Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

人生初!公演チケットを店頭で買ってみた

2023年02月18日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

【店頭でチケットを買ったことがなかったオレ】


今回はまさに見出しのとおりの記事をお送りします。
ただ、初めてのことだったのに様々な事が起こったので記事にしてみた次第というところ。


公演チケットは、今でこそネット販売でも普通に買えるようになってなお、アナログでも買える世の中(文化)はありがたいことである。


一般的にファンクラブから購入することがもっとも早い番手で入場できる権利が生じるのは、おそらくどんなアーティストでも同じだと思うが、THE STREET BEATSでもそれは同様。


自分自身は、ファンクラブを辞めて相当年月が経っていることもあるけれど、オレみたいなデカイやつは前へ行ったら迷惑だろうし、そもそも最前列で観たいとも思っていないので、中段列の端か最後列で見れればいいと思っているヤツ。


それに、ことTHE STREET BEATSのライブチケットとあれば、例外を除き当日券で間違いなく入れるので、自分が最も参戦していた時代はチケットを予約することすらなかった。


まあつまり、その昔は前売りを買ったところで最後のほう(開演時刻ギリギリ)に入店するので、若干お安く入れる以外にあまりメリットはなかった。


ではなぜ今回、店頭販売でチケットを買ったのか?
それは単純で、たまたま千葉市内中心部へ使用があるタイミングの日が、チケット発売日だっただけ。


だからこんなことの経験がなかったので、店頭売りのチケットを買ってみようと思ったワケ。

それに開演日でもない日のライブハウスに行くことなんか、まずないことじゃんか。



(明るい時間にライブハウスに来ることなんか普通はない。何度も何度も来ているところだけど、なんか新鮮だった。)



【前売り店頭発売時間のちょうどに入店してみると?】


千葉LOOKに来るのは、何年ぶりだろうか。
さすがに迷わず来られたのはいいが、なんと店前で並んでいる人がいるじゃないか!


えーーーーーーーーーーーーーーっ、ビックリなんだけど(笑)
思わず仰け反るオレ。


ん?
でも、並んでいた彼はビーツのファンっていう感じはなくて、明らかに20代の中後半の若者なんだよ。


でも時間になったので、勇気を出して聞いてみたんだよ。
「並んでいる方ですか?まだ入れませんか?」


すると噛み合わない答えが返ってくるんだ。
「まだ入れないと思いますよ、だいぶ時間も早いんで」


むむむ???
これは違うな、と一瞬で悟ったワタクシ。


「オレは前売券を買いにこの小屋に来たんですよ、おたく様は何用で??」
と窺えば、


「リハーサルの音漏れを聞きに来たんですよ、だから並んでいるわけじゃないです。」
ななな・・・なんと、そんな熱心なファンがいるほどのアーティストが今日公演するんだぁ~と思い見渡すと、


はははぁ・・・なるほど。

そういうことでしたか、じゃあワタクシは入店しますね。



(これが”ははぁなるほど”で見つけたポスター。たしかにファンキーなパンクバンドではないわなwww)



【入店したら「やっぱりね」のご対応でww】


LOOKは入店してすぐがチケットカウンターでもあるので、すぐお店のスタッフにチケットを買いに来たことを伝えたんだけど、まさかの答えが返ってきたんだ。


「・・・え、そうでしたか。確認しますね。・・・・・・・・・・なるほど、そうですね。チケットを用意していないんで今すぐソッコーで作ります。それまで店外でお待ちください。」


やっぱり「THE STREET BEATS」はノーマークでしたか??
この日が店頭発売日であることすら、LOOKとして認識していなかったみたい。


待つこと15~20分くらいかな。
無事にチケットは、店頭発売で購入できたのだけど、それまでいろいろなことがあってねぇ。



(急仕上げで用意していただいた店頭販売チケット。当たり前だけど通し番号は1番。でも1番に入場できるわけではない。)



【ぜんぶ君のせいだ。??】


店前で座って待っていると、実に様々な人たちがLOOKの入口付近をうろついていることに気づいた。
たとえば、店の入口のドアからその周辺を撮影している人、告知ポスターをカメラに収めている人が何人か。


冒頭に登場した先客氏の姿はすでになかったものの、音漏れ狙いで集うファンがいるほどコアなファンがいるということは分かった。


しかし、千葉LOOKが公演会場にしているのなら、まだまだのアーティストなのだろうし「sold-out」の案内がなかったことから、「ぜんぶ君のせいだ。」さんのライブは前売りの段階において満席でなかったことを示していた。



【家に帰って調べてみた】


ファンの方には申し訳ないのですが、ちょっと彼女たちのことをググらせてもらいました。
もし失礼な表現があったらごめんなさい、今のうちに謝っておきます。


この「ぜんぶ君のせいだ。」さんは、2015年結成で多くのメンバーが入れ替わりながら、全盛期において日比谷の野音(キャパ3000人)でプレイしたくらいの人気アーティスト。


ところが、来月(2023年3月)に日本武道館ライブを最後に無期限の活動休止状態となるという。
うーん、それはそれでせっかく名前を知ったのに、残念な検索結果になってしまったなぁと感じるしかなかった。


でも、千葉LOOK(キャパ200人)ぐらいの小さな小さな小屋を満員にできないくらいまで人気が落ちてしまったのなら、その500倍のキャパを埋めることなど不可能なのではないのだろうか?


ぜひとも、メンバーさんを含めファンの今後に期待するほかないですな。


でもたしかに
THE STREET BEATSも、かつて渋谷公会堂(キャパ2000人)でプレイしていたが、今は千葉LOOKを満員にできないのは変わらないこと。


だけど、今でも彼らは休止状態になることなく精力的にやっているんだから、応援しないわけがない。
むしろ、こんな小さな小屋で至近距離で拝めるんだからありがたい限りですわ。



だから、「ぜんぶ君のせいだ。」さんについて、どんな形でもファンは今後を期待していると思うんだよな、無期限休止という表現だしね。





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