角田美代子被告自殺、県警「落ち度なかった」(読売新聞) - goo ニュース
落ち度があったとは言えないから、落ち度なかったという機関が警察。
このことに至っては、ただの怠慢でしかないのに。
じゃー誰に落ち度があったのか?
自殺する可能性は、秋からうかがえていたというし、警察OBも自殺の危険性を現場まで赴いて忠告していたというから、なお一層の驚きである。
オレがとかくあちこちで言うが、責任の所在を明らかにしてケジメを取るのが日本社会だ。
どうせ、こんなことでは、問題なかったということで最大の容疑者を死亡させてしまうという事実をうやむやにしてしまうとともに、この狂気の沙汰といえる事件が闇に消えるのがオチだ。
この日本でこんな事件が起こったという事実をもっと明らかにすべきだった。
しかし、もしかしたらこの事件が明るみになればなるほど警察の失態が明らかになった可能性もあるわけだから、黙認した疑いもある。
まあ、わかっていることはひとつ。
警察の怠慢によって、過去最大級の狂気な事件の完全解明を闇に葬ったということだ。
ついでに言わせてもらうなら・・・・
ほかにも警察発表の文句には常套句がある。
痛恨の警察によるミスが明らかなのに、ニュースで取り上げるときには必ずと言っていいほど
「捜査方法に問題がなかったか調査中です」と
このような文句をキャスターが口にするが、問題があったから事件事故が起こっているという事実を認識することを我々は聞き逃してはならない。
明らかなミスがあったから、問題があったからコトが起こっているということを。
それを誰のせいでもなくうやむやにしていいわけない。
オレたちの税金でメシ食っている警察だが、いつまでも国家権力を盾に甘えている場合ではないし、いいかげんに(県警側も)恥を知るべきだ。
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