【只今絶賛、視界不良中】
現時点では、そういう病名を告げられているだけだが、もしかしたらこれが最後の記事になるかもしれないので頑張って綴っていることを申し添えておこう。
なぜなら、この病気は確率的に5%は手術しても治らず失明するらしいので、仮に失明したら各ブログもそうだけど、車の運転もやめると思う。
【いつかはこんな日が来るものとは覚悟していたが】
自分が緑内障を発症したのは、4~5年くらい前からかな。
実のところ、母親が亡くなる数年前にも実母は緑内障にかかっていた。
そのため、自分も母親同様、とびっきりのド近眼であって、重度の花粉症であるという共通点もあって、緑内障になることは遺伝経由でも必然だったかも知れない。
加えて、最近特にストレス過多となる役職や仕事についているおかげもあってか、視神経や目玉の方へ負担をかけていたようだ。
【順を追ってこれまでを】
飛蚊症の症状が現れたのは、10/16の朝だったと思う。
最初は、疲れ目の延長だと思っていたし、状態が変わらなかったら10/21に緑内障の検査で眼科を受診することが決まっていたので、その時に祖相談すればいいや・・・そんな感覚だった。
ところが、事態は悪化するばかりで、視界に入るのは小さな黒いハエ程度だったものが、それが黒い糸くず様になり、そして大きいミミズくらいのものが視界を遮るようになった。
10/17の午前中には、それらに加え黒い小さい斑点が全体を覆い、さらに視界が濁ってきたのでいよいよ只事ではないと判断し危険を感じたという経緯だ。
【かかりつけ医へ連絡】
運よくかかりつけの町医者は、木曜日も診察をしていたので電話をして症状を伝えると「すぐに来い」とのことに。
急患扱いだったものの、バッチリなんだかんだで4時間弱を当院で過ごし、担当医から告げられた病名が標記のものであったというわけ。
医師は、そうではないことを期待しながら各検査をしたようだったが、あいにくその期待は裏切る形となり、紹介状を用意したという流れだ。
ゆえに即入院即手術になるだろうとのことで、多くは聞かされなかった。
まあ、あとは紹介先で・・・ということは、それなりに重い病気であることを意味するわけでもある。
【自分で調べてみると?】
加齢によって近視が強い人は、年々網膜が薄くなっていくため、よりその発症リスクが高いらしい。
発見が早ければレーザーによる手術で治癒(一時寛解)することが期待できるが、運悪く網膜剥離に移行してしまったり、その約5%ほどは失明することもあるとのことだ。
これらの経緯により10/18は朝イチで別のかかりつけの大学病院へ行くことになったが、その後の治療法などは一切不明。
わかっていることは即手術が必要であるということだ。
一刻も早い対処が必要で、最悪は分かってから24時間で網膜剥離になるケースもあるということ。
自分の場合は自覚してから、すでに3日経過することになるので、最悪の最悪を招いている恐れもあるということになる。
【しかしツイてないわ】
せめてあと一週間ずれていてくれれば・・・
10/19には大阪に行って、いまみちともたかが率いるバンドのライブ参戦の予定だったんだよ。
チケットも買って飛行機のチケットも買ってホテルも予約して、大阪市内の飲食店も予約して・・・・帰ってきた千葉県内でも居酒屋を予約してさ。
コレがすべて飛んでしまった。
しかもツイてないのは、いつもどんな小さい旅行でも旅行保険に入っているのに、この時ばかりは入っていなかったという失態も犯してしまい、損失は今日現在で25,000円くらいになってしまった。
金欠病のタイミングで無理して奮発して、保険代金をケチったことが裏目には出たが、まあ、失明してしまったらそれどころじゃないわけだから、仕方がないと言えば仕方がない。
だけどな、オレはもうどのバンドのライブにも参戦できないくなってしまったような気がしてならないのよ。
勿論、自身病気が最悪になってしまうこと含め、それが杞憂であるとを望んではいるけどさこればっかりは事実を待つばかり。
もしこの続編が近日中に後悔されなければ、最悪の事態だったと判断して欲しい。
(まさか緑内障に加え、網膜まで異常をきたしてしまっていたとはねぇ。実は、泌尿器方面も最近、不調である気がしていて、健康不安が絶えないのよ。まあジジイだからさ、加齢とともに不調が生じるのは宿命なのだけど。)
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