<その5からの続き>
【なぜか復調していて】
須崎にある道の駅「かわうその里すさき」等で鍋焼きラーメンを食してお土産を物色したら、時間の余裕はあったが高知空港へとんぼ返りする。
その道中、お腹の調子から鑑みて「何度かパーキングエリアによらなくてはならないだろう」という予想も立てていたからだ。
ところが、そちらの不安は結局帰京するまでセンサーが感知せず、ニンニクによる浄化作用が逆に奏功したものと考えられた。
(鍋焼きラーメン・・・まあ各店舗に特色があるのでしょうけれど、味の想像は特に超えてくることはなかったなぁ。)
【ヤマト運輸で目の保養?】
毎度のことだが、旅行時において一日目で着用した衣類等や土産物は、帰りの飛行機に乗る前に自宅へ発送することをマイルールとしている。
これは、機内への手荷物は一つだけだよというルールを順守することは勿論、その後の移動もできる限り軽装でスムーズにするためだ。
レンタカーで移動しているため駐車場さえあれば、高知空港までのどこのクロネコでも良かったのだけど、段ボールが欲しかったので、空港からほど近い営業所へ飛び込んだ。
大雨が降る中だったけれど、多くの客が来店していて皆さん丁寧に対応してくれていた。
ところが、そこには似合わず制服も何なら似合っていないのだけど、マスク越しからも溢れ出ちゃっている超美人の方がオレの対応をしてくれることになる。
「いやー旅の最後にいい思い出になるなぁ」
と思っていたのもつかの間、手際が良すぎてあっという間に手続きが終わってしまった。
美人で仕事が出来るなんて、さぞかしモテモテなんだろうなぁと左手を見るとバッチリ指輪装着(笑)
まあ、そりゃそうか。
(してなくても、オレには全く関係のないことだけどwwww)
(自分用へのお土産として高知で買った3点。もうすでに全部食べてしまったが、ミレービスケットが酒のアテに合うとは思わなかったし、このヌタも白身魚の刺身に合ったし、我ながらいいチョイスだった気がする。)
【高知空港にて】
移動の行程が順調すぎて、高知空港で2時間弱の待機が発生したのだけど、ここが本当に何もなさすぎて大変困った。
2Fにいけば何かあるかと思い向かってみるのだけど、レストランやお土産屋は1店舗だけ。
自販機も保安ゲートを通らなければ、2Fにはない。
仕方がないので、自販機に出会いたいため、1Fに降りるという始末。それでも時間を潰せなかったので、早々に保安ゲートを通るしかなかった。
なにかその他の施設が用意できないのなら、せめて充電スポットくらい用意できないものかと嘆いたものよ。
最後の最後、締まらなかったなぁ。
(今回の旅を振り返ると、最も記憶に残ったのは松山市駅近くにある喫茶店で食べたこのミートソースだろうな。松山では王道で定番なのだろうけれど、マジで本当においしかったし、またこれを食べに行くだけの旅程は組んでいいと思っている。)
<その1へ戻る>
<この旅のプレリュードへ戻る>
(↓↓どれかひとつのバナーで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります↓↓)
|
|
|