Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

やはりダービーはデータでとれるほど甘くなかった

2017年05月28日 18時00分00秒 | Weblog

【結果から】


ログで予想したとおり、結果として青葉賞組のジンクスは守られ、かつ皐月賞組のワンツー決着だった。
そこまではバッチリ的中としたいが、馬券の的中とまではいかなかった。


やはりデータだけでは簡単に勝てるほど甘くない。
ちなみに自分の最終的な買い目は、◎スワーヴリチャード、アルアインの2等軸から、〇ペルシアンナイト、▲カデナ、△△クリンチャーをベースに、△レイデオロ、アドミラブル、ダンビュライトまで手を広げてみた。


しかし、かすりもしなかったという結果だったことは、皆さんご存じのとおり。
1番人気のアドミラブルは、ジンクスもさることながら、あんなに入れ込んでいたら、来るものも届かないというものだが、よく3着まで巻き返したとも思う。


そして彼は、実践でも若さが前面に出てしまったが、菊花賞では引き続き1番人気に押される可能性もあろう競馬内容だった。
菊花賞なら枠順はそうそう関係ないし。


【データ予想の誤算】


1着入線のレイデオロは、皐月賞5着で5人気だった。
つまり、ここで過去12年のデータから落ちてしまった。


加えて、3着の1番人気馬かつ青葉賞馬も、「前走G1戦を使っていない馬がダービーで1人気だったら消し(ただし前走青葉賞以外のG2勝ちの馬を除く)」というデータにハマっていたので、こちらもデータ落ち。


つまりデータ戦では、完敗だった。


【反省・回顧】


勝ったレイデオロ、葉牡丹賞からのホープフルS連勝のキンカメ産駒は、やはり強力だったということになる。
2着は自分が本命にしたスワーヴリチャードでこちらも皐月賞組、3着は音無一派のアドミラブル、ディープ産駒かつ持ちタイムは伊達ではなかった。


そしてなにより、今年の皐月賞は、やはり決着タイムとその強さがリンクしていなかったともいえ、ゆえに「作られた馬場状態」だったことがある意味証明できたレースにもなった。


そんなところまで過去の戦績だけでは、くみ取れない条件だということ。
本当に競馬は、生き物よね。



【あとがき】


よし、これで競馬も年末の有馬記念までおとなしくしていようっと(笑)


 


 

コメント
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