お料理を手伝ってくれてるメイドさんが15日(火)の早朝に田舎に帰ってしまってからちょっと忙しい毎日が続いていています。
主人は私がメイドさん2人と運転手さんの食事まで作るので
「自分達で作らせろ」
って怒ってるわけです。
でも昨日、通いのメイドの花子さんがフィリピンの豆のスープ「モンゴスープ」に色々な野菜やカボチャを入れて作ってくれたのに味の素を大量に投入したので私は一口食べて味がおかしくて食べれず、私はモンゴ豆もカボチャも全部オーガニックの無農薬野菜を買ってるのにメイドだけが食べる羽目になったので、ちょっと悔しいでしょう?
日本人の駐在員さん達の中には現金で支給して自分達の食べ物をやり繰りしてもらってる人が多いと思うのですが、前にそれを何度か試したら現金が欲しいからって食費をケチるので風邪など引きやすくなって、風邪引かれたら子どもや私たちにうつるし・・、それでまた食事支給にしたんです。
お陰で誰も風邪などひかずにいてくれる。やっぱり食事って大事。
「フロリダで怪獣2匹と、時々ワニ?」のブログを書いてるreeさんがコメントで「コックさんが居てくれたら~、でも自分の味付けじゃないと・・」って書いて下さったけど、ほんと、そこですよね。
お料理を他の人に手伝ってもらっても自分の味付け、調理法にこだわりがあるので。
それこそ塩加減も家庭によって違うし。
洗濯も自分でやるようになってストレスがかなり減ったんだけど、
息子に洗濯させるのはすっご~く大変。
今またゲームに夢中で乾燥した洗濯物を自分のキャビネットにしまわずに籠に入れっぱなし状態。
もっと前から教えるべきだったけど洗濯機を付けたのがつい最近で私だって自分で自分の洗濯出来ない状態だったし、済んだ事を言っても仕方ない。
ま、根気よく教えます。
夏休みもそろそろ終わりですが(フィリピンは6月が新学期)、
桃ちゃんは殆ど毎日、バレエ学校に楽しく通ってます。
バレエとジャズダンスを夏休みに習ってるんだけど、
ジャズダンスの練習風景をビデオに撮ってみました。
こんな風に二階の窓から下の稽古場が覗けるようになってて
私は椅子の後ろに立ってビデオ撮ったので
前に座ってるメイドさんの雑談がうるさくビデオに入ってしまい見辛いビデオになってしまいスミマセン。
揃ってないし、ハチャメチャだけど
楽しそうなのが嬉しい~。
絶対改善されないまま発表会に突入すると確信。
大勢居るから一人や二人間違えても、いえいえ、半分の子が間違えても迫力で観客を魅了出来そう~。
細かい所にうるさい人はイラっとしそうですが。
ちなみに最初は大きい子が踊って、
次に桃ちゃん達が踊って、
次に小学生くらいの子達で薄いピンクのお揃いのTシャツを着た大勢の子が出てくるのだけど
彼らはマカティ市長がスポンサーになって無料で通ってきてる貧しい子達なんですよ。
彼らも一緒に発表会に出るしプログラムにも載ります。
マカティ市は駐在員や外資系企業の多い市なので市の税収も多く、マカティ市に住んでいるだけで医療が無料だったり、様々は福利厚生があるらしいです。
ところでず~っと以前にちょっと触れた「怒り」についての本、
とても良い本なので紹介します。(洋書ですが)
こちらのリンクからアマゾン(英語)のサイトに行って
本をクリックすると中も少し読めます。
Beyond Anger: A Guide for Men: How to Free Yourself from the Grip of Anger and Get More Out of Life [Paperback]
http://www.amazon.com/Beyond-Anger-Guide-Free-Yourself/dp/1569246211
この人、少しの事でもイライラしたり怒ったりしてたそうなんですが
ちょっと批判されただけでも凄い辱めを受けたと感じて怒っていたのです。
運転してても「こう運転するべき」って方法で他人が運転してないと怒ったり。
そして世界の殆どの人は偽善者で、自分の利益の為に相手を利用しようとして平気で嘘を言うと思ってたり。
(これ、うちの旦那っぽい)
この方、ご自身が心理学者でセラピストだったので
それで怒りをコントロールする専門のセラピストとして働きながら自分の怒りについても変えていったことを本にしました。
彼の奥さまは彼が怒るかもしれないので腫れ物に触るように彼を扱ってきて
結婚10年でもう耐えられないからこのままだったら離婚するって言われ
真剣に自分を変えなきゃって思ったらしい。
そして結婚20周年を祝った時に最初の10年から比べたら後半の10年はずっと良かったと奥さま。
彼の前書きのこんな言葉もちょっと息子と重なる。
「Angry men are terrible self-promoters」
私はこの本を読んで少しでも息子の助けになりたいと思って買ったけど
(本当は本人が読む方が良いと書いてあるけど)
実は主人と付き合う上でも役立ちそう。
また少し読んだら紹介していきますね。
いつも応援有り難うございます!
