Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

nobizou的「カレー・ラーメン・味噌汁」理論・新訂版2025

2025年02月02日 23時59分59秒 | Weblog
(トップ画像は、写真ACから引用したものです。)


【改めて強く申し上げます】


食の好みは、人ぞれぞれある。
そりゃ当然だ。


だって育ってきた環境が異なれば、自分の舌の育ち方だって、年齢を重なれば人それぞれになるのは必然である。


そうなると、この3種の食べ物、つまり、こうした日本人の国民食には、それぞれ個人が強いこだわりを持っているか、強い好みがあるということでもある。



【だからどうした?】


食べログやGoogle等で点数によって評価点が掲示されるサイトがあるのは周知の事実だと思うし、自分自身も利用しているし評価もしている。


でも、人の好みはあることが前提だったとしても、この3種の神器だけは、100人集まれば相当なばらつきが生じやすい料理でもあろう。


たとえば、カレーや味噌汁なんかは家庭料理でもあるわけだから、よりそれらが顕著であるだろうし、ラーメンだって袋麺やカップ麺を自宅で食したことがない人なんかいないわけだから、なんらかしらのハードルがあるじゃんか。


どんな料理もそうじゃないか?
という人もいるかもしれない。


しかし、ステーキだったりハンバーグなどの洋食メニューが食卓に並ぶ回数と、カレー・ラーメン・味噌汁が並ぶ回数と比較してどうなのかを考えてほしい。


まあ勿論、毎日高級フレンチだったりハンバーグを食しているような特殊な方もいるだろうけれど、そんな人はオレの庶民ブログなんか読むわけがないだろう。


つまり、この3種に至っては、そうした点数が掲示されるサイトの評価点が、万人の参考になっているのかどうかは全く別なのだということを申し上げたいのだ。



【正規分布の評価となるワケがない3種】


昨年、とある有名ラーメン店で小一時間並んで食したお店がある。


当該店は、その地域だとぶっちぎりの高評価点を叩きだしていたお店だったが、厨房の様子は杜撰極まりなく、当然味もついてくるわけもなく、挙句の果てには、夜通し吐いて吐いて吐き戻したという苦い経験がある。


カレーのお店もそうだ、日本人に馴染みがある大手カレーチェーン店のカレーは万人が食べても受け入れてくれる味であるのは、家庭の味に近く紛れもないからであり、人気だという個人店が必ずしも自分に合うかは別の話なのだ。


だから、多様性が生まれるのは、正規分布ではない分布が日本人の舌に刷り込まれているから、対極にある可能性もあるということ。


自分も、あそこは美味しいよと聞いて向かった高評価カレー店が、味はいまいち接客いまいちだったりしたし、完全に現地の人しかいないようなガチ系の平均評価カレー店が、味もいいし接客も良かったりするから点数だけでは計り知れないのよ。


むしろ、カレーやラーメンって、高額設定のお店ほど高評価となっているケースをよく見かける。


ほんとにそうなのだろうか?
だから、自分の舌で確かめて真実をレポートして今日に至っている。


だから・・・
自分が紹介した3種の料理については、参考の参考程度にしてください(笑)


貴方の評価がオレと同じ評価になるとは思っていないので。




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