【再検討したら実は次点】
過去ログでは、例によってこの受験会場について「おいおい、また遠いところにやってくれたなぁ」と試験管理団体である(一社)産業環境管理協会に向けてぼやいたところだが、いざ蓋を開けてみたら結果はちょっと違っていた。
自分が行った神奈川大学横浜C(以下、「神大」という。)は、いわゆる首都圏という条件において東京都にある早稲田大学西早稲田C(以下、「早大」という。)が中央値だとするとその次点に相当するからだ。
このことについては、あれだけ騒いだものの行ってみたら騒ぐほどでもなかったかと少々反省しているところでもある。
(ごめんちゃい)
【主観の順位はどうか】
皆さんの居住地がそれぞれ異なるので、首都圏と銘打たれた4会場について、千葉県在住のワタクシが勝手に順位をつけるという条件になるがランキングは次のようになる。
<第一位>
早大(最寄り駅)副都心線の西早稲田駅。
理工学部とは構内直結だけど実際には会場まで歩くが、理論上は徒歩0分。
<第二位>
神大(最寄り駅)東急東横線の白楽駅。
徒歩20分と紹介されていた。
<第三位>
芝浦工業大学 大宮キャンパス(最寄り駅)JR東北本線の東大宮駅。
ほぼほぼ徒歩20分で間違いなかった。
<第四位>
湘南工科大学(最寄り駅)東海道本線の辻堂駅。
徒歩20分と紹介され、グーグルでも概ねそのとおり。
【なぜその順位か】
単純に交通費かつ移動時間で勝負ありですわ。
あと駅周辺の活発度や行き順の煩雑度などを加味しても、この順位は変わらないだろう。
早稲田は駅直結、神大は商店街を抜ける順路も丘を登る住宅街、芝浦工大はローカルすぎるし、湘南工大は住宅街の細い路地をひたすら歩かされ、じわじわ登らされるから。
北関東、東関東在住の人なら、この順位に多く方が納得してくれるのではなかろうかと思っている。
もちろん、くどいようだが居住地によって思うところはあるだろうから、あくまでこれは参考だけどな。
【まとめ】
結果論だけど、神大だったら「良し」だったとするしかないな。
まあ、神大であったことで色々愚痴や言いたいこともあるんだけどさ(PSに愚痴るぜ)。
(神大の横浜キャンパス東門から8号館を見た図。天気も良くて暑さもカラッとしていて、休憩できるスペースもちゃんとあって、今までの試験会場の中だと実は一番状況が良かったかもしれない。)
【PS/東大宮と白楽の違い】
実のところ、オレの自宅からの移動距離(営業キロとして)は、それぞれほぼ変わらない場所にある。
しかし運賃が片道だけでわずかだが東大宮よりも白楽に行くほうが安いし、駅までの運転本数も圧倒的に横浜方面へのほうが多いから待ち時間のタイムロスはかなり短く、神大のほうが優位ということになる。
だが、田舎者にとっては東京駅での乗り換えと横浜駅での乗り換えには、横浜のほうが圧倒的に難しかったのだ。
たとえば東京ではJRからJRの乗換だから、案内掲示板のとおりに移動すれば問題なく実施できる。
ところが横浜駅では、JRから東急への乗り換えになるのだが、これが実に難儀した。
案内掲示板が横浜駅では「東急線」と「東急東横線」が差別化されていたからだ。
オレは、横浜駅に着いたら真っ直ぐ「東急線」のりばへ向かったのだが、改札を通る直前に「虫の知らせ」が働いたことにより寸前で止まって、それは異なるものだと再確認できたためなんだよ。
一瞬、「京急線」と見間違えていたのかと思っていたが、明らかに案内看板では「東急線」と「東急東横線」は違うものとして案内されていた。
こんな違いは、地元民や利用者以外は気づかないんじゃないか?ってね。
コレには正直なところ、横浜駅の現状にも呆れたが自分自身にも情けなさが湧いたという。
ちなみに、帰りに東急東横線で横浜駅に到着する際、乗り換えの案内として「東急線はお乗り換えです」という案内はなかったんだよな。
そりゃそうだよ、横浜駅につながっている東急線は、東急東横線の横浜駅が終着駅なのだから。
これでますます疑問だわ、横浜駅であれば東急線といえば東横線のことだったのではなかったのかと。
どなたか親切な方、この謎(理由)についてどうか簡単に教えて下さい。
ワタクシには、元テッチャンではあっても横浜駅での東急線と東急東横線の違いについて、全く理解できなかったので。
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