土曜日の朝です。
土曜日と言えば主人が自転車で遠乗りに行く日。
朝5時に会社の運転手さんがアルバイトで家に来るのでドアを開けてあげるのは私の役目。
(メイドはまだ寝てる)
運転手は持って行く自転車を車に取り付ける台を装備したり、自転車やツールを積んだりしなきゃいない。
それから主人の朝食作り。
でも昨日は疲れて珍しく午前3時半まで寝ちゃいました。
と言う事でフィリピンのバレエ学校について書きます。興味のない方はスルーでお願いします。
その前に、昨日桃ちゃんがバレエを待ってる間に保護者の待合室(ガラスで稽古場が覗ける)から見たリハーサルの様子をビデオで取りました。
6月2日がリサイタルなのにもうお稽古始めてます。
この先生は何でも早くから始める先生だそうで桃ちゃんもリサイタルの練習始まってて家で楽しそうに踊ってます。
このジゼルを踊ってる子は14才だと桜が言ってました。日本から上手な子が来るとリサイタルでソロを踊ってくれたりもします。日本では多分普通でもフィリピンではとっても上手な部類に入るんですよね。
フィリピンのバレエ学校は色々あるのだけど知ってるだけ書いてみます。
国立CCP(カルチャーセンター・オブ・フィリピン)バレエ団付属のバレエ学校
・・・桜はここに4才くらいから10才くらいまで行ってたかな。組織は政府なので政府体質もあり。先生は団員がアルバイトで教えてるので当たり外れあり。
年齢が上がって奨学生などに選ばれると毎日のお稽古が義務づけられますが、一般の人は普通は土曜日のみのお稽古、後は今は分からないけどレベルが上のクラスは有料で平日もあったかもしれません。
クラシックとモダンの両方します。
バレエマニラカンパニー
・・・桜が13才から19才までお世話になったバレエカンパニー。ロシアのヴァガノヴァ式を取り入れてるのはここだけ。年に2回ほどロシア人のバレエ講師も来るけれどカンパニーや上級レベルのみ。
リサ・マクハ・エリサルデというロシアに1年留学してた人が設立。エリサルデという遊園地のオーナーと結婚し遊園地内に劇場を作ってもらった関係で遊園地の無料バレエ公演を契約で義務づけられていて、そのせいでバレエカンパニーの定期公演(年に3回)の他に毎週末(金土日)に30分の短い公演を団員がするのでリハーサルなどで団員や上級レベルの生徒が超多忙。なのでバレエ学校にはあまり力を入れてない。
ただ先生によっては教え方は悪くないです。レオタードの色指定があるが販売はしてない。
フィリピンバレエシアター(電力会社メラルコ劇場拠点)
・・・よくは知らないのだけど桜が無料レッスンをやってて誰でも参加出来ると言っていた。ロシア人の先生がいるらしい(?)ただバレエ団としては今はあまり活動してないようです。もしかしたら無料じゃなくてオーディションで優秀な生徒を取ってるのかもしれません。
ペリー・セヴィダルバレエ学校
・・・今桜と桃ちゃんがお世話になってるバレエ学校でマカティにあります。先生がとても熱心で一人で教えてらっしゃるので私は気に入ってます。日本人の生徒さんも多いみたいです。昨日は大人のバレエをしてる日本人の方に声をかけられてとっさに日本語が出なくて困りました~。
連絡先は「PERRY SEVIDAL BALLET MAIN STUDIO」 住所:8883 Sampaloc Avenue San Antonio Village Makati Metro Manila Philippines
電話: (メトロマニラ市内から) 5230870
ハリリ・クルスバレエ学校(ケソン市)
・・・桜が6才くらいからバレエマニラカンパニーに移るまでお世話になりました。楽しくバレエをしたいならここが良いかもしれません。ただし基礎はしっかり教えてくれません。バレエ学校と言うよりはバレエの名前でビジネスしてる方で、年に3、4回リサイタルがあって子ども達は大喜びですがオーナーさんはリサイタル費用で稼いでる感じ。色々な学校にも出張して教えてるので桜が居た頃はリサイタルが2日に渡って1000人くらいの子が参加し、リサイタル時間も6時間とか超長かったです。レオタードやサッシュという腰に巻くリボンもここで買った物を使用しないといけない仕組みになってます。
あとは学校内に出張してる小さいバレエ学校は沢山あります。モールの中にも探すと空手道場やエアロビックスとシェアしてたり、先生も1人でやってるのから数人でやってるのまで色々。パシッグ市のセントポール大学付属小中学校内のバレエの先生は良いという話しですが一度電話したらもうお年の先生で自宅の教室は土曜日しか開けてないって言ってました。ケソン市のウェルカムルトンダの近くのあるらしいですが言った事ないです。
