<その4から続き>
【二日酔いにはならなかったが】
ここ高知では、カツオのたたきを生のスライスにんにくで食べることを知っていたし、そう食べるのが最もおいしい作法だと理解。
(塩タタキに添えられている生にんにくスライスをパチリと。生スライスは3人前食べた勘定になるのか。)
そのうえで翌日を考えずに、バッチリ鰹を生のにんにくスライスにて完食したら案の定、朝からピーピー状態。
もともと前日来から、お腹の調子は絶不調だったから、ニンニクのせいではないのかも知れないのだけど。
部屋には長居したくなかったし、朝食もアレ※だったりで、予定よりも早めだったが8:30過ぎにホテルを後にして雨の高知へ繰り出した。
【ホテルからは一旦空港へ向かう】
高知駅近くからは、空港行のリムジンバスが2社運行している。
なぜかその2社は共同運行していないので、こちらとして最初は戸惑ったけど、珍しいけど色々あるのでしょう。
(蓮池町通のバス停から、はりまや橋方面をのぞむ。ここから一旦、空港へ向かう。結構な雨だったなぁ。)
【空港に向かった理由がある】
オレが羽田に向かう飛行機は夕方の便であるわけだから「なぜ朝から空港へ向かう?」と思った方もいられると思う。
これは、もともと高知空港発着のパックツアーだったところに、レンタカー特約をくっつけたためだ。
直前になって往路に松山へ向かうルートへ変更したが、変更せずとも朝に空港入りすることは決まっていた。
なぜか?駅前でレンタカーを借りるより、空港で借りるというパッケージの方が激安で利用できたからだ。
ちなみに、帰りの飛行機の時間の1時間前までに返せば、1000円で利用できるという破格のプラン。
これを使わない手はないよな。
だって、高知の護国神社なんか、クルマじゃなければ相当厳しいからね。
実に助かるプランだよ、コレ。
【護国神社のあとはグルメツアー】
空港では早々にチェックインし、レンタカーの手続きも終えたら、いよいよ高知での護国&グルメツアーがスタートする。
護国神社については、いつものとおり別で語るが、とにかくあいにくの雨模様と腹痛状態のまま、繰り出していくのである。
最初に向かったグルメポイントは、高知のチキン南蛮で有名なお店。
相当なボリュームが推測できたので、ヒヨって半ライスにてオーダーしたんだったな(笑)
(別ログでも紹介するけれど、オーロラソースのチキン南蛮が高知の味らしい。ケチャップの酸味が特徴だが、肉がメチャうまかったなぁ。でも宮崎のチキン南蛮と比べると、個人的には宮崎のほうが好きかな。コスパもよかったしね。)
しかも腹ピーピーだったからねぇ、逆に何でそこまで食べるんだってか??
続いて高速道路を飛ばして、須崎市まで移動。
そこでわざわざ食べたのは、鍋焼きラーメン。
高知でしか食べられないもので須崎市最も有名なのだが、高知市内でも当然食べられる(笑)
だけど、敢えて須崎市で食することにしたんだ。
だってせっかく高知まで来たんだからねぇ。
まあ、前述のチキン南蛮および鍋焼きラーメンについての感想は別ログで綴るけれども、確かなことはどちらも高知でなければ食べられないということよ。
結果的には、ムムムな感想であったことや高速料金の云々も言いたくなるが、それも旅行の醍醐味だということで。
(こちらも別で語るが、高速を飛ばして須崎までやってきて食した鍋焼きラーメン。オレにはしょっぱかったなぁ。)
<その6へつづく>
PS
道の駅「かわうその里すさき」の建屋外観。
スマートICを有した高速道路出口から直結だ。
でも、そのわりに規模は小さくて、お土産屋も空港で買えそうなものばかりだし、トイレも規模が小さいし。
須崎ならではのものは、正直少ないと思うな。(土産屋の店員の態度も悪かったなぁ・・・)
ちなみに、その反対側にあるローソンのほうが特徴的で面白いし、オレは買い物ならこっちがおススメ。
店内は一般的なローソンだが、しんじょう君がらみのアイテムや特徴的なお土産が売っていたしなぁ。
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