Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

いよいよ迫った広島でのライブ。沖兄弟の地元ライブに初参戦だ!

2024年05月20日 23時59分59秒 | THE STREET BEATS

<お断り>
この記事に関しては、「敬称略」でお伝えさせていただきます。
あらかじめ御承知置きくださいませ。



【いつかは行きたかった街、それがヒロシマ】


来月広島に行くは行くけれど観光は一切せず、予告どおりライブに行ってこいという旅をします。
観光は、またいつか宮島とくっ付けて行こうと思うが、宮島も宮島で一日じゃ終わらないという噂もあるからね。


どうせ広島に行くなら、何回かに分けてしっかりと死ぬまでにみっちり行ってみようと思っている。
まあ、ビーツが続く限り、また広島で行きたいライブもあるかも知れないしね。



【あと2週間ほどとなりましたな】


そしてもう、まもなくとなった当該ライブ。
今回はセイヂの誕生日と重なって、ライブ興業に冠名が付くほどなのだからと相当の期待がある。


そう思って厳しい台所事情を無視してまで、発売初日にチケットを買ったのだから、これが「いつもと同じようなライブだった」となったらガッカリを通り越して呆れてしまう自信があるほどだ。


せめて、いつもの倍の4曲以上は歌ってもらうか、セイヂの持ち歌ではない曲を歌ってもらうかなどの、オレが用意しているハードルは勝手ながら超えてほしいと期待している。



【そのライブに向けての準備中】


先に報告させてもらった通り、自分のクルマが入院してしまったことによって、長距離通勤時の過ごし方が270度変わってしまった。


ディーラーが用意した代車は、ETCは付いているモノの中国製の見たこともないタイヤを履き、CDデッキだけついたオーディオが装備された国産リッターカーだったという。


最初は頑張って地元FM局の放送やプロ野球の実況を聴いていたが、タイヤがタイヤだけに地面からの騒音で萎えるし、そもそもジャイアンツ戦しか流れていない放送を聴いたところでたかが知れている。


そこで、自宅の奥深くに眠っていたTHE STREET BEATS(以下、「ビーツ」という。)のアルバムコレクションを全部持ち出して、片道1時間超の通勤中に傾聴する運びとなった。


怪我の功名というか不幸中の幸いなのかさておき、ひとまずエンリケが参加していたアルバムは3周くらい聴いてしまった。


そしていよいよ、ド頭のアルバムから耳に入れるようにしたのだけど、ここで様々気づいたことや思ったことがあるので、今回記事にしてみたというところ。


長い前置きでスミマセン。
ちなみに、いまだ今日現在で自分のクルマが入院中です。



【最近のセトリと色々照会してみた】


現在ビーツは、結成40周年ツアー(去年はデビュー35周年ね)を回っていて、直近のライブ(名古屋)のセトリまで発表されている。


エンリケが正式に再所属となった2022年後半から直近までそのセトリを調べていると、実は大きな骨組みは変わっておらず、歴代の名曲と最近のミニアルバムがベースになっているままだった。


これはかつてエンリケが在籍していた時代のアルバムからも、もっとメニューに入っていいと思っているのだけど、なかなかそうでもなさそうだ。


そこで、メジャー時代もあるわけだし、権利の問題等もあるのだろうけれど、リズム隊の変遷を簡単に下表へ整理してみた。



なお、厳密には異なることもあるだろうし、実際には年度単位で入り乱れている時代もあったりして、記憶も交えて作表していることを申し添えておきたい。


なお、脱退等の合間にゲストでリズム隊を構成したりすることもあるので、詳細は当然違うことは理解願います。
特にエンリケとムタはバンド後期に一緒になるようにこの表から見える。


だけど、前中期に活動が重なっているタイミングも実際にはあったりするので。
つまり、この表は目安程度の認識でお願いいたします。
(なお、この表の二次利用は禁止します)


なお、この表は公式HPのBIOGRAPHYから得た情報をもとにnobizou独自で作成したものです。



【念のため、注釈を】


上表の作成上、ゴチャっとなることを回避するためにカタカナの略称で記しています。
厳密の氏名等は以下のとおりです。


イチカワ→市川勝也

ショージ→小川昌司

ツヨシ →伊藤ツヨシ

シマケン→島田健二

ウエケン→上田健司

ユウジ →長野裕治

アツシ →谷元敦

ヤマネ →山根英晴

ムタ  →牟田昌広



<参考>
過去には、アルバムのみの方を含み、ドラマーとして長谷部徹元ARBのKEITHギタリストとして今剛ベーシストとして美久月千晴が参加した経緯もある。


それほど沖兄弟のもとからメンバーの出入りが激しいものの、多くの人が参加してくれるように愛されたバンドでもあるわけで。


何よりエンリケやムタといった名のあるミュージシャンが今も昔もビーツに参加していることが本当に凄いことのよ。




【それでセトリが半固定の要因は?】


色々調べてみたけれど結論は、実のところよくわからない。
もしかしたら、ベースやドラムの所属問題や権利問題かと思ったけれど、明確な結果を切り取ることはできなかった。


だけどおそらくは、OKIの体調面によるものが強いと思っている。


その理由としてエンリケもムタも自身が参加していないタイミングの楽曲を演奏しているし、メジャー時代の曲もセトリに入っているから、うまく数少ない曲の出し入れで成立させているような気がしている。


つまり、そうなると冒頭で自分が期待したようなセイヂがモリモリの企画というのは、相当難しいことなのかもしれない。


個人的には、セイヂの楽曲で定番以外に好きな曲も多数ある、エンリケにも奏でてほしい楽曲も一杯あるんだよなぁ・・・
まあ、何かでいいです。



「とにかく体調優先でプレイしていただければ。でも何かは期待してます!」



(広島でのライブ会場は、ビーツならではの聖地:旧「ナミキジャンクション」のセカンドクラッチだ。いよいよ自分もここに足を踏み入れるのかと思うと、ちょっと身震いがするわ~)





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