土曜日と言えば主人が自転車で遠乗りに行く日。
朝5時に会社の運転手さんがアルバイトで家に来るのでドアを開けてあげるのは私の役目。
(メイドはまだ寝てる)
運転手は持って行く自転車を車に取り付ける台を装備したり、自転車やツールを積んだりしなきゃいない。
それから主人の朝食作り。
でも昨日は疲れて珍しく午前3時半まで寝ちゃいました。
と言う事でフィリピンのバレエ学校について書きます。興味のない方はスルーでお願いします。
その前に、昨日桃ちゃんがバレエを待ってる間に保護者の待合室(ガラスで稽古場が覗ける)から見たリハーサルの様子をビデオで取りました。
6月2日がリサイタルなのにもうお稽古始めてます。
この先生は何でも早くから始める先生だそうで桃ちゃんもリサイタルの練習始まってて家で楽しそうに踊ってます。
このジゼルを踊ってる子は14才だと桜が言ってました。日本から上手な子が来るとリサイタルでソロを踊ってくれたりもします。日本では多分普通でもフィリピンではとっても上手な部類に入るんですよね。
フィリピンのバレエ学校は色々あるのだけど知ってるだけ書いてみます。
国立CCP(カルチャーセンター・オブ・フィリピン)バレエ団付属のバレエ学校
・・・桜はここに4才くらいから10才くらいまで行ってたかな。組織は政府なので政府体質もあり。先生は団員がアルバイトで教えてるので当たり外れあり。
年齢が上がって奨学生などに選ばれると毎日のお稽古が義務づけられますが、一般の人は普通は土曜日のみのお稽古、後は今は分からないけどレベルが上のクラスは有料で平日もあったかもしれません。
クラシックとモダンの両方します。
バレエマニラカンパニー
・・・桜が13才から19才までお世話になったバレエカンパニー。ロシアのヴァガノヴァ式を取り入れてるのはここだけ。年に2回ほどロシア人のバレエ講師も来るけれどカンパニーや上級レベルのみ。
リサ・マクハ・エリサルデというロシアに1年留学してた人が設立。エリサルデという遊園地のオーナーと結婚し遊園地内に劇場を作ってもらった関係で遊園地の無料バレエ公演を契約で義務づけられていて、そのせいでバレエカンパニーの定期公演(年に3回)の他に毎週末(金土日)に30分の短い公演を団員がするのでリハーサルなどで団員や上級レベルの生徒が超多忙。なのでバレエ学校にはあまり力を入れてない。
ただ先生によっては教え方は悪くないです。レオタードの色指定があるが販売はしてない。
フィリピンバレエシアター(電力会社メラルコ劇場拠点)
・・・よくは知らないのだけど桜が無料レッスンをやってて誰でも参加出来ると言っていた。ロシア人の先生がいるらしい(?)ただバレエ団としては今はあまり活動してないようです。もしかしたら無料じゃなくてオーディションで優秀な生徒を取ってるのかもしれません。
ペリー・セヴィダルバレエ学校
・・・今桜と桃ちゃんがお世話になってるバレエ学校でマカティにあります。先生がとても熱心で一人で教えてらっしゃるので私は気に入ってます。日本人の生徒さんも多いみたいです。昨日は大人のバレエをしてる日本人の方に声をかけられてとっさに日本語が出なくて困りました~。
連絡先は「PERRY SEVIDAL BALLET MAIN STUDIO」 住所:8883 Sampaloc Avenue San Antonio Village Makati Metro Manila Philippines
電話: (メトロマニラ市内から) 5230870
ハリリ・クルスバレエ学校(ケソン市)
・・・桜が6才くらいからバレエマニラカンパニーに移るまでお世話になりました。楽しくバレエをしたいならここが良いかもしれません。ただし基礎はしっかり教えてくれません。バレエ学校と言うよりはバレエの名前でビジネスしてる方で、年に3、4回リサイタルがあって子ども達は大喜びですがオーナーさんはリサイタル費用で稼いでる感じ。色々な学校にも出張して教えてるので桜が居た頃はリサイタルが2日に渡って1000人くらいの子が参加し、リサイタル時間も6時間とか超長かったです。レオタードやサッシュという腰に巻くリボンもここで買った物を使用しないといけない仕組みになってます。
あとは学校内に出張してる小さいバレエ学校は沢山あります。モールの中にも探すと空手道場やエアロビックスとシェアしてたり、先生も1人でやってるのから数人でやってるのまで色々。パシッグ市のセントポール大学付属小中学校内のバレエの先生は良いという話しですが一度電話したらもうお年の先生で自宅の教室は土曜日しか開けてないって言ってました。ケソン市のウェルカムルトンダの近くのあるらしいですが言った事ないです。