<その2からのつづき>
【福島2日目のつづき】
前述したとおり、この日は駅周辺で大きなお祭りがある旨を聞かされていたので、神社からの移動は「ももりんバス」が使えず、護国神社から結構な距離を歩くことを強いられたという。
まあ、ラーメン店を経由して福島駅に戻る計画だったのだけど、スマホから計算すると軽く8キロ程度歩いたことになるようだ。
まあ、腹ごなしと健康的な行動を両方行ったとすれば、まあ悪い気分ではないのだが。(ラーメン2杯も食べて健康的であるわけないがwww)
(福島からは郡山まで新幹線で向かう。またまた1区間のみだが、在来線で動くほどの時間がこの日にはないのよ。)
【いざ郡山へ】
福島からはいよいよ、JR東日本管区ではギャンブル路線で名高い「水郡線」の旅に挑戦するため、郡山まで向かう。
水郡線のなかでも、最も不安定で定時運行率が低いといわれている328Dに乗車予定であり、前日は定刻運行されたそうだが、この日はどうなるのか不安なまま郡山へ向かうという。
(このきっぷが、もともと持っていた指定席券。これは、次に示す乗車券を買うためにあたりをつけて購入したきっぷであるので、最初から変更ありきの偵察きっぷだった。)
(このきっぷが、その乗車券。仙台から無理やり水郡線経由で首都圏まで戻るルートのものだ。なお、乗車券は、指定席券と同時に買えば前売で購入できるというルールがある。こんなきっぷ、時間のない中、当日みどりの窓口で行列に並んで買う勇気などないからな。そもそも、このきっぷを買うだけでも柏駅で40分くらい待ったんだからな。こんなもん当日仙台で買ったら、何分待ったか分からん。)
【※ホテルでの一件について】
話が前後して恐縮だが、福島の宿泊に際し、人生初のアゴダ経由でホテルを予約したのだけど、受付しようとしたら「予約がありません」ときたもんだ。
さすがアゴダ、やってくれるわと思いながら、ホテルの受付嬢とやり取りすること20分強、やっと解決したのだけどヤキモキしたわぁ。
先方も守秘義務があるから、回りくどい説明しかできないのはわかるけれどさ。
やっと聞き出したヒントが、まさかGoogleアカウントの名義で予約されているオチなんか思いもつかなかった。
そりゃ何度確認して、ホテルにオレの予約なんかないよ。
だってその名前は本名じゃないのだから。
(この日の福島駅東口の様子。繁華街が少し離れた場所にあることもあってか、駅周辺は特段の活気がある感じでもなかった。)
【いよいよ福島から郡山へ向かう】
午前中に、ひとたびやりたいことをやり尽くしたので、郡山へ向かうのだけど、ここでは逆に時間が速まったので、チケットを変更して先発便に乗車。
ここの区間は、前日の仙台から居宅の最寄り駅までのJR乗車区間について特殊な乗車券を事前に買う必要があったため、ある意味無理買った指定席特急券を用いる必要があるのだけど、それを変更したという経緯。
つまり、このチケットは指定席であるということで列車指定でもあったので、当該列車の一本前に乗ることができたので、窓口で乗車列車を変更して郡山まで向かった。
なお、新幹線の指定席券は、一回に限り当該列車発車前なら変更が無料出来ることを申し添えておこう。
(このきっぷが、当日変更で差し替えたもの。一度に限り、指定席券は購入したきっぷが発車前なら無料で交換できる。前述した偵察きっぷが、当日のエントリー変更によって生きてきたワケだ。もっというなら、この区間こそ自由席で良かったんだけど、前述のとおり指定席券である必要があったため、やむを得ないこと。)
【郡山駅に到着】
そうした経緯から、予定より郡山駅には一時間以上前に着くことになったため、カフェでお茶して軽く息を抜くことができた。
この後は、いよいよこの日のメインイベント「水郡線に乗車」という長距離区間を堪能?するため、郡山駅名物の海苔弁当を買い、余裕をもって発車定刻の30分前にホームへ向かう。
(福島駅に入線のやまびこ138号。天気も良く、E5系の車体が美しく光っていた。)
【参考までに】
本来の計画では、水郡線の途中駅「常陸大子」で14分という停車中にダッシュで途中下車して駅前の駅弁販売店「玉屋旅館」で「元祖しゃも弁当」を買うということを考えていた。
しかし、328Dが定時運行しないヤバい列車だという情報を収集したため、そんなギャンブルを回避し、郡山駅で有名な海苔弁を買ってから乗り込むという作戦へ変更し、水郡線のホームへと向かったわけだ。
(まさか、仙台まで繰り出して新幹線2本乗って東京にいないなんてな。それも1区間づつ2回だから。もうこんな利用はすることもないだろう。)
<その4へつづく>
【福島2日目のつづき】
