
先日、義兄の誕生パーティーで出た一品。中華料理屋さんで出たんですが、う~ん、これって中華料理なのかしら。私にはそんなに美味しいとは思えなかったけど、へ~こういう味がお好みなのか、と新たな発見。中華料理屋さんで使ってたのはスペアリブ。
主人が同じ味の物を作れと言うので挑戦したんですが、主人だけじゃなくて息子も桃ちゃんも喜んで沢山食べたのでご紹介します。日本人の下には合わないかもしれないんですけどね。
スペアリブは骨と肉の側に脂肪の層があるのが私には気に入りません。脂肪があるから美味しいと言う人もいるけど(確か脂肪を食べると脳から快感物質のドーパミンが出るんですよね)、私の脳からはドーパミンが出ないのか、それとも身体に悪いと思っている思いがドーパミンを出さないようにしてるのか。
と言う事で使ったのは脂身のない豚肉、肩の部分のポークロイン(タガログ語では Kasim )を繊維を切るように酢豚用の肉のように切り分けながら、同時に少し残った脂身を丁寧に取り去ります。

丸ごとのニンニクを叩いて潰して十分香りを出して、1~2カップのはちみつ、醤油、塩、こしょう、中華スープの素(私は日本からのペーストを使用)、紹興酒と一緒に浸けて30分以上置きました。味付けは肉に混ぜてから指でちょっと舐めてみて適当に決めました。
味がしみ込んだな、と思ったらそこに卵、小麦粉、片栗粉(又はコーンスターチ)をちょっと入れて、写真の右のボウルのように薄くコーティングさせるくらい、見た目は何もついてないくらいで素揚げしていきます。揚げ過ぎると肉が堅くなるので数分で上げてしまう。もう一度ソースに絡めて火を通すし。

別の鍋に醤油、1~2カップのはちみつ、中華スープの素、砂糖(私の使ったはちみつは酸っぱくて甘みが足りず)、水、紹興酒(又は普通の日本酒)を入れて絡めるソースを作ります。醤油を結構多めに入れました。そして味が整ったら片栗粉を入れてとろみをつけます。

別のフライパンに素上げしたお肉とこのソースを適量混ぜて強火で合えます。短時間にさっと合える方が肉が堅くならないのでお勧め。
ごま油の味が好きな人は最後にごま油を入れても良いと思うんですが、私が食べたレストランでは使ってませんでした。野菜がないから酢豚風にジャガ芋や人参を素揚げして入れようかなとか、パイナップルを入れようかなと思ったんですが、あまりゴチャゴチャ入れない方がいいかなと思い入れませんでした。
はちみつはフィリピン産だと1リットルせ200ペソくらいかしら。(350円)。寒い国のはちみつと全然違って水っぽい感じがしますが、レモネードを作る時など溶けやすくてとても便利です。ちなみにアメリカ産のはちみつも高いけど一応買っていて、こちらはオートミールに入れたり、お菓子の糖分を砂糖の代わりに使う時などに使ってます。