主人は私がメイドさん2人と運転手さんの食事まで作るので
「自分達で作らせろ」
って怒ってるわけです。
でも昨日、通いのメイドの花子さんがフィリピンの豆のスープ「モンゴスープ」に色々な野菜やカボチャを入れて作ってくれたのに味の素を大量に投入したので私は一口食べて味がおかしくて食べれず、私はモンゴ豆もカボチャも全部オーガニックの無農薬野菜を買ってるのにメイドだけが食べる羽目になったので、ちょっと悔しいでしょう?
日本人の駐在員さん達の中には現金で支給して自分達の食べ物をやり繰りしてもらってる人が多いと思うのですが、前にそれを何度か試したら現金が欲しいからって食費をケチるので風邪など引きやすくなって、風邪引かれたら子どもや私たちにうつるし・・、それでまた食事支給にしたんです。
お陰で誰も風邪などひかずにいてくれる。やっぱり食事って大事。
「フロリダで怪獣2匹と、時々ワニ?」のブログを書いてるreeさんがコメントで「コックさんが居てくれたら~、でも自分の味付けじゃないと・・」って書いて下さったけど、ほんと、そこですよね。
お料理を他の人に手伝ってもらっても自分の味付け、調理法にこだわりがあるので。
それこそ塩加減も家庭によって違うし。
洗濯も自分でやるようになってストレスがかなり減ったんだけど、
息子に洗濯させるのはすっご~く大変。
今またゲームに夢中で乾燥した洗濯物を自分のキャビネットにしまわずに籠に入れっぱなし状態。
もっと前から教えるべきだったけど洗濯機を付けたのがつい最近で私だって自分で自分の洗濯出来ない状態だったし、済んだ事を言っても仕方ない。
ま、根気よく教えます。
夏休みもそろそろ終わりですが(フィリピンは6月が新学期)、
桃ちゃんは殆ど毎日、バレエ学校に楽しく通ってます。
バレエとジャズダンスを夏休みに習ってるんだけど、
ジャズダンスの練習風景をビデオに撮ってみました。
こんな風に二階の窓から下の稽古場が覗けるようになってて
私は椅子の後ろに立ってビデオ撮ったので
前に座ってるメイドさんの雑談がうるさくビデオに入ってしまい見辛いビデオになってしまいスミマセン。
揃ってないし、ハチャメチャだけど
楽しそうなのが嬉しい~。
絶対改善されないまま発表会に突入すると確信。
大勢居るから一人や二人間違えても、いえいえ、半分の子が間違えても迫力で観客を魅了出来そう~。
細かい所にうるさい人はイラっとしそうですが。
ちなみに最初は大きい子が踊って、
次に桃ちゃん達が踊って、
次に小学生くらいの子達で薄いピンクのお揃いのTシャツを着た大勢の子が出てくるのだけど
彼らはマカティ市長がスポンサーになって無料で通ってきてる貧しい子達なんですよ。
彼らも一緒に発表会に出るしプログラムにも載ります。
マカティ市は駐在員や外資系企業の多い市なので市の税収も多く、マカティ市に住んでいるだけで医療が無料だったり、様々は福利厚生があるらしいです。
ところでず~っと以前にちょっと触れた「怒り」についての本、
とても良い本なので紹介します。(洋書ですが)
こちらのリンクからアマゾン(英語)のサイトに行って
本をクリックすると中も少し読めます。
Beyond Anger: A Guide for Men: How to Free Yourself from the Grip of Anger and Get More Out of Life [Paperback]
http://www.amazon.com/Beyond-Anger-Guide-Free-Yourself/dp/1569246211
この人、少しの事でもイライラしたり怒ったりしてたそうなんですが
ちょっと批判されただけでも凄い辱めを受けたと感じて怒っていたのです。
運転してても「こう運転するべき」って方法で他人が運転してないと怒ったり。
そして世界の殆どの人は偽善者で、自分の利益の為に相手を利用しようとして平気で嘘を言うと思ってたり。
(これ、うちの旦那っぽい)
この方、ご自身が心理学者でセラピストだったので
それで怒りをコントロールする専門のセラピストとして働きながら自分の怒りについても変えていったことを本にしました。
彼の奥さまは彼が怒るかもしれないので腫れ物に触るように彼を扱ってきて
結婚10年でもう耐えられないからこのままだったら離婚するって言われ
真剣に自分を変えなきゃって思ったらしい。
そして結婚20周年を祝った時に最初の10年から比べたら後半の10年はずっと良かったと奥さま。
彼の前書きのこんな言葉もちょっと息子と重なる。
「Angry men are terrible self-promoters」
私はこの本を読んで少しでも息子の助けになりたいと思って買ったけど
(本当は本人が読む方が良いと書いてあるけど)
実は主人と付き合う上でも役立ちそう。
また少し読んだら紹介していきますね。
いつも応援有り難うございます!