前述したとおり、この日は駅周辺で大きなお祭りがある旨を聞かされていたので、神社からの移動は「ももりんバス」が使えず、護国神社から結構な距離を歩くことを強いられたという。
まあ、ラーメン店を経由して福島駅に戻る計画だったのだけど、スマホから計算すると軽く8キロ程度歩いたことになるようだ。
まあ、腹ごなしと健康的な行動を両方行ったとすれば、まあ悪い気分ではないのだが。(ラーメン2杯も食べて健康的であるわけないがwww)
(福島からは郡山まで新幹線で向かう。またまた1区間のみだが、在来線で動くほどの時間がこの日にはないのよ。)
【いざ郡山へ】
福島からはいよいよ、JR東日本管区ではギャンブル路線で名高い「水郡線」の旅に挑戦するため、郡山まで向かう。
水郡線のなかでも、最も不安定で定時運行率が低いといわれている328Dに乗車予定であり、前日は定刻運行されたそうだが、この日はどうなるのか不安なまま郡山へ向かうという。
(このきっぷが、もともと持っていた指定席券。これは、次に示す乗車券を買うためにあたりをつけて購入したきっぷであるので、最初から変更ありきの偵察きっぷだった。)
(このきっぷが、その乗車券。仙台から無理やり水郡線経由で首都圏まで戻るルートのものだ。なお、乗車券は、指定席券と同時に買えば前売で購入できるというルールがある。こんなきっぷ、時間のない中、当日みどりの窓口で行列に並んで買う勇気などないからな。そもそも、このきっぷを買うだけでも柏駅で40分くらい待ったんだからな。こんなもん当日仙台で買ったら、何分待ったか分からん。)
【※ホテルでの一件について】
話が前後して恐縮だが、福島の宿泊に際し、人生初のアゴダ経由でホテルを予約したのだけど、受付しようとしたら「予約がありません」ときたもんだ。
さすがアゴダ、やってくれるわと思いながら、ホテルの受付嬢とやり取りすること20分強、やっと解決したのだけどヤキモキしたわぁ。
先方も守秘義務があるから、回りくどい説明しかできないのはわかるけれどさ。
やっと聞き出したヒントが、まさかGoogleアカウントの名義で予約されているオチなんか思いもつかなかった。
そりゃ何度確認して、ホテルにオレの予約なんかないよ。
だってその名前は本名じゃないのだから。
(この日の福島駅東口の様子。繁華街が少し離れた場所にあることもあってか、駅周辺は特段の活気がある感じでもなかった。)
【いよいよ福島から郡山へ向かう】
午前中に、ひとたびやりたいことをやり尽くしたので、郡山へ向かうのだけど、ここでは逆に時間が速まったので、チケットを変更して先発便に乗車。
ここの区間は、前日の仙台から居宅の最寄り駅までのJR乗車区間について特殊な乗車券を事前に買う必要があったため、ある意味無理買った指定席特急券を用いる必要があるのだけど、それを変更したという経緯。
つまり、このチケットは指定席であるということで列車指定でもあったので、当該列車の一本前に乗ることができたので、窓口で乗車列車を変更して郡山まで向かった。
なお、新幹線の指定席券は、一回に限り当該列車発車前なら変更が無料出来ることを申し添えておこう。
(このきっぷが、当日変更で差し替えたもの。一度に限り、指定席券は購入したきっぷが発車前なら無料で交換できる。前述した偵察きっぷが、当日のエントリー変更によって生きてきたワケだ。もっというなら、この区間こそ自由席で良かったんだけど、前述のとおり指定席券である必要があったため、やむを得ないこと。)
【郡山駅に到着】
そうした経緯から、予定より郡山駅には一時間以上前に着くことになったため、カフェでお茶して軽く息を抜くことができた。
この後は、いよいよこの日のメインイベント「水郡線に乗車」という長距離区間を堪能?するため、郡山駅名物の海苔弁当を買い、余裕をもって発車定刻の30分前にホームへ向かう。
(福島駅に入線のやまびこ138号。天気も良く、E5系の車体が美しく光っていた。)
【参考までに】
本来の計画では、水郡線の途中駅「常陸大子」で14分という停車中にダッシュで途中下車して駅前の駅弁販売店「玉屋旅館」で「元祖しゃも弁当」を買うということを考えていた。
しかし、328Dが定時運行しないヤバい列車だという情報を収集したため、そんなギャンブルを回避し、郡山駅で有名な海苔弁を買ってから乗り込むという作戦へ変更し、水郡線のホームへと向かったわけだ。
(まさか、仙台まで繰り出して新幹線2本乗って東京にいないなんてな。それも1区間づつ2回だから。もうこんな利用はすることもないだろう。)
<その4へつづく>
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