Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第三十五弾 「道野辺八幡宮」

2016年01月18日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


道野辺八幡宮(下総国八幡・鎌ヶ谷市総守護)

★★


住所:千葉県鎌ヶ谷市道野辺中央5-6-10

最寄駅:東武鎌ヶ谷駅から徒歩5~7分

駐車場:20台


HP: http://www.hachiman-gu.com/

社務所:二の鳥居を通ったあと、右側にある

御朱印:社務所ではなく、参集殿左隣にある授与所で頂ける



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は20台駐車可能との情報だが?
→ 情報どおりであるが、ホイルベースの長い車両は侵入不可
→ 自家用車の乗り入れは北参道から入ること
→ トヨタのボクシーやノアといったサイズがギリギリであること


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社殿の左手にある祈祷受付兼授与所で対応してくれる
→ 事前予約不要、ほぼ神職関係者さんは、ここにいらっしゃる模様
→ 初穂料300円、後払い
→ 注意事項としては、御朱印帳に挟んでくれる半紙のサイズが小さいということ




その他



個人的な事情で恐縮だが、当方、もうかれ6年近く月イチだが東武野田線を船橋~柏で使っている。
もちろんクルマで柏まで行くこともあるが、松戸鎌ヶ谷船橋というエリアは、道路が狭い割に人口密度が高いため、どこもかしこも渋滞しているという印象しかないため、滅多なことがなければクルマで動くことはない。


渋滞が多く発生しているのは、人口密度の問題だけでなく、新京成電鉄の影響だともいわれているらしいが、ここまでくればそれも納得できる。
理由はどうであれ、この辺に来れば当方が印象として申し上げていることも理解していただけると思う。



さて、その鎌ヶ谷の駅西口から、一度左に折れたらまっすぐ歩いてくると、このような北参道入口の看板を発見できる。
(この手前の右手の道を行くと北参道で出る。なお、神社専用駐車場もコチラから向かうべし)
ただ、左側の道路がメインストリートなのだが、大型が双方向ビュンビュン通って超怖いので注意すべし。



北参道ではなく、正参道に出るためには、先ほどの分岐を左手側のメインストリートを下って進むこと。
すると、一の鳥居が登場する。



ただし鳥居をくぐると、このようなハードな階段を進まなくてはならない。
場所的には、クルマで行っても駅から歩いてきたとしても、北参道のほうが使いやすいだろう。



社号碑は、鳥居と比較しても新しさを感じる造り。
しかし、神社へ犬の散歩をさせる人がいるというのが考えられないなぁといつも思うところ。


こちらが、二の鳥居。
一の鳥居よりも立派で石造りである。



なお、北参道からくると入口はこんな感じ。
道路はご覧のとおり、車両一台分の車幅しかない。



駐車場へは、北参道から通ってくると、二の鳥居の前で教習所でもないような強烈なクランクを通らなければならない。
そしてその先に、駐車場があるのだが、知っている人は大きな車で来るべきでないことを知っているみたい。



手水舎は、二の鳥居をくぐった先の左手にある。
比較的新しそうなこともあるけれど、基本的にはきれいに管理されていることはわかる。



珍しく狛犬もパチリ。
なんか隆々とした造りが気にとまったので撮影。



社殿は、いかにも八幡さまの神社といった造りだが、比較的シンプルパッケージなのかも。
拝礼者も断続的に途切れることなく来ていた模様。



この写真だと分かりにくいかも知れないけれど、右手に社殿、中央に参集殿、左手が授与所になっている。
参集殿は、祈祷受付後の待機所にもなっているが、とにかくそこがちょっと豪華で立派だった。



境内社は、いくつかあるみたいなのだが、この右手にある天神様が押しというか有名みたい。



個人的には、二の鳥居付近にある「豊洲神社」の社号碑があるお稲荷さんに最も食指が動いたのだけどね。
全体を通しては、この道野辺神社は住宅街にあって閑静な場所にドーンと鎮座している神社であるという印象だったかな。



PS


八幡さまと聞くと、イメージは地元のお武家さんに向けた勝利の神様だという認識がある。
だけど、こちらの神社は、そうした感じであるよりも地元に愛された八幡神社という印象を持った。


鎌ヶ谷の街中にある喧騒から、一歩隔てたこの神社には、なにか不思議な空気が流れていたようだった。
また、鎌ヶ谷市においては、もっとも格式ある神社だとも思う。 


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