有吉 “ポン酢大戦争”繰り広げる渡部へ…ツイッターに1000件超えコメント
(デイリー電子版2020/06/11 11:46)
《この記事は、自身の記憶や知識を交えて記事にしていますが、一部確認をとっていないものもあります。》
【思わぬ事態になってきたが】
このニュースに関しては、渡部氏へ個人的に強く何らかのコメントするつもりがない。
なぜなら、渡部氏はグルメ方面へのなんらかの能力はあったのかもしれないが、女性を見る目がなかったのか、理性を抑える器量がなかっただけに過ぎないからだ。
結果的に家族を裏切ってしまったわけだけれど、これは当事者間で解決してもらうほかない。
ただし、渡部氏は情と礼儀はわきまえている男だということくらい視聴者としてわかっているつもりなので、そのことは今回記事にしたきっかけにもなっていることは申し添えておきたい。
【白黒アンジャッシュ】
ギャラが思いっきり安い千葉テレビ制作の同番組を彼らがいまだに引き受けている理由は、売れない時代に支えてもらった恩義があるからだ。
もうこれは有名な話だから詳細を省くが、マツコ・デラックスがMXテレビに出演しているのも同じ理由。
まあ、それほど渡部という男は恩義を踏まえられる男なのだが・・・
報道が事実なら、嫁さんを裏切ることになるわけだから、単純にシャンシャンの決着にはとてもならないだろう。
義理堅いイコール女性への扱いがいいということにはならないということだろう。
【有吉氏とのつながり】
実は、今でこそすっかり売れっ子な有吉氏だが、売れない時代にダチョウ倶楽部の上島氏からずいぶん助けてもらった実話がある。
同様にアンジャッシュの渡部氏もそんな時代の有吉氏を助けた一人。
最近までも一緒に食事会に行くほどの仲であるはずだった。
しかしここのところ、“かりそめ天国”という番組を介すと途端に顔色が変わるほど渡部氏にはアタリが強いように思う。
特にポン酢大戦争のあとからのつい最近までは、そんな関係性が破綻してしまったのかと思うほどコメントも強くなっていたのは周知のとおりなのだが。
【そんな有吉氏は・・・】
あんなに強いやり取りを行うからには、お互いがお互いのゲインラインをわきまえていたと考えるのが妥当。
そうやって仲間内が仕事をお互いに減らさないようにしている配慮だと視聴者側からも容易に判断できることだしね。
それを知ったうえで、あの強めのやり取りを今振り返って考えてみると、有吉氏はもしかしたら「ある程度のことは知っていた」ようにしか思えないな。
さらに有吉氏は渡部氏の奥さんのインスタをフォローしていることも公表しているが、これって有吉氏なりに「あれこれ知ったうえで」の行動のようにも考えてしまうのはさすがに気のせいか。
いずれにせよ、直接的ではなくても間接的に先輩を気にかけていたことは間違いなかろう。
【最新の証言からも】
ラジオ番組においておぎやはぎの小木氏が「結婚前から女癖が悪いのは(所属する)人力舎の芸人ならだれでも知っていること」と発言していた。
つまり、所属事務所芸人よりも近い場所にいた有吉氏としてみたら、渡部氏の本質ってやはり周知の事実だったのかもしれんよな。
【個人的今後の見解を読む】
おそらく渡部氏は、相当の自粛期間を有することになると思う。
最近も多くの芸能人が、不倫問題から芸能界へ復帰しているが今回の事例はチョット次元が違う。
たとえば陣内智則氏のケースと比べても、復活への道へ悪い要素が多すぎる。
・・・・彼は格差婚と呼ばれたが、渡部氏に関してはそのような同情の余地が今回はない。
そして女性へのぞんざいな扱いが露呈した。
さらには結婚前から様子が悪いし、結婚後も関係をつづけた女性がいることも。
ひどいのは、一万円や多機能トイレ問題など。
なにより、あんな誰もがうらやむ美人を最もつらいカテゴリーで騙したこと。
どれをとっても、復活に際して陣内氏のように笑いへ転嫁できない重いネタになるのは目に見えている。
ましてや子供もいるから、容易なイジリも厳しいし、なにより離婚をしていなかったらイジリもできない。
そう考えると復帰すら難しいかもしれん。
だって、それまで作り上げたイメージや看板はすべてゼロになるわけだからな。
丸腰スタートで、今後芸人としてやっていけるのだろうか?
今まで慕っていた芸人がどれだけ救ってあげるか、有吉氏もそうだけどそれにかかってくる気がする。
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