、日本人を皮肉るには猿がぴったりという認識があったのだろう。


ところが、欧米ではアジアの黄色人種を主に「猿」と小馬鹿にするわけで、勿論、韓国人も対象になることを意味する。
(今は、韓国を始め中国も輸出大国になったわけだから、アメリカにとっては、日本もひっくるめて「猿」と判断されているわけだ)


奇選手に関する報道には、奇選手自体が「猿」とバカにされた過去があって行った行為であるような記事もあったけど、いずれにせよ、韓国の人が「猿まね行為」をすることは、日本人に向けたことであったら、それはちょっと・・・・ということになることは、是非知っておいて欲しいことであろう。


重ねてとなるが、このニュースは、日本と韓国で大きな相違と認識の差が際だったニュースだと思う。
また、韓国の一部メディアでは、日本のアジアカップ優勝を讃えた機関もあったという。
我々だって韓国が優勝したら賞賛するのと同じように、韓国の一部メディアがそのような報道をしてくれたことに嬉しく思った。


人気ブログランキングへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログとツイッターとフェイスブック

2011年02月01日 12時00分00秒 | Weblog

ブログの威力とはなかなかいつも感心するのだが、昨日久々にここで記事を書いたんだけど、閲覧者数がいつもの2倍になっていた。


そのブログで語ったネタと言えば、「サッカーアジアカップ優勝について」ということだったんだけど、その内容とかじゃないことを記事にしたのよ。


まあ、どうあれこんなブログを眺めてくれる人がいるのだから、それはそれで嬉しいことなのだが。


で、巷でなにかと話題のツイッターフェイスブックについて、人の会話やアンケートなどから頻繁に耳にしたりする機会が増えた。


特にツイッターに関しては、芸能人や著名人が、ブログと違って一言書けば良いためか頻繁に更新できるメリットがあったり、読者の目線で語り合えたり出来ると言うこともあって、オレ自身が今、最も注目していて食指が動くツールであるともいえよう。


ただ、このツイッターには、使い方を間違えるととんでもないことにつながるのは周知のとおりだし、使っちゃいけない業種の人もいるようだ。


たとえばイメージが大事なアイドルや芸能人に該当する。
彼らは、今なおブログユーザーが多い。


理由として、「炎上防止」「暴言禁止」「イメージダウン防止」のためにワンクッション置いているケースがあるためだ。
なので、そのほとんどがリアルタイム更新ではない。


だが、ツイッターは違う。
完全生放送だ。


だから魅力でもある。
でも、まだまだブログだって捨てたモンじゃない。


なぜなら、オレのようにダラダラ綴りたい人のためにも、やっぱりあって残して欲しいツールであることをいつも思っている。
時間があれば、「つぶやき」ならぬ「ノーガキぼやき」を毎日書きたいヤツなのさ。



(フェイスブックについては、あまり興味がないし、まだ何も知らないのがホントのところ。映画で話題になっているが、日本では最も有名なSNSのmixiとの違いがわからん)

<っていうか、mixiそのものをオレはほとんど知らんし、知りたいとも思わないのだけど・笑>



人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする