クリアランスが終わってないから何か手放しでは喜べない感じなのは私だけかな。
しかもクリアランスしたくないとか息子が言うし。
でも今日、学年主任に会って
「息子は卒業式の練習出たけどちょっと遅刻したから出席名簿にサインしてなかっただけなんです。」
ってひたすら懇願したら罰則として実験器具の倉庫で働くのは免除してくれた~!
ヤッホ~!
卒業パーティーは英語で「グラジュエーション・ボール」
ボールは英語で舞踏会ですね♪
場所はマカティ地区のインターコンチネンタルホテル。
卒業式の翌々日の3月31日(土)に行われました。
卒業式の翌日(金曜日)はクリアランスだったでしょ。
午後5時半から受け付けで、息子は日本人だからオンタイム。
実際には午後7時開始。
息子をホテルに連れて行った後、私は日本スーパーに買い物に。
大好きな豆大福などをゲット。
それから温泉卵が作れる容器も購入。
温泉卵大好きで早速作ってみると、
こんな風に出来ました。
15分だと黄身が少し固過ぎなので次回は10分でやってみようっと。
蕪と厚揚げもゲットしたので煮浸しをしました。
私は江戸っ子なのでお醤油色。でも結構薄味に作ったつもり。
そうだ、息子が携帯持ってるか聞くの忘れた、
とホテルに
そしたら親達が出てきて夕飯に行くから一緒に行こう~って言うのでお付き合い。
でも夕飯の後はさっさと先に失礼しました。
桃ちゃんは私が寝かせないと寝ないし。
あ、でも息子に携帯持ってるか聞いてなかった。
私は家に帰って運転手に戻ってもらうから携帯は必需品。お友達が2人同乗することも息子に伝えておかないと何かあって置いてかれたらお友達帰れなくて大変だし。
<ここからちょっと長文注意>
さ、帰ろう~っと思った私。せっかくホテルに来てるのでホテルのベーカリーで何か美味しい物があったら買ってかえろうかな~と思ってフロントに「ベーカリーってまだ開いてますか?」って聞くと、あのレストランの中がベーカリー兼ですよって。
中に入るとバイキングを出してるレストランでベーカリーなんてない。
ウェイターさんに聞くとパンやケーキなど全て前日発注のみだって。残念。
帰ろうと歩いてると素敵な奥様に「菜の花さん~」って声かけられて、その人のテーブルに近づくと彼女が自己紹介してくれたけど暫く思い出せない。(つくづく名前と顔を覚えるのが下手な私~!)
あ、やっと思い出した!
「あれ~美しくなってて気づかなかった~!」
(これは本当。彼女フィリピン大学で教育学の博士号を取ってた3年前はもっとおばさんっぽかった)
息子のクラスメートのお母さん。プロジェクトのことで連絡取り合ったりしてた事があった。
そして彼女はライアン君の里親。
フィリピンサイエンス高校には里親制度があって、里親は必ずしも保護者じゃなくて外部の人も沢山いるけど、ライアン君はクラスメートだったこともあって彼女が里親だった。
私はそれ意外にライアン君を個人的に援助してることを誰にも言わなかった。
でも今回のことがあって彼女に正直に話した。
思い起こせばライアン君には本当に振り回されたから。夕方携帯メールで明日までに物理の部品を買って~と言われて運転手に超過勤務を頼んで部品探しにあちこちの店を回ってもらったり、しかもその部品は息子とやってる卒論と関係ない、息子は同じようなプロジェクトがあるけどライアン君より1週間遅れで準備してて「知らなかった~」って感じだし。
しかもグループなら普通はかかった出費を皆で割って払うのが普通なのにライアン君は一度も払ってくれない。
前に人数で割って他の人の分は払ったけどライアン君の分だけお金がないから次回で良いですかって言われ、結局払わないで良い事にしちゃった私。
ライアン君はきっと私に出会って不運だったのかも。
ライアン君の里親さんは月曜日に彼に銀行口座を作って毎月援助分を振り込んであげようと思ってたそうだけど、私は援助するなら直接じゃなくて何処かの機関を通した方がいいと思います、直接携帯にメールなどされないようにした方が・・って言った。
結果的には彼女はとりあえず援助はしないことに決めた。
ライアン君は大学の優秀者奨学金を取ったので授業料はなし、学期ごとに大学から5万円ほどの手当も出る。
大学の寮が月に1000円くらいだし(多分)、彼にはシンガポールにいるいとこなど他に援助者も居るし、マニラの保護者代わりのおばさんは家は今改装したばかりだし、車も持ってて運転手もいる。
私はライアン君に今後関わるつもりはないです。援助する難しさを身にしみて感じたし。
今のライアン君は援助されることが当たり前で感謝の言葉は本心ではなく彼の生きる為に身につけた知恵みたいなもの。
ライアン君の里親だったお母さん、今度は新一年生の里親に一緒になろうよ~って誘われました。
もし援助するなら、そうですね。直接生徒と連絡取り合うことのない里親制度を利用するべきだと思いました。
しかもクリアランスしたくないとか息子が言うし。
でも今日、学年主任に会って
「息子は卒業式の練習出たけどちょっと遅刻したから出席名簿にサインしてなかっただけなんです。」
ってひたすら懇願したら罰則として実験器具の倉庫で働くのは免除してくれた~!
ヤッホ~!
卒業パーティーは英語で「グラジュエーション・ボール」
ボールは英語で舞踏会ですね♪
場所はマカティ地区のインターコンチネンタルホテル。
卒業式の翌々日の3月31日(土)に行われました。
卒業式の翌日(金曜日)はクリアランスだったでしょ。
午後5時半から受け付けで、息子は日本人だからオンタイム。
実際には午後7時開始。
息子をホテルに連れて行った後、私は日本スーパーに買い物に。
大好きな豆大福などをゲット。
それから温泉卵が作れる容器も購入。
温泉卵大好きで早速作ってみると、
こんな風に出来ました。
15分だと黄身が少し固過ぎなので次回は10分でやってみようっと。
蕪と厚揚げもゲットしたので煮浸しをしました。
私は江戸っ子なのでお醤油色。でも結構薄味に作ったつもり。
そうだ、息子が携帯持ってるか聞くの忘れた、
とホテルに
そしたら親達が出てきて夕飯に行くから一緒に行こう~って言うのでお付き合い。
でも夕飯の後はさっさと先に失礼しました。
桃ちゃんは私が寝かせないと寝ないし。
あ、でも息子に携帯持ってるか聞いてなかった。
私は家に帰って運転手に戻ってもらうから携帯は必需品。お友達が2人同乗することも息子に伝えておかないと何かあって置いてかれたらお友達帰れなくて大変だし。
<ここからちょっと長文注意>
さ、帰ろう~っと思った私。せっかくホテルに来てるのでホテルのベーカリーで何か美味しい物があったら買ってかえろうかな~と思ってフロントに「ベーカリーってまだ開いてますか?」って聞くと、あのレストランの中がベーカリー兼ですよって。
中に入るとバイキングを出してるレストランでベーカリーなんてない。
ウェイターさんに聞くとパンやケーキなど全て前日発注のみだって。残念。
帰ろうと歩いてると素敵な奥様に「菜の花さん~」って声かけられて、その人のテーブルに近づくと彼女が自己紹介してくれたけど暫く思い出せない。(つくづく名前と顔を覚えるのが下手な私~!)
あ、やっと思い出した!
「あれ~美しくなってて気づかなかった~!」
(これは本当。彼女フィリピン大学で教育学の博士号を取ってた3年前はもっとおばさんっぽかった)
息子のクラスメートのお母さん。プロジェクトのことで連絡取り合ったりしてた事があった。
そして彼女はライアン君の里親。
フィリピンサイエンス高校には里親制度があって、里親は必ずしも保護者じゃなくて外部の人も沢山いるけど、ライアン君はクラスメートだったこともあって彼女が里親だった。
私はそれ意外にライアン君を個人的に援助してることを誰にも言わなかった。
でも今回のことがあって彼女に正直に話した。
思い起こせばライアン君には本当に振り回されたから。夕方携帯メールで明日までに物理の部品を買って~と言われて運転手に超過勤務を頼んで部品探しにあちこちの店を回ってもらったり、しかもその部品は息子とやってる卒論と関係ない、息子は同じようなプロジェクトがあるけどライアン君より1週間遅れで準備してて「知らなかった~」って感じだし。
しかもグループなら普通はかかった出費を皆で割って払うのが普通なのにライアン君は一度も払ってくれない。
前に人数で割って他の人の分は払ったけどライアン君の分だけお金がないから次回で良いですかって言われ、結局払わないで良い事にしちゃった私。
ライアン君はきっと私に出会って不運だったのかも。
ライアン君の里親さんは月曜日に彼に銀行口座を作って毎月援助分を振り込んであげようと思ってたそうだけど、私は援助するなら直接じゃなくて何処かの機関を通した方がいいと思います、直接携帯にメールなどされないようにした方が・・って言った。
結果的には彼女はとりあえず援助はしないことに決めた。
ライアン君は大学の優秀者奨学金を取ったので授業料はなし、学期ごとに大学から5万円ほどの手当も出る。
大学の寮が月に1000円くらいだし(多分)、彼にはシンガポールにいるいとこなど他に援助者も居るし、マニラの保護者代わりのおばさんは家は今改装したばかりだし、車も持ってて運転手もいる。
私はライアン君に今後関わるつもりはないです。援助する難しさを身にしみて感じたし。
今のライアン君は援助されることが当たり前で感謝の言葉は本心ではなく彼の生きる為に身につけた知恵みたいなもの。
ライアン君の里親だったお母さん、今度は新一年生の里親に一緒になろうよ~って誘われました。
もし援助するなら、そうですね。直接生徒と連絡取り合うことのない里親制度を利用するべきだと思いました。