Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

ブラタモリの歴代アシスタント人気ランキング?

2021年06月10日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

【ブラタモリ】歴代アシスタント人気ランキングNo.1が決定! 近江友里恵さんを抑えて1位になったのは?【2021年最新投票結果】Yahoo!ニュース(ねとらぼ)6月9日-2021年



ブラタモリは必視の番組】


ワタクシnobizouがブラタモリという番組を知ったのは、およそ10年ちょっと前。
これって調べてみると、初代アシスタント久保田祐佳アナがアシスタントだった第一シリーズの中盤に該当した。


「そうか、結構早くから見ていたつもりだったが」
調べた結果、それがそんな率直な感想。


元々タモリ氏が「笑っていいとも!」を実際にまだやっていたこともあって東京限定(横浜もあったか?)かつ断続的に行われていたから、毎週必ず見ていたわけでもなかったのも当時の事実。


今は今でコロナ過でもあるし、毎週っていう感じでもなかったけれど、毎回欠かさず見るようになったのは担当アシスタントが桑子真帆アナに変わったタイミングであることは間違いない。



【第4シリーズからが今のブラタモリ


突然パッと番組が明るくなった感のあるいわゆる復活回「第4シリーズ」の一発目「長崎編」は、今でもそのイメージは記憶している。


勿論、今までの久保田祐佳アナから桑子アナに変わっただけでなく、初めての地方だということもあり、かつタモリさんもより張り切っていた感も垣間見えて視聴者目線としてもより楽しめる番組が始まったのだと意識したことは間違いない。


その後、今現在まで続いているブラタモリは、この第4シリーズの一発目からの雰囲気が基本にあると思って間違いないだろう。



【そうはいっても初代の久保田アナの功績がキモ】


調べてみると歴代最長のおよそ4年も務めたのは初代アシスタント久保田アナ。
今では久保田アナもすっかり母の顔で顔つきがすっかり変わってしまった感があるけどな。


でも当時は目がくりくりしていて可愛らしいルックスであり、ブラタモリではあまりタモリさんの邪魔をせず、なのにいい存在感も示していたことは記憶の残るところ。


彼女が素敵なアシスタントぶりを発揮できたこともあって、3年のブランクがあっても復活回につないだということでもあろうかと思う。



【当然クソ回もあるのがブラタモリ】


あくまで個人的だが、タモリ倶楽部も必ず予約して全作品を見るのだが、開始5分で見るのをやめる回もある。
その数は半分までいかないものの、およそ4~5回に一回はオレにとってマニアックすぎてついていけないクソ回が存在する。


まあそれがタモリ倶楽部という番組なんだけどね。
で、同様にブラタモリも残念ながらクソ回が稀に存在する。


基本的に全作品を見るのだけど、何回かは観るのをやめた回がある。
それは、NHK大河ドラマとのタイアップ企画ものだ。(全部じゃないけどね)


それでもタモリさんがノッて散歩している分にはいいのだけど、TVを通じて仕事としてこなしているように見えてしまう回は、そもそも大河が好きじゃない自分にとっても頑張ってみる作品じゃないと思い見るのをやめてしまう。


ほかは、京都奈良回りもコスりすぎてクソ回が生じやすいのだけど、原則は頑張って視聴する。(全部じゃないけどね2)
まあNHKなので民放と違い、攻めすぎたテーマが多いタモリ倶楽部とは抜本的に異なるということも言えよう。



【さて本題?になるのかな?】


ブラタモリのアシスタントでランキングを付けるのって、今のようなスタイルになったのは第4シリーズであり、今の浅野里香アナでまだ4人目。


しかも浅野アナは担当して1年以上たつのにコロナ過でほとんどロケにも参加しておらず、過去のメンバーと比較するのもどうかと思うが、この記事に一応乗っかってみよう。


ちなみに、歴代のブラタモリ担当アシスタントは前述の久保田アナを含め全6名であって、スポット参戦として登場した首藤奈知子アナウンサーも(気の毒だが)これに含まれることを申し添える。


だから、実質は4名のランキングになるのかしら??
まあ、乗り掛かった舟だし、このニュースとオレではちょっとランキングが違ったので記事にしてみよう。



【オレのランキング】


第3位「桑子アナ」


やっぱり第4シリーズ一発目からの印象が忘れられない。
ホントに当時のブラタモリは毎回楽しみだったし、美人なのに表情豊かだったところも彼女の魅力だった。


今ではNHK看板アナの一人として活躍する彼女だが、結構タモリさんにグイッとくる度胸やそんな存在感がいい味を出していたと思う。



第2位「林田アナ」


今でもインテリ風美人の雰囲気を持つ彼女は、初回登場時、見ているコッチが大丈夫かなぁという印象だった。
だけど回が繰り返されていくにつれ、段々とタモリさんとの距離が詰まっていくとことも味があった。


最終的にはタモリさんとの掛け合いも良く、立ち位置も歴代アシスタントの中ではタモリさんと最も近い場所でオープニングをとるような距離まで近づいたようなところが記憶にまだ新しい。


加えてピアノや音感といった才能があるのも魅力の一つだったことだろうけど、後にも先にも、ちょっと雰囲気が違ったブラタモリだったように今なら思える。



第1位「近江友里恵アナ」


このリンクに貼ったニュース記事内でもちょっとコメントがあったが、彼女の存在感がもっとも視聴者に近いという表現は適切であって、見ているこっちが「えぇっ、そうなの?」というポイントについて彼女も同様な素の反応を知すところが親近感が沸く行動で印象深かった。


タモリさんも彼女の反応が嬉しいのか、結構フレンドリーに絡んでいたように見えたしねぇ。
そういう絵を見るのが視聴者としても面白かった。


単純に最終回の際、いやいやもっとアシスタントをやらせてあげてぇ~とTV越しにオレも半泣きした記憶があるくらいだからな(笑)



番外編「首藤奈知子アナ」


皆さん美人のアナウンサーなんだけれど個人的には、首藤アナのルックスが最もタイプだったかもな(笑)
登場はスポットだけだったのがチト残念なんだが、あの琵琶湖の回はうっすらまだ記憶にあるくらいだから本物だろ(笑)



【PS】


この番組こそ、タモリさんが健康である限りずっと続けて欲しいと願う作品。
同様に現在のアシスタント浅野アナの今後の活躍に祈念することも忘れてはいない。



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